2025年7月、株式会社Resi For(本社:東京都港区、代表取締役:田中寛之)は、プロダクト名「SonicAI」との統一を図り、事業のさらなる成長と企業理念を体現することを目的として、社名を「株式会社SonicAI(ソニックエーアイ)」へ変更いたしました。 |
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SonicAIの事業概要 |
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製造現場における製造・搬送・検査工程の自動化を実現するエッジデバイス「SonicAI」の開発・販売 |
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代表取締役CEOのコメント |
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創業者 代表取締役CEO 田中寛之 |
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慶應義塾大学経済学部卒業後、 キーエンス、A.T.カーニーを経て、当社創業。 |
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東京都大田区・京浜工業地帯で生まれ育ち、キーエンスでの製造現場向け営業、A.T.カーニーでの製造業プロジェクトを経て、中小製造業の構造課題に強い危機感を抱き、2024年6月に株式会社Resi Forを創業。 |
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株式会社Resi Forは創業以来、製造現場における人材不足、品質確保、トレーサビリティといった本質的課題に真正面から向き合い、搬送・検査工程向けのIoTエッジデバイスや、ディープラーニングを活用した画像処理ソリューションの開発に取り組んでまいりました。 |
このたびの社名変更にあたり、新社名「sonicAI」には、以下のような意味と想いを込めています。 |
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・「Sonic」=音速:高速かつ高精度なAI処理の象徴 |
製造業においては、生産ラインがミリ秒(1/1000秒)単位で稼働しており、システムの処理スピードは、生産効率に直結する極めて重要な要素です。このように、極限の生産性が求められる製造現場においては、安定性や精度のみならず「どれだけ高速な処理を実現できるか」がプロダクト選定における大きな判断基準となります。 |
当社は、高度なアルゴリズム設計と最適化によってこの課題に正面から取り組み、製造現場ならではの価値を提供すべく、“sonic”という言葉にその技術思想を託しました。 |
またこの言葉には、当社のメンバー一人ひとり、そして事業全体が、圧倒的なスピード感をもって進化し続けるという強い意志も込められています。 |
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・「AI」=当社の中核技術への揺るぎないコミットメント |
社名に「AI」を冠することで、当社の中核となる技術領域および提供価値を明確に打ち出すとともに、業界内外に対して専門性と事業ドメインを強く印象づけることを意図しています。 |
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今後の展望 |
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新たな社名のもと、より一層の技術革新と現場貢献に邁進し、製造業に営む企業の皆さま、そして社会全体に対して持続的な価値を提供してまいります。 |
なお、社名変更に伴う所在地、電話番号、サービス内容等に変更はございません。 |
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採用情報 |
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当社では、ハードウェアとソフトウェアの双方に高い関心と知見を持つエンジニアを募集しています。高専出身者や電子工学系の修士・博士課程修了者を中心に、「学問」よりも「ものづくりと社会実装」に情熱を注げる方のご応募をお待ちしております。 |
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採用担当者連絡先:hiro-tanaka@sonicai.jp |
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