| 酒造好適米ではない「食米」を、大吟醸規格となる精米歩合40%まで磨き上げる――。 この“非合理”な挑戦が、地方酒蔵から日本酒の評価軸を変えようとしています。 |
|
|||||||||
| 愛知県愛西市の酒蔵・渡辺酒造株式会社(所在地:愛知県愛西市草平道下83、代表取締役:山田栄治)は、主力商品である弥栄の酒「寿(ことぶき)」の令和8年度仕込みについて、2026年2月下旬に上槽(しぼり)予定であることを発表しました。 | |||||||||
| 同社は昨年、多銘柄展開から方針転換し、「造る酒は、ひとつ」という一銘柄集中の酒造りへ舵を切りました。 | |||||||||
| 本年度は「味は変えず、より澄ませる(Clarity)」という新たな醸造思想のもと、酒造好適米ではない「食米」を大吟醸規格まで磨くという、生産効率を度外視した挑戦に取り組んでいます。 | |||||||||
| この取り組みは、「地域資源の再評価」および「ガストロノミーへの挑戦」という観点から、地元メディア(中日新聞・NHK名古屋)からも注目を集めています。 | |||||||||
| ■ 中日新聞・NHK名古屋が取材。「食米×極限精米」という挑戦 | |||||||||
| 本取り組みは、単なる新商品開発ではなく、地域農業と醸造技術の関係性を再定義する試みとして、外部メディアからも関心が寄せられています。 | |||||||||
| ・中日新聞様: 食米を活用した日本酒造りの取り組みについて(取材済) | |||||||||
| ・NHK名古屋様: 愛西市の酒蔵としての地域貢献・技術的挑戦について(取材済) | |||||||||
| ※上記は取材を受けた事実のお知らせであり、放送・掲載の有無や時期を断定するものではありません。 | |||||||||
| 「にこまる」40%精米がもたらす、食中酒の理想形への挑戦! | |||||||||
|
|||||||||
| ■ 設計思想:「造る酒は、ひとつ」。味は変えず、より澄ませる | |||||||||
| 祝いの場に寄り添う一本として造られてきた弥栄の酒「寿」は、 フルーティでありながら凛とした辛口として支持され、毎年の仕込みを楽しみにする顧客の声に支えられてきました。 | |||||||||
| 本年度は銘柄も味の方向性も変えず | |||||||||
| 「味は変えず、より澄ませる」 | |||||||||
| という思想のもと、使用米のみを二系統に分け、いずれも精米歩合40%まで磨き上げて仕込む設計を採用しました。 | |||||||||
| 原料米内訳 | |||||||||
| ・山田錦 100%:7,000本(精米歩合40%) | |||||||||
| ・食米「にこまる」100%:3,000本(精米歩合40%) | |||||||||
| ※松阪市の米農家が栽培し、品評会で特別優秀賞を受賞した米を使用 | |||||||||
|
|||||||||
| ■ 食米「にこまる」40%精米--非合理が生む、引き際の美 | |||||||||
| 本来、粘りと甘みを特徴とする食米「にこまる」を40%まで磨くことは、割れやすく歩留まりも悪く、合理的とは言えません。 | |||||||||
| それでもこの挑戦を行う理由は、“別の酒”を造るためではなく、 同じ「寿」をより澄ませるためです。 山田錦とは異なるふくよかさを持つ「にこまる」を極限まで磨くことで生まれるのは、 雑味のない、美しい引き際。 | |||||||||
| 地域農業と醸造技術が融合して初めて到達できる酒質設計です。 | |||||||||
|
|||||||||
| ■ 世界の美食が求める「透明感(Clarity)」という評価軸 | |||||||||
| 近年、国際的な美食シーンでは、日本酒に対して 「香りの強さ」や「濃厚さ」だけでなく、料理を引き立てる**透明感(Clarity)**が重視される傾向があります。 | |||||||||
| 特にミシュラン掲載店やラグジュアリーホテルなど、 ペアリング設計が高度化した現場では、次の要素が評価されやすくなっています。 | |||||||||
| ・料理を主役にする | |||||||||
| ・余韻の引き際が美しい | |||||||||
| ・コースの流れを妨げない | |||||||||
| 弥栄の酒「寿」における透明感(Clarity)の定義 香りや甘さで料理を上書きせず、 料理の輪郭を残したまま、余韻がすっと消えること。 | |||||||||
| =「料理を主役にする酒」 現在、和食の出汁文化のみならず、 素材を活かすフレンチやイノベーティブとの調和検証を進めています。 | |||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
| ■ 今後の展開:2月下旬上槽、4月発売 | |||||||||
| 令和8年度仕込みの新酒は、2026年2月下旬に上槽予定。 | |||||||||
| その後、酒質評価と熟成期間を経て、2026年4月15日から発売予定です。 | |||||||||
| 一般発売に先駆け、 2026年4月14日(ホテル日航大阪)開催の顧客向けパーティーにて先行提供を行います。 | |||||||||
| 【プロフェッショナル限定】評価サンプル提供のご案内 | |||||||||
| 本取り組みの検証を目的とし、商談・ペアリング評価用のサンプル提供を実施します。 | |||||||||
| 対象は審査制とし、下記条件に該当する事業者様を想定しています。 | |||||||||
| ■ 提供対象(審査制) | |||||||||
| ・ミシュランガイド掲載店様 | |||||||||
| ・ペアリングを日常的に運用する高級飲食店様 | |||||||||
| ・ラグジュアリーホテル内レストラン様等 | |||||||||
| ・各社ファーストクラス部門のご担当者様 | |||||||||
| ・結婚式場関係者様 | |||||||||
| ■ 受付開始 2026年2月1日(日)10:00~ | |||||||||
| 以下のいずれかにて、お問い合わせください | |||||||||
|
・TEL :0567-28-4361 ・FAX :0567-55-8009 |
|||||||||
| ・E-mail:kotobuki@sake-kotobuki.com | |||||||||
| ・URL:https://sakai-kotobuki.com/contact(問い合わせフォームより) | |||||||||
| ■ 発送開始 | |||||||||
| ・瓶詰め完了次第、2026年3月上旬より順次 | |||||||||
| ■ サンプル仕様 | |||||||||
| 容量:300ml | |||||||||
| 梱包:高級小箱 | |||||||||
| 同梱物:商品思想の特別なカード | |||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
| 【商品概要】 | |||||||||
| 商品名:弥栄の酒「寿」 | |||||||||
| 製造元:渡辺酒造(愛知県愛西市) | |||||||||
| 発売時期:2026年4月(顧客向け先行提供後、通常販売) | |||||||||
| 生産本数:計10,000本(年度限定) | |||||||||
| 山田錦100%(7000本) | |||||||||
| にこまる100%(3000本) | |||||||||
| 公式サイト:https://sake-kotobuki.com | |||||||||
| お問い合わせ先 | |||||||||
|
渡辺酒造株式会社 担当:山田 栄治 E-mail:kotobuki@sake-kotobuki.com |
|||||||||
| URL:https://sakai-kotobuki.com/contact | |||||||||
| (問い合わせフォーム) | |||||||||
| 会社概要 | |||||||||
|
会社名 :渡辺酒造株式会社 所在地 :愛知県愛西市草平道下83 創業 :1865年(慶応元年) 代表者 :代表取締役 山田栄治 事業内容 :日本酒の醸造・販売 TEL :0567-28-4361 FAX :0567-55-8009 |
|||||||||
■ 中日新聞・NHK名古屋が取材。「食米×極限精米」という挑戦
「にこまる」40%精米がもたらす、食中酒の理想形への挑戦!