| 辻製菓専門学校で技術を伝えてきた・3児の母が営むパティスリーが、阿倍野で親子教室と小ロットOEMに取り組む理由 |
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Patisserie Se Reveiller KONDOU(パティスリーセレヴェイユ・コンドウ)は、大阪市阿倍野区松崎町に工房を構えるパティスリーである。 焼き菓子や生菓子の製造を行い、現在はバースデーケーキのオーダー製造や、小ロットでの焼き菓子OEMにも取り組んでいる。 |
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| ■ 辻製菓専門学校で技術講師として携わり、現場と教育の両面で積み重ねてきた経験 | |||
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代表の近藤は、辻製菓専門学校にて勤務し、 技術講師として製菓指導に携わってきた。 製菓の現場で培った技術を伝える立場として、 多くの生徒と向き合いながら、 「作ること」と「教えること」の両方を経験し、多くの人とお菓子を通じて関わってきた。現在は3児の母でもある。 |
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| 仕事と子育てを両立する日々の中で、時間に追われる感覚は、以前よりも強くなったという。 | |||
| 「忙しいと、家族でゆっくり話す時間が減っていく。でも、不思議とお菓子があると、会話が生まれるんです」。そう語る近藤は、3児の母として日々の暮らしの中で、その変化を実感してきた。 | |||
| ■ 忙しい現代だからこそ、お菓子がつくる「間」 | |||
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現代は、情報も予定もあふれている。 大人も子どもも忙しく、同じ空間にいても、それぞれが別のことをしている時間は少なくない。 |
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そんな中で近藤が改めて感じたのが、 お菓子には人と人の距離を縮める力があるということだった。 |
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甘いものを前にすると、自然と手が伸び、言葉が生まれる。 特別な説明がなくても、同じものを食べることで空気が和らぐ。 |
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| この実感が、後に「親子のお菓子教室」という取り組みにつながっていく。 | |||
| ■ 親子のお菓子教室に込めた想い | |||
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親子向けのお菓子教室は、 技術を教えることを目的としたものではない。 |
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混ぜる、こぼす、失敗する。 その一つひとつを含めて、同じ時間を共有することを大切にしている。 |
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| 「きれいに作ることよりも、一緒に作ったという記憶が残ればいい」 | |||
| 子どもが主役になれる時間、親が少し手を止めて隣に立つ時間。 | |||
| お菓子教室は、忙しい日常の中に生まれる、短いけれど確かなコミュニケーションの場となっている。 | |||
| ■ 想いを残す、オーダーメイドのバースデーケーキ | |||
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現在、Patisserie Se Reveiller KONDOU(パティスリーコンドウ)では、 バースデーケーキのオーダー製造にも力を入れている。 |
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| 誕生日は、誰かを祝う日であると同時に、家族や身近な人が集まる日でもある。 | |||
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どんな人が、どんな想いで食べるのか。 その背景を想像しながら、一台ずつケーキを仕上げていく。 |
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| 「バースデーケーキは、お菓子を通じたコミュニケーションが 一番分かりやすく形になるものだと思っています」と近藤は語る。 | |||
| ■ 小ロットOEMという、もう一つの仕事 | |||
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もう一つの柱が、小ロットでの焼き菓子OEMである。 OEMというと、大量生産のイメージを持たれることも多いが、 同工房が行っているのは、少量だからこそ実現できるOEMだ。 作りたい人の想い、届けたい相手、使われる場面。 それらを丁寧に聞き取ることから始まり、 企画や内容のすり合わせを重ねながら、 カヌレ、マドレーヌ、クッキー、タルトなどを形にしていく。 Patisserie Se Reveiller KONDOU(パティスリーコンドウ)では、 大量生産を前提とせず、 「作りたいものを、作りたいかたちで届けたい」 という想いを大切にしながら、 一件一件、対話を重ねて製造を行っている。 カヌレについては、90個からの小ロットで対応しており、 企画段階からの相談や、味・仕様に関するカウンセリングにも応じている。 |
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| ■ お菓子づくりに共通する一本の軸 | |||
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親子教室、バースデーケーキ、OEMなど。 一見すると別々の取り組みに見えるが、近藤の中ではすべてが一本の線でつながっている。 |
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| それは、「お菓子を通じて、人と人の間にある時間を豊かにしたい」という想いだ。 | |||
| 最近は、その想いをより直接届ける場として、工房販売会にも力を入れている。 | |||
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工房販売会は、ただお菓子を販売する場ではない。 お菓子を選ぶ時間、言葉を交わす時間、同じ空間を共有する時間。 そうした一つひとつの「間」が重なり、自然と会話が生まれていく。 |
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効率や量では測れない価値。 会話が生まれること、記憶が残ること。 |
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小さな工房でできることは限られている。 それでも、その限られた中で、 お菓子の持つ力を丁寧に届け続けている。 |
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| 公式サイト:https://patisserie-kondou.com/ | |||
| Instagram:https://www.instagram.com/ori_kitchen1/ | |||
| ■ Patisserie Se Reveiller KONDOU(パティスリーセレヴェイユ・コンドウ)について | |||
| 商号:Patisserie Se Reveiller KONDOU(パティスリーセレヴェイユ・コンドウ) | |||
| 事業形態:個人事業主 | |||
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所在地: 〒545-0053 大阪府大阪市阿倍野区松崎町4-2-24 |
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代表者: 代表 近藤 織恵(コンドウ オリエ) |
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事業内容: 洋菓子・焼き菓子の製造・販売 バースデーケーキのオーダー製造 おやこ向けお菓子教室の開催 小ロットでの焼き菓子OEM・委託製造 |
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製菓の現場で培った技術を伝える立場として、多くの生徒と向き合いながら、「作ること」と「教えること」の両方を経験し、多くの人とお菓子を通じて関わってきた。現在は3児の母でもある。
「忙しいと、家族でゆっくり話す時間が減っていく。でも、不思議とお菓子があると、会話が生まれるんです」。そう語る近藤は、3児の母として日々の暮らしの中で、その変化を実感してきた。
子どもが主役になれる時間、親が少し手を止めて隣に立つ時間。
どんな人が、どんな想いで食べるのか。その背景を想像しながら、一台ずつケーキを仕上げていく。
カヌレについては、90個からの小ロットで対応しており、企画段階からの相談や、味・仕様に関するカウンセリングにも応じている。
最近は、その想いをより直接届ける場として、工房販売会にも力を入れている。
工房販売会は、ただお菓子を販売する場ではない。お菓子を選ぶ時間、言葉を交わす時間、同じ空間を共有する時間。そうした一つひとつの「間」が重なり、自然と会話が生まれていく。