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マンションリサーチ株式会社(本社所在地:東京都千代田区神田美土代町5-2、代表取締役社長:山田力)は、マンション市場の長期的な変化を把握できるよう、全国14万3,000棟のマンションデータを公開している「マンションナビ」の保有データを用いて、マンション売買価格の推移を調査し、公開しました。 |
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本調査のポイント |
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1.マンションナビのデータをもとに、9年前(2017年)の価格推移と比較 |
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2.2026年2月時点で、大阪府全体の中古マンション平均売買平米単価は9年前と比べて76.3%上昇。長期にわたり右肩上がりのトレンドが継続 |
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3.上昇率2位は83.5%を記録した大阪市天王寺区。人気の文教地区としての側面と、優れたターミナル機能が両立し、強固な住宅需要が価格を牽引 |
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ここ数年、大阪市内の中古マンション市場は大きな変動を見せており、特に再開発や都市インフラの整備が活発な都心部で顕著な価格上昇が確認されています。それに伴い、各区の間で価格水準や上昇率の違いが明確になってきました。 |
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マンションナビが保有する最新データによると、大阪市天王寺区は過去9年間で83.5%と大きく価格を伸ばし、市内24区中で第2位の上昇率となりました。 |
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本調査では、実際のデータや比較数値を交えながら、大阪市内におけるマンション価格の推移を振り返るとともに、高い成長を見せた天王寺区のエリアごとの特性を分かりやすく紐解きます。 |
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■調査背景 |
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近年、首都圏だけでなく関西圏でも中古マンション価格の上昇が続いています。しかしその動きは一様ではなく、エリアごとの特性によってばらつきが見られます。こうした違いを可視化することで、売買の判断材料として活用できるよう調査を実施しました。 |
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■調査概要
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調査期間: 2017年2月~2026年2月 |
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調査機関: マンションナビ
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調査対象: 大阪府大阪市内24区のマンション |
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データ基準: 調査期間中の大阪府大阪市内24区におけるマンション売買価格の中央値 |
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「マンション売買価格の中央値」を指標とすることで、市場の動きや価値の変化を多角的に分析できます。 |
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上昇率の定義 |
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上昇率=(現在の値ー基準値)÷基準値×100% |
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【例】1年前に1,000,000円だった平米単価が、現在は1,250,000円の場合。 |
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(1,250,000-1,000,000)÷1,000,000×100=25…よって25%の上昇率がみられる。 |
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大阪全体から見る大阪市の価格比較(2017年→2026年) |
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大阪府全体、大阪市24区、大阪市天王寺区の切り口で比較調査を実施 |
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大阪府全体の平均価格 |
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2026年2月時点の大阪府全体における中古マンションの平均売買平米単価は59万円となっており、9年前と比較すると25.3万円の増加となっています。上昇率にして76.3%の伸びを記録しており、府内の中古マンション市場が長期にわたって力強い成長を続けていることが分かります。 |
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この背景には、都市部への人口流入や「うめきた」をはじめとする大型再開発の進行、新築マンションの供給減、そして長期化する低金利環境などがあり、実需に支えられた堅実な市場構造が価格を押し上げていると考えられます。 |
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画像1:大阪府の平均売買価格推移(2026年2月時点)【マンションナビ】 |
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大阪市24区全体の傾向と「都心6区」の強さ |
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2026年2月時点での大阪市内24区の平均売買平米単価は約56.7万円です。府の平均をわずかに下回るものの、市内では区ごとの価格差が顕著になりつつあります。 |
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とりわけ都心6区(北・中央・西・天王寺・浪速・福島)は平均平米単価が高水準であり、優れた交通利便性や再開発の恩恵を直接受けやすいため、資産価値が目減りしにくい市場となっています。 |
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表1:大阪市都心6区の価格上昇率と平均売買平米単価(2026年2月現在)※価格上昇率順 |
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大阪市24区中古マンション価格上昇率ランキング(2026年2月時点) |
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大阪市24区における9年前との上昇率をランキング形式で紹介します。 |
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9年間で各エリアがどのように変動してきたのかを可視化しました。価格の上昇率は売買を検討する際の重要な指標であり、マンションナビでは月次でデータを更新しています。 |
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大阪市24区 2026年2月時点 |
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表2:大阪市24区中古マンション価格上昇率ランキング上位5位(2026年2月時点) |
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大阪市24区価格上昇率ランキング6位以降はすみかうるをご覧ください。 |
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https://t23m-navi.jp/magazine/news/navi-report202603/#index_id3 |
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上昇率2位!大阪市天王寺区のエリア別分析 |
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今回、価格上昇率2位(9年前比+83.5%)にランクインした大阪市天王寺区は、大阪屈指の「文教地区」として知られる良好な住環境と、巨大ターミナル駅がもたらす高い利便性を兼ね備えています。 |
