~天保6年の情熱を再現。手摘み・伝統栽培・冬までの熟成が紡ぐ、豊かな時間~

株式会社山本山(所在地:東京都中央区日本橋、代表取締役:山本奈未、以下「山本山」)は、玉露発祥の地とされる京都・宇治小倉の希少な茶葉を100%使用した『宇治小倉手摘み玉露』を、2026年1月27日(火)より800個限定で発売いたします。

天保6年(1835年)、山本山の六代目山本嘉兵衛が玉露を発明した場所、それが宇治・小倉です。効率重視の現代において、急須でお茶を淹れる文化が薄れつつある中、山本山はあえて「最も手間の掛かる最高級の玉露」を商品化しました。本製品は、ぬるめのお湯で数分間、静かに抽出を待つ贅沢な時間そのものを提案する、山本山からの新たなメッセージです。

現在、小倉で玉露を手掛ける農家はわずか2軒。かつて巨椋池(おぐらいけ)に面し、水運の利を活かした豊富な施肥によって最高級茶の産地となったこの地で、5月の1ヶ月間に収穫される約1トン強という極めて希少な茶葉のみを使用しています。

一般的な「かまぼこ型」の茶園ではなく、枝を自然に伸ばした「自然仕立て」の畑から、熟練の摘み子が「一芯二葉」を丁寧に折り取ります。機械摘みと異なり葉を傷つけないため、断面からの酸化による雑味がなく、玉露本来の透き通るような旨みが際立ちます。

通常、秋頃までとされる熟成期間を、さらに冬頃まで延長しました。手摘みゆえの雑味のなさをベースに、熟成によってさらに深まった旨みと、鼻腔を抜ける高貴な香りが特徴です。

取扱店舗:全国の山本山の販売員がいる店舗や公式オンラインショップ、

1690年(元禄三年)、初代・山本嘉兵衛が「宇治のおいしいお茶を、多くの人に味わっていただきたい」という思いのもと、江戸・日本橋に創業。江戸で初めて『青製煎茶』を販売したことで、江戸随一の茶商として知られるようになる。1835年には六代目 山本嘉兵衛が『玉露』を発明。昭和期からは『海苔』の販売を開始するなど、伝統にとらわれず、お茶と海苔を通じた新しい価値を国内外に提供し続けている。

本社住所:東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋高島屋三井ビルディング11階