スターティング5
■群馬クレインサンダーズ
#0 藤井 祐眞
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア
#15 エージェー・エドゥ
#29 細川 一輝
#30 テレンス・ウッドベリー

■長崎ヴェルカ
#5 イ ヒョンジュン
#7 ジャレル・ブラントリー
#14 スタンリー・ジョンソン
#17 山口 颯斗
#18 馬場 雄大
主なスタッツ
#0 藤井祐眞 7得点 3リバウンド
#1 コー・フリッピン 3得点 2リバウンド 5アシスト
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 8得点 6リバウンド 5アシスト
#9 辻直人 17得点 FT(8/8) 3P(3/10) 2リバウン 2アシスト
#15 エージェー・エドゥ 7得点 8リバウンド 3アシスト
#16 淺野ケニー 2リバウンド
#29 細川一輝 8得点 3P(2/6) 5リバウンド 2スティール
#30 テレンス・ウッドベリー 10得点 5リバウンド 4スティール
#32 ヨハネス・ティーマン 12得点 6リバウンド
カイル・ミリング ヘッドコーチ
今日も両チームによる激しい戦い、タフでフィジカルなゲームが繰り広げられたと思います。特に前半は我々も非常に良いプレーができていました。しかし、後半に長崎さんがさらにインテンシティとアグレッシブさを高めてきたのに対し、我々はターンオーバーが増えてしまいました。ゲーム終盤のクロージングの場面でも、長崎さんのフィジカルの強さや試合の締め方の巧さが上回っていたと感じています。

(4Q 残り30秒、辻選手の3ポイントで同点に追いついた直後の失点について、どのようなディフェンスの指示を出していたか)
相手が何をしてくるかは明確ではありませんでしたが、ジョンソン選手、ブラントリー選手、イ ヒョンジュン選手を特に警戒して守るよう指示していました。最終的にはタフなシュートを決められてしまいましたが、もっと厳しくチェックに行くべきだったと反省しています。

(西地区首位の長崎との2連戦を終えて、今の率直な手応えは)
長崎さんは今シーズン対戦した中で最もフィジカルなチームだと感じました。全員が同じようなサイズ感で激しいディフェンスを仕掛けてくるため、非常に難しかったです。 特に今節は、本来いるべきハンドラーの不在が響きましたが、それがバスケットボールであり、シーズンの難しさでもあります。

(接戦が続く中で勝ちきれない展開について、選手たちの自ら動き出す姿勢についてどう思うか)
昨日よりも非常に良かったと思います。選手たちはディフェンス面で素晴らしい修正を見せてくれたと思います。長崎さんのような攻撃力のあるチームを77点以下に抑えられたことは、我々のスタイルを体現できていた証拠です。 最後に勝ちきれなかった課題は残りますが、選手たちの戦う姿勢やリアクションについては非常に良かったと思います。

(退団するテレンス・ウッドベリー選手へについて)
彼には心から感謝しています。オファーを出してからわずか24時間後には来日してくれましたし、当初1ヶ月の予定が、チームの怪我人が相次ぐ厳しい状況で、3ヶ月以上も残ってくれました。彼の経験値と、オンコート・オフコート両面での素晴らしい人間性は、今のチームにとって不可欠なものでした。 B1でのプレーは初めてでしたが、彼がここで活躍する実力があることを十分に証明してくれたと思います。

(バイウィーク期間中、選手たちにどのような過ごし方を期待するか)
まずはしっかりと休養を取り、リフレッシュして健康な状態を取り戻すことが最優先です。ここ数週間、トレイ・ジョーンズ選手や中村拓人選手の欠場など、試合前日にラインナップの変更を余儀なくされる苦しい状況が続いていました。
バイウィーク明けには全員が万全な状態で戻り、本来のラインナップでしっかりと練習をして、もっと強化できるようにしていかないといけないと思います。
コー・フリッピン 選手
非常にタフなゲームでタフな負けでした。GAME1から色々アジャストしてトライしたんですけど、上手くいったところと上手くいかなかったところがあると思います。反省をここから学んでまた強くなって帰ってきたいと思います。

