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AI・DXソリューションを提供するテクノロジーカンパニー、HOUSEI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:管 祥紅、以下:HOUSEI)のパートナー会社である、上海 GLOBL智能科技株式会社(以下:GLOBL PTR)は、海外市場における物流業界での自動化ニーズの急速な高まりを背景に、4方向シャトルを活用した複数の案件を短期間で受注・推進したことをお知らせいたします。 |
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スマート倉庫全体図(イメージ) |
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■市場全体の動向 |
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近年、EC市場の拡大やサプライチェーンの複雑化に伴い、倉庫内の自動化需要が急速に高まっています。特にアジア・中東地域を中心に労働力不足とEC成長を要因としたシステム導入が進み、4方向シャトルは「高密度保管」「柔軟なレイアウト」「拡張性」を兼ね備えた次世代ソリューションとして、海外で急速に普及しています。DiMarketの調査(※1)によると、4方向シャトルを含む自動倉庫システム市場は、2030年には7,000億円超へ成長すると予測されています。また、矢野経済研究所の調査(※2)では、国内の物流ロボティクス市場規模は、2030年に1,238億円(123,800百万円)まで拡大すると見込まれています。 |
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※1.https://www.datainsightsmarket.com/reports/smart-four-way-shuttle-623311
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※2. https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3762
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■海外市場における実績概要 |
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2025年11月から12月にかけて、GLOBL PTRは、東南アジアや中東で工場・物流拠点向けの大型案件を複数受注いたしました。アパレル工場や製造業向け倉庫を中心に、4方向シャトルを核とした自動倉庫ソリューションを導入し、労働力不足やEC成長に伴う高密度保管・省人化・拡張性へのニーズに対応しています。これらの取り組みは、現地企業から高い評価を得ています。 |
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〈導入事例1〉高密度4方向シャトル倉庫 |
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本案件は、約22,000間口の高密度保管を実現した大規模4方向シャトル自動倉庫の導入事例です。129台の4方向シャトルと26台のリフター(垂直搬送機)を組み合わせ、入出庫能力と拡張性を両立したシステムを構築しました。 |
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導入背景 |
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・物量増加により、従来倉庫の保管・処理能力が限界に達していた |
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・省人化と高スループットを同時に実現する必要があった |
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導入効果・メリット |
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・4方向シャトルの並列稼働とリフター最適配置により、入出庫・上下搬送のボトルネックを解消 |
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・高密度保管により、倉庫スペースの有効活用を最大化 |
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・設備増設による段階的な能力拡張が可能な、将来対応型システム |
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〈導入事例2〉多温度帯冷凍倉庫 |
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本案件は、-25℃まで多温度帯に対応した冷凍倉庫へ4方向シャトルシステムを導入した事例です。約19,000間口の保管能力に対し、4方向シャトル20台とリフター6台を配置し、冷凍環境下でも安定稼働する自動倉庫を実現しました。 |
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導入背景 |
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・冷凍/冷蔵が混在する多温度帯物流において、作業負荷と人手不足が深刻化 |
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・保管能力の拡大と安定した出庫性能の確保が必要だった |
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導入効果・メリット |
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・多温度帯対応でも一元的な保管・搬送制御が可能 |
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・低温環境下でも安定稼働と効率化を同時に実現 |
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・人手作業の削減による、作業環境・安全性の向上 |
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倉庫内写真 |
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■日本市場に最適化した4方向シャトル「OmniXuttle」 |
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HOUSEIはGLOBL PTRと連携し、日本市場向け4方向シャトル「OmniXuttle(オムニシャトル)」を開発いたしました。加えて、GLOBL PTRのグループであるシンガポール法人「SINGAPORE WINBOT INTELLIGENT TECHNOLOGY PTE. LTD.(新加坡赢宝智能科技私人有限公司)」と共同で、同名の会社も設立いたしました。世界水準のスマート倉庫システムを日本に最適化し、物流DXの実現を加速しています。 |
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公式ページはこちら:https://www.omnixuttle.com/
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4方向シャトルOmniXuttle |
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■4方向シャトルOmniXuttleの特長 |
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― 高密度・高荷重・高信頼性を備えた次世代自動倉庫ソリューション ― |
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4方向自在走行:高い保管効率と運用柔軟性を実現。垂直搬送機と連携し、高密度レイアウトに対応 |
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高容積効率:スタッカークレーン方式比、約1.5~2.5倍の保管効率を達成 |
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高荷重・高精度:最大積載量4トン/停止精度±2mm。JIS規格パレットに対応 |
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環境対応力:-25℃~45℃の温度環境に対応し、冷凍・常温・高湿度環境で安定稼働 |
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高信頼設計:分散型構成により、一部障害時もシステム全体の稼働を継続 |
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保守・運用最適化:遠隔監視・予兆保全により、保守負荷とコストを低減 |
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高い拡張性:他ロボット・設備と連携し、段階導入からフル自動化まで対応 |
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■OmniXuttle株式会社の概要 |
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本社所在地:東京都新宿区津久戸町1番8号神楽坂AKビル9階 |
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代表者:代表取締役社長 管 祥紅 |
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設立:2025年 |
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URL:https://www.omnixuttle.com/
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■今後の展望 |
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4方向シャトル市場は、物流業界の自動化を支える中核技術として、今後も高成長が見込まれます。日本市場における業界のさらなる進化に貢献してまいります。 |
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HOUSEI株式会社の概要 |
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本社所在地:東京都新宿区津久戸町1番8号神楽坂AKビル9階 |
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代表者:代表取締役社長 管 祥紅 |
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設立:1996年 |
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URL:https://www.housei-inc.com
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HOUSEIは、DXを実現するパートナーとして「メディア向け事業・プロフェッショナルサービス事業・プロダクト事業・物流事業・海外IT事業」の5つの事業を柱に、日本のDX化を図ります |
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HOUSEIはオープンイノベーションに取り組んでおり、 共同開発・販売代理店を含むパートナーを募集しています。 |
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