ワールドワイドな日本唯一のブックフェア!
数万円から数千万円までお宝級の書籍 5,000 点以上を展示即売!
「ABAJ国際本フェア2026」を3月13~15日に開催
日本古書籍商協会(ABAJ)*は、2026年3月13日(金)~15日(日)の3日間にわたり、日本最大級の古書展「国際稀覯本フェア2026-日本の古書 世界の古書-」を東京交通会館展示会場にて開催します。入場は無料です。

「ABAJ国際本フェア2026」
昭和39年創立以来19回目の開催となるABAJ が主催するこのブックフェアは北海道、関東、関西、九州の有力古書店をはじめ、ニューヨークやヨーロッパ、オーストラリアなどから海外の有力書店も参加。
古典籍、近代文学、洋書、美術書、書状など幅広い分野から、5,000 点以上の古書・古資料が集結する、国内唯一無二のワールドワイドな古書展示即売会です。
注目される出品物として、「司馬遼太郎による歴史大作『翔ぶが如く』の直筆草稿 価格2,750 万円」(ペン書きによる 400 字詰自家用箋を用いたもので、毎日新聞社提出用封筒への書き込みも残された貴重な資料。全 1,560 枚に及び作家の思考と執筆過程を生々しく伝える内容となっている)をはじめ、浮世絵研究・江戸絵本研究双方の観点から注目される資料として「葛飾北斎および門弟による筆とされる、絵本『良美灑筆』の改訂前元本画稿 価格 2,200 万円」、NHK の連続テレビ小説でも話題をよんでいる「小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)による「団子をなくしたおばあさん」の中間草稿 価格 253 万円」など貴重な肉筆資料が出品。
その他、日本を代表する戦国武将、織田信長の朱印状やキリシタン史・宗教史資料としてカルディン著『日本殉教精華』の初版など日本のみならず世界の貴重な資料が展示販売されます。
文学・美術・歴史・宗教といった多様な分野の貴重資料が一堂に会し、学術的価値と蒐集の魅力を兼ね備えたこのブックフェアは専門的な古書愛好家のみならず、本や文化に関心を持つ幅広い層の来場者にとっても見応えのある展示即売会となっています。
回を重ねるごとに注目度を高めてきた本催しは、前回開催時(2024 年)には1,000 人以上のお客様が来場し、当時最高額となる 1.5 億円の洋書に購入者が現れるなど、大きな話題を呼びました。
2026 年開催となる今回は、文学者の肉筆資料や美術原画といった一点物資料への関心の高まりを背景に、さらなる盛況が期待されます。また最終日には某 TV 番組でも有名な鑑定士の中島誠之助氏ほか 3 名の有名鑑定士たちによるトークショーも開催予定です。
春の週末三日間は東京・有楽町にて、日本の知と美の歴史、そして世界の古書文化に触れる特別なひとときとなり、注目を集めます。
主な展示品につきましては別途「目録抄」をご覧ください。
○名称 :ABAJ国際稀覯本フェア2026 -日本の古書 世界の古書-
(英名: Tokyo International Antiquarian Book Fair 2026)
○主催 :日本古書籍商協会(ABAJ)*
○日時 :3月13日(金・祝)12:00~19:00
14日(土)10:00~18:00
15日(日)10:00~16:00
○会場 :東京交通会館展示会場12階
カトレアサロンA・B (東京都千代田区有楽町2-10-1)
○出品数:約5,000点 以上を展示即売(計37書店より/国内25書店、海外12書店)
○公式ページ : https://abaj.gr.jp/special/2026/index.php
※全ての出品古書がPDFカタログでご覧いただけます
○一般問合せ先:ABAJ国際稀覯本フェア事務局(TEL: 03-6367-6055)
*日本古書籍商協会(ABAJ)とは
日本古書籍商協会(ABAJ)は1964(昭和39)年11月に東京、大阪、京都の有力な古書業者10店により結成されました。日本経済が先進国の仲間入りをするべく大きく前進を始め、それに伴い各大学の研究者、博物館、愛書家の方々の古書籍の輸出入が急速に増え始めた時期でもあります。ABAJは古書流通促進の国際的な要望に応えるべく、その翌年に世界20カ国約2,000店からなるILAB(国際古書籍商連盟)にも加盟しています。以来ILABの一員として、世界各地で開催される国際会議、国際古書展にも参加し、各国の古書籍商と協力して世界の古書流通の円滑化、取引ルールの改訂など積極的に寄与しています。またABAJは非営利団体として、古書を通して東西文化の交流を計り、相互理解と国際親善を深め、世界に友好の輪を拡げることを目的に様々な活動を行っています。