日本最大級・クリエイターの祭典「HandMade In Japan Fes' 2025」/日時:2025年7月19日(土)・20日(日) 11:00~19:00/場所:東京ビッグサイト西1・2ホール
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日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸林耕太郎、以下クリーマ)は、いよいよ来週末に迫った2025年7月19日(土)・20日(日)「HandMade In Japan Fes’ 2025(東京ビッグサイト)」の開催に向けて、注目コンテンツを一挙公開しました。 |
・公式HP:https://hmj-fes.jp/
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・プロモーションVTR : https://youtu.be/hXZTwedDaeY
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・出展クリエイター一覧:https://hmj-fes.jp/ichiran |
・ワークショップ一覧: https://hmj-fes.jp/workshop
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「HandMade In Japan Fes’」(以下、HMJ)は、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する"日本最大級・クリエイターの祭典"。会場内には公募で選ばれた全国3,000名のクリエイターによる、個性あふれるブースがずらりと並びます。*土日の出展者数を合計した延べ人数
アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムからインテリア、キッチン、アート、器、手工芸品等、オリジナル作品を展示・販売するマーケットに、苔のテラリウムやタフティングなど80種類のものづくり体験ができるワークショップ、10組の注目アーティストによる音楽ライブやお笑いステージ、90店舗の選りすぐりの手作りフードまで、多彩なコンテンツで、心と感性を刺激するクリエイティブな体験をお届けします。 |
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https://www.youtube.com/watch?v=hXZTwedDaeY |
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■ 防災も学べる!青森ねぶた祭の廃材アップサイクルなど、自由研究にもおすすめのワークショップも充実 |
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人気クリエイターのレクチャーのもと体験できるワークショップエリアには、伝統技法“注染(ちゅうせん)”による染め物や金継ぎアクセサリー、レザークラフト、テラリウム作りなど、80種類の本格的なものづくり体験が揃います。 |
今回初登場となるのが、青森ねぶた祭で実際に使用されたねぶたの廃棄和紙をアップサイクルした「防災ランタンづくり」ワークショップ。防災について学びながら、普段使いもできる世界にひとつだけのランタンを作ることができます。また、託児サービスを提供するBaby&Kidsエリアでも、お子さま向けのワークショップを実施。親子で楽しめるものから大人がじっくり取り組めるものまで、夏休みの自由研究や、ご家族の思い出づくりにもおすすめです。 |
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■進化系クラフトが大集合。地域や社会の課題から生まれたサステナブルな逸品や、いま注目の新たな伝統工芸品まで |
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HMJ2025には、日本各地の伝統工芸や産業技術、地域資源を活かしたクリエイティブな逸品が集まります。カラフルな色使いで人気の福島・白河だるまや、今の暮らしになじむデザインにアップデートした京都の漆器や清水焼など、伝統の技と現代の感性が融合し進化した伝統工芸が登場。さらに、日本遺産にも登録されている島根の伝統芸能「石見神楽」の衣装生地を使ったアップサイクルワークショップでは、実際に使われていた衣装の展示とともに、文化に触れながら、アクセサリーなどのものづくりを楽しめます。 |
そのほかにも、家具製造の過程で生まれる木片を活かした一輪挿しや、里山保全を目的として生まれた木のメモ帳、ロスフルーツを使った無添加フルーツバターなど、社会課題に向き合う“ストーリーのあるものづくり”が多数集まります。廃棄されるはずだった素材が、技術と創造力によって、新たな価値をもつものへと生まれ変わっています。 |
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HMJでは日本各地の伝統・素材・技術に触れながら、サステナブルな価値観やものづくりの背景を体感いただけます。ぜひ会場で、進化したクラフトの魅力をお楽しみください。 |
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■HandMade In Japan Fes' 2025 注目のクリエイター |
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夏休みの自由研究にもおすすめのワークショップ |
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職人のレクチャーを受けながら体験できる本格的な伝統工芸や、文化や知識を学びながら楽しめるワークショップが登場します。 |
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防災を学ぼう!自由研究ワークショップ「もしもに備えるランタンづくり~ねぶた祭の和紙をアップサイクル~」 |
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自然災害の多い日本に欠かせない防災の知識を学びながら、日ごろから使える防災備品としてランタンを作るワークショップです。青森ねぶた祭で使用された廃棄和紙をアップサイクルした、彩り豊かなランタンを作ります。 |
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注染手ぬぐい染め体験 |
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浴衣などを染める“注染(ちゅうせん)”という型染めの伝統技法。染料の交わるタイミングやぼかし方で異なる色合いになり、世界に一つの染色を体験できます。 |
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島根の伝統芸能 石見神楽衣装生地をアップサイクルするワークショップ |
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西部・石見(いわみ)地方の伝統芸能「石見神楽」で使われる、きらびやかな衣装の生地を使ったアクセサリー作り。会場には実際に使われている衣装も展示予定です。 |
