一方で、各地の在庫状況や港湾の混雑状況、天候を起因に本船の予定変更は頻繁に発生し、変更のたびに複数のサイロ会社へ個別に連絡する必要があります。商社、サイロ会社ともに常時複数の本船に関する情報をやり取りしており、その情報連携の非効率性が業界全体の課題となっていました。
TGIは、これらの情報を関係者間でリアルタイムに共有することで、業務効率の向上と物流コスト削減を実現します。企業を横断し、本船情報や荷役計画、港湾の混雑状況、関税書類情報などを関係者間でリアルタイムに共有することで、業務効率の向上と物流コスト削減を支援します。
機能概要TGIでは、商社とサイロ会社間の情報連携にかかる時間を削減するため、以下の機能を提供します。・本船情報共有(本船動静・積荷情報)船舶の種類やサイズ、積荷の内容・数量などに加えて、本船動静を関係者間でリアルタイムに共有することで、本船の動静管理や荷役スケジュール管理が簡素かつ正確になります。・貿易書類の一元管理船荷書類や通関書類などの必要書類を関係者間で一元管理・共有できることで、書類管理業務の効率化・必要なデータへ迅速にアクセスすることができます。また、セキュリティ水準の高い管理ツールを用いることで情報漏洩や紛失などのコンプライアンスリスクも低減されます。・コミュニケーション機能本船に関する全てのやり取りをコミュニケーション機能に統合することで、複数チャネルに散在していた情報を統合します。関係者間でリアルタイムに情報共有や調整ができ、天候起因などの突然の変更に対しても柔軟に対応することができます。また、情報の履歴が自動で記録されることで、情報の抜け漏れ防止や過去の経緯の確認など属人的な業務の平準化を手助けします。トレードワルツは貿易DXを通じて日本の食糧安全保障を支えるために今後も進化を続けます。農林水産省担当者が登壇 TGI商用ローンチセミナー1月28日(水)14:00~15:30にて開催されるローンチセミナーには、農林水産省の担当者が登壇することが決定しました。
TradeWaltz for Grain Importers 商用ローンチセミナー農林水産省 × TradeWaltz
~日本の穀物・油糧種子の安定供給/サプライチェーン強靭化に向けたDX推進~日時:2026年1月28日(水) 14:00~15:30
場所:オンラインお申込みフォーム:TradeWaltz for Grain Importers 商用ローンチセミナー農林水産省×TradeWaltz
株式会社トレードワルツ 代表取締役社長CEO 佐藤 高廣■トレードワルツについて(https://www.tradewaltz.com)株式会社トレードワルツは、貿易業務に関わる情報を電子データで一元的に管理できる貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」をSaaSとして運営・提供しています。NTTデータと主要な貿易実務者18社からなる貿易コンソーシアムで約4年間のシステム開発・技術実証、法改正提案、事業構想を経て、サービス化。現在は、株式会社NTTデータ、豊田通商株式会社、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社、住友商事株式会社、三菱商事株式会社、株式会社TW Link、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社三井住友銀行、豊島株式会社、株式会社上組、株式会社フジトランス コーポレーション、三井倉庫ホールディングス株式会社、株式会社日新、株式会社三菱UFJ銀行、丸紅株式会社、三菱倉庫株式会社、株式会社みずほ銀行、損害保険ジャパン株式会社の18社の共同出資により、事業を運営しています。