●羽田空港発、パンの耳をアップサイクルした発泡酒「Bready to Fly」の第2弾●飲みやすさにこだわった「アンバーエールタイプ」と「ウィートエールタイプ」の2種類が新登場●7月15日より羽田空港内店舗「PIER」と「JAL PLAZA」にて販売、ほか一部飲食店でも提供●第1弾同様、日本空港ビルデングとJALUX、Beer the Firstの3社による協業商品

●飲みやすさにこだわった「アンバーエールタイプ」と「ウィートエールタイプ」の2種類が新登場

日本空港ビルデング株式会社(代表取締役社長:田中 一仁、以下「日本空港ビルデング」)と株式会社JALUX(ジャルックス、代表取締役社長:河西 敏章、以下「JALUX」)は、廃棄予定の食材を活かしたクラフトビールを製造する株式会社Beer the First(代表取締役社長:坂本 錦一、以下「Beer the First」)とともに、羽田空港で販売されるサンドウィッチの製造過程で出たパンの耳をアップサイクルした(*1)オリジナル発泡酒「Bready to Fly」の第2弾を発売します。

第2弾は、飲みやすさにこだわった「アンバーエールタイプ」と「ウィートエールタイプ」の新ビアスタイル2種類で、7月15日より羽田空港内の店舗「PIER」と「JAL PLAZA」(*2)等で販売します。

(*2):「PIER」は日本空港ビルグループが、「JAL PLAZA」はJALUXグループが運営する羽田空港内の物販店舗です。

【羽田空港旅客ターミナル運営会社と航空・空港領域に強みを持つ商社がタッグを組む第2弾】

「Bready to Fly」は、羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を行う日本空港ビルデングとJALグループの商社JALUXがタッグを組み、廃棄予定の食材をクラフトビールへアップサイクルするBeer the Firstとの協業により誕生。2024年4月に第1弾として「ペールエールタイプ」と「スタウトタイプ」の2種類を発売し、ご好評につき約3,000本が3ヶ月ほどで完売となりました。(*3)。

サンドウィッチの製造過程で出るパンの耳を、発泡酒の原料となる麦芽の約15%に代替使用することで、食品ロス削減に貢献します。

第2弾では発泡酒の「飲みやすさ」をさらに追求し、赤褐色でカラメルのような香ばしさが特徴の「アンバーエールタイプ」と、苦みを抑えたまろやかな口あたりが特徴の「ウィートエールタイプ」の2種類の新ビアスタイルをご用意しました。

日本空港ビルグループの社員がデザインした新たな商品パッケージは、さわやかなノド越しを連想させる鮮やかなイラストをあしらったデザインが特徴で見た目にも気分を上げてくれます。さらに、2本セットは、パーム油を製造する際に生じるヤシカサ(椰子殻)を紙原料の一部に配合したオリジナルの箱に入っており、羽田空港限定のお土産としてもご利用いただけます。

「Bready to Fly」は、空の旅の高揚感を感じられる「Ready to fly」という言葉の響きと、パンの風味が感じられるビールの味わいを表現した「Bready」を掛け合わせ、パンの耳がおいしい発泡酒へと姿を変え、お客さまのところへ飛び立っていく様子を表現して名付けられました。

商品名:Bready to Fly(アンバーエールタイプ/ウィートエールタイプ)

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

※販売数には限りがございますので、なくなり次第終了となります。

※セット販売のみ、また7月15日は入荷次第の販売となります。

(今後、「HANEDA Shopping」等での取り扱いも予定しています。)