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このバランスの良さが厚い住宅需要を生み出し、価格を力強く下支えしています。区内でも町名やエリアによって求められるニーズが異なる点も特徴です。 |
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画像2:大阪府大阪市天王寺区の平均売買価格推移(2026年2月時点)【マンションナビ】 |
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天王寺駅周辺エリア~商業集積と高水準な需要~ |
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Osaka MetroやJRが乗り入れる天王寺駅周辺(悲田院町、茶臼山町など)は、商業施設や文化施設が密集し、絶大な利便性を誇ります。「あべのハルカス」や「てんしば」といったランドマーク周辺は常に賑わいを見せており、実需のみならず投資目線での需要も高いため、マンションの売買価格は区内でもトップクラスの水準を維持しています。 |
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▶天王寺区茶臼山町データはこちら
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▶天王寺区悲田院町データはこちら
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上本町・細工谷エリア~再開発構想とタワーマンションの将来性~ |
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近鉄「大阪上本町駅」周辺では、現在百貨店の建て替えや複合ビルの開発など、大規模な再開発構想が動いています。細工谷や上本町といったエリアはもともと名門校が集まる文教地区として人気ですが、タワーマンションの供給も相まって利便性とステータスがさらに向上しており、高価格帯での取り引きが目立ちます。 |
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▶天王寺区上本町データはこちら
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▶天王寺区細工谷データはこちら
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上之宮町・真法院町エリア~閑静な高級住宅街と資産価値~ |
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上之宮町や真法院町は、歴史と格式を感じさせる閑静な高級住宅地です。都心部にありながら落ち着いた住環境が保たれており、ブランド力のある邸宅街として認知されています。このようなエリアは価格が下がりにくく、中古マンション市場においても高い資産価値を保ったまま推移しています。 |
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▶天王寺区上之宮町データはこちら
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▶天王寺区真法院町データはこちら
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四天王寺・夕陽丘町・寺田町エリア~文教地区と安定した住環境~ |
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四天王寺や夕陽丘町、寺田町周辺は、寺社仏閣が多く落ち着いた街並みが広がるエリアです。ファミリー層からの支持がとりわけ高く、「駅からの距離」と「静かな住環境」のバランスが良いため、長く住み続けたいと考える実需層に選ばれやすいのが特徴です。急激な価格高騰よりも、着実で安定した価格推移を見せています。 |
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▶天王寺区四天王寺データはこちら
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▶天王寺区夕陽丘町データはこちら
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▶天王寺区寺田町データはこちら
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【比較】東京23区から見る天王寺区のポテンシャル |
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天王寺区の「83.5%」という上昇率は、東京23区の上位エリアと比較しても非常に高い水準にあります。 東京23区のランキングを見ると、港区や中央区などが上位ですが、大阪市天王寺区の成長率は江東区に匹敵し、新宿区や品川区といった都心の人気区を上回る伸びを見せています。 |
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東京23区 2026年2月時点 |
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23区 |
9年前比上昇率(%) |
平均売買平米単価(万円) |
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1 |
港区 |
140.2 |
265.0 |
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2 |
中央区 |
107.8 |
184.0 |
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3 |
千代田区 |
106.8 |
216.0 |
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4 |
渋谷区 |
101.5 |
202.0 |
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5 |
江東区 |
85.6 |
122.0 |
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表3:東京23区中古マンション価格上昇率ランキング上位5位(2026年2月時点) |
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平米単価自体の額面は東京が勝りますが、「価格の伸びしろ」という観点では、大阪市天王寺区は非常にポテンシャルの高い市場であると言えます。 |
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東京23区価格上昇率ランキング6位以降はすみかうるをご覧ください。 |
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https://t23m-navi.jp/magazine/news/navi-report202603/#index_id5 |
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まとめ |
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大阪市の中古マンション市場は、都心エリアを中心に大きな成長を遂げています。 なかでも天王寺区は、「住環境の良さ」と「交通・生活利便性」という、相反しがちな2つの要素を見事に両立させており、それが第2位という高い価格上昇率に繋がりました。実生活を重視する居住層(実需)に強く支えられた、堅実な市場であることが最大の強みです。 |
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売買の検討にあたっては、区全体の数字だけでなく、各エリアや物件ごとの特性を個別に見極めることが、納得感のある結果につながるでしょう。 |
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データ提供/マンションナビ
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今後も、皆様に役立つ情報を提供し、マンション売買のサポートを強化してまいります。 |
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会社名: マンションリサーチ株式会社 |
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代表取締役社長: 山田力 |
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所在地: 東京都千代田区神田美土代町5-2 第2日成ビル5階 |
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設立年月日: 2011年4月 |
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資本金 : 1億円 |
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