(昨日、今日と中村選手がいない中で、フリッピン選手のプレータイムがいつもより伸びました。どういった思いで試合に臨みましたか。)
今日は特にディフェンスに集中していました。 昨日プラスマイナスのところで良くなかったと思うので、とにかくディフェンスでチームに貢献するという思いで、ゲームに挑んでいました。

(4Qはどんな意識でプレーしましたか)
4Q、少し悪いターンオーバーだったりファウルだったりで、上手く流れが作れなかったなと思いました。そこを何とかしたかったんですけど、なかなか難しかったです。こちらも学んで次にはもっと良くできるようにしていきたいなと思います。

(怪我から復帰して今感じていることを教えてください)
自分にとってすごく難しい時期でした。毎年55試合から60試合ほど出ていたんですけど、初めてこういう大きな怪我をして、試合を欠場する期間が長かったです。
ここから戻っていくことは大きなチャレンジだと捉えています。チームに貢献するというところもそうなんですけど、自分のコンディションを徐々に戻していって、自分がチームを勝利に導けるようなポジションになっていくというのが今の自分の目標です。

(現時点でのチームの手応えは)
これだけ怪我人がいる中で、本当にチームはよくやっていると思います。大きな目標に向かって誰一人セルフィッシュにならずに、チームの目標に向かって一丸となって向かっていると思うので、ここでもう一度健康体になって、また強いチームになっていきたいなと思います。

(あと一歩勝ちを獲りに行くために今チームに何が必要だと考えているか)
やっぱり一番は、選手が怪我から戻ってくるのが重要だと思います。ロスターが全員揃った状態になれば、僕らはもっともっとできることは多いと思うので、その状態になることがまず一番だと思います。残り21試合、まだまだあるので、強く戦っていければ僕らはもっと勝っていけるチームになれると思います。
テレンス・ウッドベリー 選手
今日もタフなゲームになりました。この2日間とも、スタートは非常に良かったのですが、最後までやり遂げることができませんでした。自分たちに勝ち切る能力があることは分かっていますが、この週末、勝ち取ることができず、非常に残念な気持ちです。

(今日が最後の試合だと分かっていた中で、どのような思いでプレーしたか)
正直に言うと、今日が最後だと思うと少し悲しい気持ちもありました。ですが、とにかく最後に1勝したいという強い思いで、自分にできるすべてのことをやろうと全力を尽くしました。
個人的にはシュートが決まらず、チームを勝ちに導けなかったことは悔やまれますが、最後の日までチームのために戦えたことは誇りに思います。

(群馬で過ごした4ヶ月間を振り返って)
とても良い時間を過ごせました。再びプレーし、B1という高いレベルで、しかも群馬のような素晴らしいチームでチャレンジできたことは私にとって最高の経験です。このチームのポテンシャルの高さは十分に感じました。 チームメイト、スタッフ、そして熱いファンの皆さんと離れるのは寂しいですが、シーズンの終わりに群馬がチャンピオンシップの舞台に立っていることを心から願っています。

(かつてB2でプレーしていた時と比べ、今のB1の環境はどう感じたか)
B1の環境は、アリーナの盛り上がり、ファンの熱量、そして日本人選手のレベルの高さなど、あらゆる面でエキサイティングでした。チームメイトの藤井祐眞選手のように、このリーグを代表する選手たちと切磋琢磨できたことは、私にとって大切な宝物です。 自分がこのリーグで通用することを証明できたと思います。

(復帰を待ち望んでいた全国のファンへのメッセージ)
長い間待っていてくれたファンの皆さんのサポートには、本当に感謝しています。こうして日本に戻り、再び皆さんの前でプレーする機会を得られたことは本当に幸せでした。群馬の勝利のために自分ができる限りの貢献はできたと思っています。