事業者を対象とした「ベトナム・インドネシア現地視察ツアー」を実施いたしました。

ベトナム・ハノイ到着 午前中に日本を出発し、午後にベトナム・ノイバイ国際空港へ。夜は現地情勢や物流業界の動向に関するオリエンテーションを実施。

ベトナム最新教習所「VICET」視察 終日、教習所にてAI・DX管理システムを視察。教習生との昼食

交流会を通じて、日本での就労に対する意欲や人柄を直接確認。夜にインドネシア・ジャカルタへ

インドネシア最新施設視察(建設・準備中) 2026年1月に開校を控えた日本語学校および教習所を

視察。現地の教育担当者から、物流に特化したカリキュラムの構想についてヒアリング。

現地環境視察および意見交換 候補者たちが生活する地域環境や文化を視察。午後には現地の大学関係者等と、インドネシアにおける物流人材の育成可能性についてのシンポジウムを実施。

最終総括および帰国 ツアーを通じた気づきの共有と、自社に最適な人材活用プランの検討。

夕刻にジャカルタを出発し、機内泊にて日本へ。

後編では12月4日に行われたシンポジウムについて詳しくレポートします。

ベトナムツアーには、ドライバー不足に直面している国内の運送事業者が参加しました。視察先である当社提携の教習所「VICET」では、広大な敷地と、その「管理システムの高度化」が参加者の注目を集めました。

特に反響が大きかったのは、AIカメラとデジタルマップを統合した運行管理システムです。教習所内を走行する車両の位置をAIが正確に認識し、リアルタイムでマップ上に反映。管理者がマップ上の車両をタップするだけで、車内のライブカメラ映像へと切り替わり、教習生の運転操作や指導状況を即座に確認できる仕組みとなっています。

日本の教習現場でも導入が進んでいないこの「教育の可視化」に対し、参加者からは「これほど厳格かつ客観的な管理下で訓練を受けている人材なら、技術面でも信頼が置ける」といった驚きと確信の声が上がりました。この体験を通じ、具体的な外国人採用の検討を開始する企業も見受けられ、視察が採用への大きな後押しとなりました。

インドネシアツアーでは、2026年1月の開校に向けて準備が進む「物流特化型日本語学校」および新設教習所を視察しました。現在は開校直前の準備段階であり、実際の稼働状況を見ることができないという状況ではありましたが、広大な敷地に展開される最新の教育設備をご覧いただくことで、来年以降の本格的な人材育成スキームへの期待感を共有する機会となりました。

次回6月のツアーでは、実際に稼働がスタートし、活気あふれる教育現場を体験いただく予定です。

ご好評につき、本ツアーは6月にも追加開催いたします。今回は見学に留まったインドネシアの最新施設において、次回は実際に候補者たちが学んでいる様子や、物流に特化したカリキュラムの授業風景を直接ご覧いただけます。専門用語教育・安全教育の現場や運用を公開し、日本の現場で即戦力となる理由をご理解いただける内容となっておりますので、皆様是非ご参加ください。

申込み方法:2月に開設される特設ページから。HPオープンまで今しばらくお待ちください。

詳細資料:資料が必要な方は、下記のお問い合わせ先よりお問い合わせください。

※内容は調整中につき、変更になる可能性があります。

株式会社TDGホールディングスは、登録支援機関・送り出し機関・特定技能管理団体・現地教習所・国内教習所のすべてを自社グループ内に保有し、外国人材の採用・教育・定着までを一気通貫でサポートするワンストップ体制を提供しています。

今回の研修ツアーは、採用リスクを最小限に抑え、物流業界における外国人ドライバー活用を“安全かつ確実に”進めるための取り組みの一環です。今後も、国内外のパートナーと連携しながら、人材の質と定着率を両立させる仕組みづくりを推進してまいります。

所在地:三重県伊勢市小俣町元町1648-10