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(C)アップルファーム (C)わたせせいぞうギャラリー白金台 (C)2025るたんフェスティバル |
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(C)2025るたんフェスティバル |
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「るたんフェスティバル」は、日本に初めてシャンソンを広めた１人である宝塚の至宝・深緑夏代さんを中心として立ち上げた歴史あるコンサート。以来、宝塚OGたちがその志を受け継ぎ、“歌の心”を大切に紡いできました。 |
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今回も、宝塚歌劇団出身の出演者が多数登場。美しく華やかな舞台で、珠玉のシャンソンの名曲を生バンドによる演奏とともにお届けします。 |
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時代を超えて愛され続けるシャンソンと、宝塚OGによる華麗なステージの共演--。 |
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秋の銀座で、大人のための特別なひとときを、ぜひご一緒にお楽しみください。 |
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■ 公演概要 |
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公演名：「2025るたんフェスティバル ～Chanson×TAKARAZUKA～」 |
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日 程：2025年10月14日（火） 16:00開場／16:30開演予定 |
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会 場：銀座ブロッサム中央会館ホール（〒104-0061 東京都中央区銀座2-15-6） |
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アクセス： |
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・東京メトロ有楽町線「新富町駅」徒歩1分 |
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・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」徒歩8分 |
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・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」徒歩8分 |
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チケット料金：S席：8,800円（税込）/ A席：6,600円（税込） |
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■ チケット販売について |
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【一般販売】受付開始：2025年8月5日（火）10:00～ |
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お申し込み・お問い合わせ先 |
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オフィスさいとう TEL／SMS：080-1353-5667 |
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＜お申し込み方法＞ |
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・お電話の場合：「席種／枚数／お名前／ご住所／電話番号」をお伝えください。 |
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・SMSの場合：「席種／枚数／お名前／ご住所／電話番号」を明記のうえ送信してください。 |
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※数日以内に返信がない場合は、お電話にてお問い合わせください。 |
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※チケットは予定枚数に達し次第、販売終了となります。 |
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■メッセージ |
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◆大野修平(シャンソン評論家) |
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るたんフェスティバルが始まったのは、1987年7月。当時、会場は日比谷公会堂でした。 |
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そこには、照明や音響の機材を搬入するためのエレベーターが備えられていませんでした。 |
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及ばずながら僕も、スピーカーなどを運ぶお手伝いをするために、会場脇の石段を上り下りしたのを懐かしく思い出します。 |
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深緑夏代さんの言葉も忘れられません。 |
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「大野ちゃんさぁ、シャンソンを学問にしてくれるなよ、な？」。 |
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その言葉をいまも胸に刻んでいます。 |
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そうだ、シャンソンを観客のみなさんに楽しく聴いていただくフェスティバルにしよう、という気持ちで始めました。 |
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今年もお客様方に楽しんでいただけることを念頭に、喜びあふれるステージをお目にかけたいと一同張り切っております。 |
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◆プロデューサー 愛耀子 |
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2025年、「るたんフェスティバル」は第39回目を迎えます。 |
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この公演は、日本に初めてシャンソンを広められた宝塚の至宝・深緑夏代先生を中心として幕が開きました。 |
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幼い頃、父に連れられて初めて観た「るたんフェスティバル」は、私にとって大人の世界への扉。 |
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まるで舞踏会デビューを果たすような気持ちでした。 |
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そして私は、宝塚音楽学校をシャンソンで受験した、少し珍しい娘役でもあります。 |
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受験当時、緊張のあまり声が出なかった私に、深緑夏代先生がかけてくださった言葉。 |
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「おまえ、歌は心なんだよ。」 |
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この言葉は、永遠に心に刻んでまいりたいと思います。 |
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上級生の背中を追いながら-- |
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歌の心が、これからもずっと続いていきますように。 |
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平みちさんを中心とした出演者の皆さまが紡ぐ世界。 |
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また、以前より安寿ミラさんの歌われるシャンソンに憧れており、 |
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このたび、特別出演というかたちでお迎えできる運びとなりました。 |
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素敵な秋の夜、皆様どうぞ劇場へお運びくださいませ。 |
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◆平みち |
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シャンソン 唄えばうたうほど 奥が深い |
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そのシャンソンを通して 仲間達と触れ合える |
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素敵でお洒落な るたんフェスティバル |
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えー こんな歌も あんな唄も |
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まだまだ知らない曲 うたが一杯 いっぱい |
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いつまでも うたっていたい |
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◆安寿ミラ（特別出演） |
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シャンソンにきちんと向き合うようになって10年。 |
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まだまだ新人…。 |
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追えば追うほど深過ぎて、きっと一生追い続けて行くのでしょう。 |
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終わりのないそのシャンソンの世界… |
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今回愛耀子さんに声を掛けて頂き、深緑先生に直にご指導を受けられた素晴らしい諸先輩方と、様々な方面で活躍している可愛い下級生達と共にステージに立てる機会を与えて頂き、震えるほど幸せです。 |
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心を込めて歌わせて頂きます。 |
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■出演者 |
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平みち |
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野坂暘子 |
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大原ますみ |
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舞風りら |
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新城まゆみ |
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星奈佐和子 |
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萬あきら |
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美樹ひろみ |
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峰丘奈知 |
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美郷真也 |
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真丘奈央 |
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悠未ひろ |
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沙央くらま |
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和海しょう |
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安寿ミラ（特別出演） |
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■バンド |
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滝野郁瑛 Piano |
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菅野大地 Keyboard |
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内田大輔 Base |
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足立 浩 Drums |
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■スタッフ |
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主催：るたんフェスティバル製作委員会 |
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代表：大野修平（シャンソン評論家、日本訳詩家協会理事） |
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プロデューサー・構成：愛耀子 |
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舞台監督：星雅裕／音響：義煎雅志／照明：高橋夕香 |
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チケット窓口：オフィスさいとう |
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アシスタントプロデューサー：住川禾乙里 |
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制作：株式会社ERIZUN |
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https://letempsfestival.theblog.me/ |
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【本件に関するお問い合わせ】 |
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るたんフェスティバル製作委員会 |
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letempsfestival@gmail.com |
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