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ブリッジインターナショナルグループ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼CEO:吉田融正)の子会社であるBRDIGE International Asia Sdn Bhd(BIA、マレーシア・クアラルンプール:阿部慎吾 代表取締役社長)と一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA、東京都新宿区:亀井耕二代表理事)は、2026年2月から日本企業の東南アジア進出を支援する協業プロジェクトを開始します。本プロジェクトでは、データ分析の専門資格「ウェブ解析士」が現地パートナーであるBIAと連携し、マーケティング戦略から実行までの支援に参加します。このスキームを用い、マレーシアをはじめとする東南アジア市場に進出希望の企業を募集します。 |
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背景 |
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中小企業基盤整備機構の調査(2024年)によれば、中小企業の31.0%が海外展開に「関心がある」「予定がある」「実施している」と回答していますが、実際に海外展開を行っているのは13.3%に留まります。 |
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主な理由は(1)マーケティング人材の不在(32.9%)(2)為替変動リスク(32.9%)(3)信頼できる現地パートナーを開拓できない(31.9%)です(複数回答)。他方、海外展開を実現できた要因で最も高かったのは「信頼できる現地パートナー」(54.9%)であり、海外展開の成功に不可欠であることが分かっています。 |
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海外展開における課題について |
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東南アジア市場はデジタルマーケティングの重要性が高まる一方、言語・文化の壁や法規制の違いなどに阻まれ、データに基づく戦略立案ができる人材の確保が困難でした。政府も「新輸出大国コンソーシアム」などの施策で海外展開を後押ししていますが、実務レベルのマーケティング支援は依然として不足しているのが現場の実情です。 |
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これらの課題を克服できれば、日本の中小企業336万社(2021年6月)の3割、最大で約100万の中小企業の海外展開を後押しできます。10年以上にわたりマレーシアを拠点に250社以上の日本企業の海外進出を支援してきたブリッジインターナショナルアジアと、国内におけるデジタルマーケティングを推進してきたWACAは、中小企業がより効果的に海外進出を実現できるよう、このたび協業に至りました。 |
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参考: |
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中小企業庁「中小企業・小規模事業者の数(2021年6月時点)の集計結果を公表します」 |
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https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/chu_kigyocnt/2023/231213chukigyocnt.html |
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中小企業基盤整備機構「中小企業の海外展開に関する調査(2024年)」 |
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https://www.smrj.go.jp/research_case/questionnaire/fbrion0000002pjw-att/kaigaitenkai_202403_2_report_C1.pdf |
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JETRO「新輸出大国コンソーシアム」 |
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https://www.jetro.go.jp/consortium/ |
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協業の概要 |
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本協業は、BIAがマレーシアを中心とした東南アジア各地で受注する海外マーケティングプロジェクトに対し、ウェブ解析士資格保有者が参画する枠組みです。 |
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【特徴】 |
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1. |
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データドリブン×現地知見:ウェブ解析士のデータ分析力と、BIAの現地ネットワーク・文化理解を融合 |
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プロジェクト型支援:2~3カ月の短期集中型で、ROIを可視化 |
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大企業だけではなく、初めて海外展開する中小企業も対象 |
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認定資格保有者による品質保証:WACAが認めたスキルを持つ人材のみが参画 |
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【具体的なサービス】 |
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本プロジェクトでは、以下のような支援提供を予定しています。 |
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フェーズ1:市場調査・戦略立案 |
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デジタルデータ分析(検索トレンド、SNS動向、ECサイト分析) |
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参入戦略の策定(ターゲット顧客、チャネル戦略、予算配分) |
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フェーズ2:実行支援 |
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デジタル広告運用(Google広告、Meta広告、現地SNSなど) |
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フェーズ3:検証・改善提案(随時) |
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【参画の仕組み】 |
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▼企業向け |
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対象:東南アジア(特にマレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン)への進出を検討する日本企業 |
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費用:個別見積もり(市場調査から実行支援まで含む総合パッケージ) |
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選定方法:WACAによる事前相談と、BIAによる実現可能性を評価 |
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▼ウェブ解析士向け |
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WACA内で募集・審査を経たウェブ解析士がBIA受注プロジェクトに参画 |
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実績は書籍・カリキュラム化し後進育成や中小企業向け海外展開支援の書籍に活用 |
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期待される効果 |
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日本企業(顧客) |
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ブリッジインターナショナルアジアの現地マーケティング知見と、日本のウェブ解析専門家の分析力を同時に活用可能 |
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ウェブ解析に基づいた施策精度の向上と意思決定品質の高度化 |
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海外進出の初期コストを削減しデータドリブンな海外事業展開を実現 |
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WACA |
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ウェブ解析士が日本企業の海外事業課題に取り組む実践機会を創出 |
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協会認定資格の海外マーケティング支援分野への応用事例を構築 |
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参画したプロジェクトの事例や海外展開方法をウェブサイトや書籍で公開 |
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企業の海外展開を支援できる人材育成のカリキュラム化 |
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ブリッジインターナショナルアジア |
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自社の海外マーケティング総合力に、日本の専門分析知見を付加 |
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ウェブ解析という差別化要因を顧客提案に組み込むことで、受注競争力・提案力の向上 |
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WACA というブランド信頼を背景にした顧客満足度向上 |
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展開目標 |
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WACA |
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将来的には東南アジア全域、また世界規模の展開を視野に入れています。2012年の設立以来、一貫して中小企業の内側、あるいはかたわらで成長を支えてきたWACA会員を、海外販路開拓の伴走者にするのがWACAの次の使命だと考えています。 |
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ブリッジインターナショナルアジア |
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当社はこれまで、250社を超える日本企業の東南アジア進出を支援してまいりました。成長著しい東南アジア市場において、本協業を通じ、これまで以上に多くの日本企業が活躍できるよう、引き続き伴走してまいります。 |
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亀井耕二・WACA代表理事コメント |
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亀井耕二・WACA代表理事 |
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日本の中小企業が東南アジア市場で成功するには、文化や商習慣の違いを踏まえた戦略的なデジタル活用が不可欠です。ウェブ解析士がその架け橋となり、現地での成果創出に貢献できることは、私たちにとって大きな社会的意義があります。本協業を通じて、実践的な支援と人材育成の両面で、日本企業の海外展開を力強く後押ししてまいります。 |
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吉田融正・ブリッジインターナショナルグループ株式会社 代表取締役会長兼CEO コメント |
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吉田融正・ブリッジインターナショナルグループ株式会社 代表取締役会長兼CEO |
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このたび、WACAおよびウェブ解析士との協業により、日本企業の海外展開をより実践的かつ成果に直結する形で支援できることを大変心強く感じています。本取り組みを通じて、私たちBIAは、日本企業がデータドリブンに海外市場へ挑戦できる新たな支援モデルを構築し、将来的には東南アジア、さらにはグローバル展開へと広げていきたいと考えています。 |
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一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA) |
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ウェブマーケティングの知識・スキル習得の基盤となるウェブ解析。体系的に学べる環境、スキルの評価基準を設け、ウェブ解析に必要な知識や技術を身に付けられる資格が「ウェブ解析士」です。ウェブ解析やSNS、ウェブ広告などのデジタルマーケティングを学ぶ機会の創出、研究開発、関心を持つ人たちの交流促進、就業及びビジネスマッチング機会の創造、情報流通促進により、産業振興や社会教育を推進します。 |
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ブリッジインターナショナルアジア |
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