| 株式会社日光自然博物館(所在地:栃木県日光市、代表取締役:仁平康介、以下「日光自然博物館」)と東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二、以下「東武トップツアーズ」)は、このたびの資本提携を機に、奥日光エリアにおける両社の取組みの連携を強化し、「国際エコリゾート日光」の実現を目指してまいりますのでお知らせいたします。 | ||||||||||||||
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| 1. 両社による連携強化の背景と目的 | ||||||||||||||
| 日光自然博物館は日光国立公園の自然・文化など魅力を国内外へ発信するとともに、栃木県立日光自然博物館、中禅寺湖畔国際避暑地記念施設等の県有公共施設を指定管理者として管理運営することで、地域振興と観光産業の発展に寄与しています。また、東武トップツアーズは、東武グループの一員として、旅行事業を通じた日光地域の観光振興や、環境に配慮した旅行商品の造成などの取組みを推進しています。 | ||||||||||||||
| 現在、奥日光エリアでは、脱炭素先行地域としての取組みが本格化しており、再エネ導入やEV・自動運転バスなど次世代モビリティの社会実装を通じた新たな観光地の形成が官民一体となって進められています。一方で、観光人材不足、食の魅力・発信力の弱さ、インバウンド向け・高付加価値な着地型コンテンツの未成熟、秋季と冬季の繁閑差といった地域課題も顕在化し、その対応が求められています。 | ||||||||||||||
| このような状況のもと、東武トップツアーズが日光自然博物館の株式を一部取得し、強固なパートナーシップを構築いたしました。今後は、両社の持つそれぞれの専門性と資源を最大限活用した取組みを推進することで、日光地域の自然・歴史・文化の保護と、観光の活性化を両立させる「国際エコリゾート日光」の実現を目指すとともに、奥日光地域全体のゼロカーボンシティ実現や地域課題の解決を図り、持続可能な地域づくりに貢献してまいります。また、地域の皆さま、観光事業者、来訪される多様な方々が共存共栄できる持続可能な観光地づくりを、より強力に推進してまいります。 | ||||||||||||||
| 2. 今後の具体的な取組み | ||||||||||||||
| 両社は、つぎの取組みを共同で推進してまいります。 | ||||||||||||||
| 1. ガイド人材の育成と高付加価値コンテンツの造成 | ||||||||||||||
| ・専門性の高いネイチャーガイドの育成 | ||||||||||||||
| インバウンド対応力を高め、外国人観光客への案内体制を強化 | ||||||||||||||
| ・育成プログラムの共同構築 | ||||||||||||||
| 専門人材が長期的にキャリアを形成できる仕組みを構築 | ||||||||||||||
| ・歴史・文化的資産の最大活用 | ||||||||||||||
| Eバイク等のアクティビティに加え、英国・イタリア大使館別荘記念公園などを活用 | ||||||||||||||
| ・高付加価値な「着地型コンテンツ」の開発・提供 | ||||||||||||||
| インバウンド層をターゲットとした独自性の高いコンテンツを展開 | ||||||||||||||
| ・新たな観光の形の確立 | ||||||||||||||
| 自然環境の保全と奥日光の魅力享受を両立 | ||||||||||||||
| 2. 脱炭素先行地域への貢献と持続可能な地域づくり | ||||||||||||||
| ・次世代モビリティの推進 | ||||||||||||||
| 低公害バス事業におけるEVバスの導入やハイブリッド運行を推進 | ||||||||||||||
| ・「脱炭素観光」モデルの確立 | ||||||||||||||
| 次世代モビリティの社会実装により、環境負荷の低減と交通利便性を両立 | ||||||||||||||
| ・地域経営の推進 | ||||||||||||||
| 「環境保全と利活用の好循環」を軸に、エコツーリズム大賞の知見や自然保護のノウハウを活用 | ||||||||||||||
| ・「観光×保全の循環モデル」の構築 | ||||||||||||||
| 自然の価値を深く伝えるツアーを通じて、持続可能な観光地づくりを強力に牽引 | ||||||||||||||
| 3. 観光拠点の整備と地域価値創造のハブ機能強化 | ||||||||||||||
| ・二次交通の整備と回遊性の向上 | ||||||||||||||
| 東武グループのデジタルチケットの活用と新たな交通ネットワークの推進支援 | ||||||||||||||
| ・「地域アクティビティセンター」への進化 | ||||||||||||||
| 地元地域と融合した魅力的な体験アクティビティセンターへの明確な転換 | ||||||||||||||
| ・拠点整備と地域連携の強化 | ||||||||||||||
| 東武日光駅ツーリストセンターとの広域連携や、中禅寺温泉バスターミナルのリニューアルに合わせた整備、地域関係者との結束の強化 | ||||||||||||||
| ・「地域価値創造のハブ」機能の確立 | ||||||||||||||
| 日光自然博物館を核として広域からの誘客を促進し、滞在時間の延長と地消費の拡大を通じて、奥日光エリア全体の持続的発展に寄与 | ||||||||||||||
| 3.両社代表コメント | ||||||||||||||
| 株式会社日光自然博物館 代表取締役:仁平康介 | ||||||||||||||
| 当博物館の活動に、旅行のプロフェッショナルとしての視点とノウハウが加わることで、情報発信力や企画力が飛躍的に高まると期待しています。共に日光の豊かな自然環境を未来へ繋ぎ、より魅力的な観光地づくりに貢献してまいります。 | ||||||||||||||
| 東武トップツアーズ株式会社 代表取締役社長:百木田康二 | ||||||||||||||
| 長年にわたり、日光の自然保護と情報発信を担ってこられた日光自然博物館様の運営に直接参画できることを大変嬉しく思います。当社は、奥日光地域が目指すゼロカーボンシティ実現という目標に賛同し、役職員の派遣を通じて旅行事業で培った知見とネットワークをご提供することで、公共交通機関の利用促進や環境負荷低減といった地域課題解決へ向けた取り組みにも貢献したいと考えます。また、インバウンド層の誘致に資する取り組みを行ってまいります。そして『国際エコリゾート日光』の実現へ向けて、日光自然博物館様、そして地域の皆様との協業をより深め、 共存共栄の観光地づくりに | ||||||||||||||
| 尽力してまいります。 | ||||||||||||||
【東武トップツアーズ株式会社】 「国際エコリゾート日光」実現に向けた連携強化と取組みの推進について~日光自然博物館と東武トップツアーズ両社の専門性と資源を連携活用~
東武トップツアーズ株式会社 | 2026年1月28日 11:08
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