2024年1月2日から2025年6月30日まで545日間で延べ41台のトイレトレーラー・トイレカー派遣、延べ345,263人、1,451,805回のトイレ支援 |
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毎日当たり前にできた排泄が、突如、当たり前にできなくなった時、人や地域、社会活動にどれほど大きな問題となり、その問題の対応に、どれだけの人・チカラを要したか、是非、この数字から少しでも想像いただければ幸いです。 | ||||||||||
1.最優先課題 | ||||||||||
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2.被災自治体の状況 | ||||||||||
自治体職員も隣に住むいち市民、そして被災者。 | ||||||||||
毎回の災害同様、能登半島地震においても、被災自治体は市民の命と尊厳を守るため、必死に救助対応にあたりますが、リソースは極端に限定され、被災者への各種サプライチェーンが機能するまでには相当の時間を要しました。 | ||||||||||
トイレ確保・管理の担当者においては、100人近くとの調整・応対に追われ、限界を超えた事務量と勤務時間により、ミスや失念が多発しました。 | ||||||||||
被災自治体の体制、職員の勤務状況は、市民を円滑に救助できる環境になく「災害派遣トイレネットワーク」含め、関係機関はこの状況を「前提」として、次の災害への取り組みが必要と考えます。 | ||||||||||
1.職員登庁率 | ||||||||||
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2.担当者の勤務時間/日 | ||||||||||
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3.トイレの確保・管理に際しやりとりした人数 | ||||||||||
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3.支援概要|全体 | ||||||||||
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4.支援概要|年月別 | ||||||||||
■2024年 | ||||||||||
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■2025年 | ||||||||||
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5.支援概要|支援側自治体別 | ||||||||||
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【参考1.|出動・設置・運用の模様】 | ||||||||||
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【参考2.|子供・児童向けの要請が多数】 | ||||||||||
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毎日当たり前にできた排泄が、突如、当たり前にできなくなった時、人や地域、社会活動にどれほど大きな問題となり、その問題の対応に、どれだけの人・チカラを要したか、是非、この数字から少しでも想像いただければ幸いです。