~バリューチェーン全体で環境課題解決と経済価値向上の両立を実現、消費者参加型の仕組みで評価~
 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)はこのたび、消費者庁主催令和7年度 消費者志向経営優良事例表彰において、「消費者庁長官表彰」を受賞しました。
 本表彰は消費者志向経営に関する優れた取り組みを行なう事業者を表彰するもので、令和2年度(特別枠)、令和5年度の受賞とあわせて、3度目の受賞となります。
 今回の受賞では、商品開発からお届けまでECのバリューチェーン全体で、強みの“共創”による「利便性向上と環境負荷低減」「環境課題解決と経済価値向上の両立」に取り組み、「行動変容につながる参加型仕組みづくりを実現」し、循環型社会へ貢献している点が高く評価されました。
■受賞理由(今年の選定ポイント)
LOHACOでの「置き場所指定配送」導入により、利便性の向上のみならず、不在再配達の削減によるCO2排出量の低減、ドライバー負担の軽減にも寄与。オリジナル商品はすべて環境対応とし、ラベルレスボトルや紙パック水など、環境配慮・価格・デザインのバランスをとった商品の展開により、環境課題解決と経済価値向上を同時に実現している。
また、「アスクル商品環境基準」の導入による商品の環境配慮度の可視化や、コピー用紙購入で植林に参加できる「1 box for 2 trees」の展開など、消費者が“環境に優しい選択”を容易に行える仕組みづくりや、購買を通じて環境活動に参加できる機会を提供し、循環型社会の実現と消費者参加の拡大を両立している。
 
■アスクルの取り組み概要
 当社が目指すのは、環境保全や社会課題解決を考えたサステナブルなサービスを提供する「エシカルeコマース」です。今回、消費者志向経営を体現していると評価された取り組みについてご紹介します。
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(1)利便性と環境負荷低減を同時に実現する配送サービス
非対面ニーズに対応し、LOHACOで「置き場所指定配送」を導入。指定場所への配達により利便性を高めるだけでなく、不在再配達の削減によるCO2排出量の低減やドライバー負担の軽減にも寄与。
 
(2)環境配慮商品の拡大
アスクルオリジナル商品はすべて環境対応で、環境配慮・価格・デザインのバランスをとった商品を展開。ラベルレス「LOHACO Water」シリーズは前年比売上135%と好調、紙パック水は従来のペットボトルと比較してCO2排出量40%削減と、日常の買い物で環境貢献できる選択肢を提供。
https://lohaco.yahoo.co.jp/special/event/lohaco_water/
 
(3)商品の環境配慮度を可視化する「アスクル商品環境基準」を整備
「アスクル商品環境基準」の設定により商品の環境配慮度を30項目でスコア化。2025年時点でメーカー品4,000商品を含む合計10,000点以上の商品で環境配慮度を見える化を推進。消費者による環境配慮商品の選択を容易に行える仕組みを整備。
●「アスクル商品環境基準」の策定・運用:https://askul.disclosure.site/ja/themes/92
 
(4)参加できる環境活動で循環型社会の実現
コピー用紙の購入で産業植林を推進できる「1 box for 2 trees」の取り組みや使用済みクリアホルダー回収による資源循環など、購買やプラットフォームへの参加を通じて環境保全活動に携わることができる仕組みを構築し広く機会を提供。
●「1 box for 2 trees」: https://askul.disclosure.site/ja/themes/178
●「アスクル資源循環プラットフォーム」:https://www.askul.co.jp/kaisya/shigen/
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 アスクルは今後も「エシカルeコマース」を掲げ、様々なパートナーとの共創を通じて環境問題の解決とお客様の利便性向上を同時に実現する取り組みを進めてまいります。
 
【消費者庁 公表URL】
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/consumer_oriented_management/propulsion_organization/#commendation
 
【アスクル環境・社会活動報告サイトURL】
https://askul.disclosure.site/ja/
 
※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。