『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典)は、2025年7月11日、ESGに関する当グループの活動をまとめた『ESGレポート2025』を公開いたしました。 |
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『ESGレポート 2025』 https://www.forval.co.jp/pdf/esg_report2025.pdf |
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本レポートでは、ステークホルダーの皆さまに向けて、フォーバルグループが行っている環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)における取り組みとその成果を網羅的に報告しています。 |
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刻一刻と変化する経営環境において、ESG経営の考え方は、企業の競争力向上、新たな事業機会の創出、そして持続可能な成長のための不可欠な経営戦略となっています。しかし、大企業と比較をすると、多くの中小・小規模企業においては、ESGへの取り組みや配慮がまだ十分に進んでいないという実態があります。当グループは、中小・小規模企業の経営者に寄り添い、企業の経営における病を治す「企業ドクター」として、ESG経営を可視化伴走型で支援するだけではなく、自社グループ全体でESG経営を推進していくために率先して様々な取り組みを行っています。 |
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環境(Environment) |
温室効果ガス(GHG)排出量の削減目標を設定し、そのうえで所有社屋のZEB化、EV(電気自動車)・太陽光発電設備・LED照明・再生可能エネルギー由来の電力導入などの取り組みを実施。2030年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの概要。 |
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社会(Social) |
人権を尊重する「フォーバル人権ポリシー」の策定や、人的資本経営を重視した「ISO 30414」認証の取得、働き方改革や健康経営への取り組みなど、社員一人ひとりが安心して働ける職場環境と人材価値を最大化させる制度づくりの概要。 |
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ガバナンス(Governance) |
サステナビリティ委員会とリスクマネジメント委員会の設立や、取締役会の実効性評価、役員選任理由の開示とスキルマトリクスを明確化するなどの取り組みを実施。 |
ステークホルダーへの透明性を高める情報開示の強化についての概要。 |
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『ESGレポート2025』概要 |
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事業戦略(「企業ドクター」「可視化伴走型経営支援サービス」「F-Japan構想」 「きづなパートナー」 「きづなPARK」) |
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環境:コミットメント、気候変動に関するガバナンスとリスク管理、戦略、指標と目標、環境に配慮した取り組み |
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ガバナンス:コーポレートガバナンス、コンプライアンス、リスクマネジメント、情報セキュリティポリシー・プライバシーポリシー、株主・投資家への情報開示 |
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本レポートを通じ、ステークホルダーの皆さまに当グループの活動をご理解いただき、皆さまとの建設的な対話を図りながら、ESG経営の推進や情報開示の質の向上に努め、社会的課題の解決に寄り添い「新しいあたりまえ」の創出に挑戦し、成長し続けていきます。 |
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<参考> |
フォーバルのESG経営、これまでのESGレポートは、こちらからご覧ください。 |
https://www.forval.co.jp/company_esg/ |
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株式会社フォーバルについて |
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ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。 |
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関・金融機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。 |
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■会社概要 社名:株式会社フォーバル |
代表:代表取締役社長 中島 將典 |
設立:1980年(昭和55年)9月18日 所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階 |
※詳細はホームページをご覧ください。 |
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