株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)は2月23日、小説・ノンフィクションの投稿コンテスト「Reライフ文学賞」(主催・文芸社/共催・朝日新聞Reライフプロジェクト)の第5回受賞作品を発表しました。

全1,497件の応募のなかから、長編部門では、最も優れた作品に贈られる最優秀賞に浅野 竜さん(あさの・りゅう、千葉県)の『犬は嫌な目つきをしない』、朝日新聞「Reライフ読者会議」の選考委員が選ぶ「Reライフ読者賞」に矢島 浩三さん(やじま・こうぞう、島根県)の『なんだか父の生き方そのもの』が決まりました。短編部門は3月上旬に「朝日新聞Reライフネット」、また文芸社ホームページにて発表予定です。

Reライフ文学賞は、「家族のかたち ~第二の人生の物語~」をテーマに、人生後半に巻き起こる「家族」の物語を募集しています。

最優秀賞の『犬は嫌な目つきをしない』は、障害者に対する差別や偏見といった社会的なテーマを盛り込みながら、家族や愛玩動物との暮らしのなかで人生の拠りどころについて気付きを得るまでを丹念に描いた作品。Reライフ読者賞の『なんだか父の生き方そのもの』は、やや風変わりでマイペースな「父親」の性格を表すユーモラスな会話やエピソードが印象的で、「息子」の生き方の変化を優しく描いた作品です。最優秀賞は文芸社より書籍化が内定しています。Reライフ読者賞はReライフ.netにて連載予定です。

第1回から5回まで特別選考委員を務められた内館牧子さんは、2025年12月17日にご逝去されました。Reライフ文学賞の最終選考で、毎回丁寧にノミネート作品を読み込んでくださったお姿が偲ばれます。謹んでお悔やみ申し上げます。

第6回の実施も決定しました。6月5日からReライフプロジェクトの特設ページまたは文芸社特設サイトから受け付けを開始する予定です。

ライフステージが変わり、自分らしい人生を充実させたい大人へ向けて、情報発信やコミュニティを提供している読者参加型プロジェクト。

Reライフ.net(プロジェクト公式サイト)https://www.asahi.com/relife/

自費出版書籍を中心とした各種出版物を制作発行。またそれに伴う各種イベントの企画、コンテスト事業などを展開する。