将来的に3Dへのアップグレードも可能。建設現場のDXを段階的に支援
建設・土木資材の製造販売を手掛ける株式会社ホーシン(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:中尾拓司)は、全世界で導入が進む油圧ショベル向けマシンガイダンスシステム「iDig」シリーズの新ラインナップとして、将来の3D拡張に対応した次世代型モデル「Connect 2D(コネクト・ツーディー)」を本格販売開始いたします。
iDigシリーズの新ラインナップ、Conect2D
■ 開発の背景:建設現場における「DXのステップアップ」を支援
現在、建設業界では人手不足の解消や生産性向上を目的にICT施工の導入が急務となっています。しかし、高額な3Dシステムを最初から導入するにはコストや技術的なハードルが高いという課題がありました。
「Connect 2D」は、まずは導入しやすい2Dシステムで高い施工精度と省人化を実現し、ビジネスの成長に合わせて後から3Dへと進化させることができる、将来を見据えた「育つシステム」として開発されました。さらに、要望の多かったスイングブーム機への対応により、より幅広い現場でのDX推進を支援します。
■ iDigとは?
iDigは、操作が簡単、取付が簡単、載替もできる
・操作が簡単: ガイダンスに沿うだけでバケット刃先精度±1cmの施工が可能です。
・取付が簡単: 溶接不要で、小型から大型まであらゆる油圧ショベルに即導入可能です。
・載替が簡単: センサーはワンタッチで取り外しでき、最大100通りの「ショベル×バケット」の組み合わせを登録して使い回せます。
■ 「Connect 2D」の4つの主な特徴
1. 待望の「スイングブーム」対応で生産性を最大化(新機能)
これまで2Dガイダンスの導入が難しかった、ブームを左右に振る「スイングブーム機構」の建機に対応しました 。ブームを左右に振った状態でも、正確な刃先の高さをリアルタイムに算出します。
 
スイングブームへの対応(Conect2D新機能)
 
ジョイスティックに装着できる「リアルボタン」
Bluetooth切替ボタン
キャビンのジョイスティックに装着できる「リアルボタン」を採用 。作業中に操作の手を離すことなく、ワンタッチでスイングブーム機能への切り替えが可能です。
2. 独自アルゴリズムによる「ダイナミックレーザーキャッチ」機能
独自のアルゴリズムにより、従来比300%となる1秒未満のレーザーキャッチ速度を実現しました。建機の動きを止めることなく瞬時に基準を捕捉し、作業中の「待ち時間」を極限まで削減します。
レーザーレベルのレーザー光を瞬時にキャッチ。
3. 将来的な3Dへのアップグレードに対応(経済的ソリューション)
GNSSアンテナ等の追加パーツを後付けするだけで、システムを買い替えることなく「Connect 3D」へのアップデートが可能です。初期投資を抑えつつ、将来のICT施工への備えを両立します。
4. iDig伝統の「簡単・柔軟」な操作性とワイヤレス
・簡単取付・載替:ケーブルレス・溶接不要の簡単取付や、複数車両での使い回し(最大100通りの設定登録)など、現場で評価されてきた「iDig」の利便性はそのまま継承。バケット刃先精度±1cmの高い施工品質を提供します。
・Bluetooth通信: センサー間にBluetooth通信を採用し、断線トラブルの元となるケーブルを完全に排除しました。
■ 導入メリット:3人作業を1~2人へ
先行導入事例(宅地造成工事)では、通常3人で行う作業を1人で完結させ、人件費を大幅に削減 。施工日数も2日間短縮するなど、工期短縮と施工精度の向上、さらに重機燃料の削減といった多角的なメリットが確認されています 。
iDig事例:宅地造成工事 費用効果
■ 製品概要
製品名:iDig Connect 2D(コネクト・ツーディー)
主な機能:深度・勾配・距離のガイダンス、スイングブーム対応、ダイナミックレーザーキャッチ、3Dアップグレード
発売日:2026年1月20日
■ 株式会社ホーシンについて
「現場の声から、未来を創る」を掲げ、土木・下水・測量資材を中心に、現場の安全性と効率化を支える製品開発を行っています。建設DXの普及に貢献し、次世代の「働く現場」をサポートし続けます。
 
社名:株式会社ホーシン
所在地:大阪府門真市四宮3-10-34
代表者:中尾拓司
 
URL:https://hoshin.co.jp/
instagram:https://www.instagram.com/k.hoshin_hokun/
X:https://x.com/hokun_life
TikTok:https://www.tiktok.com/@hoshin_hokun