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ウニランプを作ろう! |
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ウニの生態を学びながら、ウニの殻にサンゴの砂や貝殻の飾りをつけて、自分だけのランプをつくるワークショップ。 |
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伝統と革新で今の暮らしにフィットする、進化した伝統工芸品 |
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漆器/井助(京都) |
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歴史ある漆器の技術に新しいデザインを組み合わせ、食器やアートパネルなどの幅広い漆アイテムを製作。漆の色合い、木の素材感、加飾の美しさが伝わってきます。 |
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白河だるま総本舗(福島) |
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300年続く、だるま専門店。デザインや色使いを進化させ続けることで、今も多くの人に愛されています。HMJには夏らしさのあるモチーフの作品も多数出品予定です。 |
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京焼・清水焼/晋六窯(京都) |
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京都で三代続く窯元。伝統技術を継承しながら、機能美と造形美を兼ね備える作品の数々は、現代の感性に調和すると人気です。 |
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金彩工芸/ takenaka kinsai(京都) |
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京都の華やかな和装文化を支える、金箔で着物を飾る“金彩工芸”の技術。それを活かした、ミニマル財布やコースターなどのアイテムを製作しています。 |
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廃材やロス素材がアイデアと技術で生まれ変わった、サステナブルな逸品 |
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KYUCA/AGEMATSU LIVING Laboratory(長野) |
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上質な木曽ヒノキの端材から生まれたアイテム。ペンスタンドや一輪挿しなど、様々な用途で使用できます。HMJ2025で販売開始。 |
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無添加の“ロスフルーツ”バター/nin(東京) |
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傷がついてしまった果物などの“ロスフルーツ”を積極的に利用。すべて無添加のフルーツバターは、素材のおいしさを活かした味わいが人気です。 |
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信州アカマツのブロックメモ/やまとわ(長野) |
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木材を有効活用することで里山を守ることを目的に生まれた木のブロックメモ。伝統的な“経木(きょうぎ)”文化の技術で、木肌の美しさとぬくもりを感じるユニークな逸品です。 |
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防災用品CHAKKAnele'(チャッカヌレ)/ bibibi(富山) |
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木材加工時に出る木の粉と、お寺で廃棄予定だったロウソクを再利用した着火剤。カヌレのようなかわいい見た目は、機能性にも優れた形状です。 |
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託児サービスや小さなお子さまも楽しめる、体験型キッズエリア |
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小学生以下は入場無料のHMJでは、保育士による託児サービスや、授乳・おむつ交換ブースをはじめ、親子で一緒に遊べる玩具コーナー、ワークショップなど充実したコンテンツをご用意しています。お子さまが快適に過ごせるサービスを活用して、ご家族全員でHMJをお楽しみください。 |
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【託児サービス】 |
・受付時間 11:00~17:00(営業時間 11:00~18:00) |
・対象年齢 満1歳~小学4年生(10歳) |
・ご利用料金 30分/1,000円(最大2時間) |
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■イベント概要 |
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名称:HandMade In Japan Fes’ 2025 /ハンドメイドインジャパンフェス2025 |
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日時:2025年 7月19日(土)・20日(日) 11:00~19:00 |
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール |
公式HP: https://hmj-fes.jp
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プロモーションVTR : https://youtu.be/hXZTwedDaeY
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入場料: |
前売券 1日券:1,300円/両日券:2,000円 |
当日券 1日券:1,500円/両日券:2,500円 * 税込。小学生以下は無料。有料託児施設あり |
主催:Creema(クリーマ)/ 後援:J-WAVE、TOKYO FM |
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■ 防災も学べる!青森ねぶた祭の廃材アップサイクルなど、自由研究にもおすすめのワークショップも充実
■進化系クラフトが大集合。地域や社会の課題から生まれたサステナブルな逸品や、いま注目の新たな伝統工芸品まで