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一般社団法人 愛知eスポーツ連合(所在地:愛知県名古屋市、代表理事:片桐正大)のインターン生が中心となり運営する、名古屋・東海スポBizカレッジ『ガチスポ』のキックオフイベント/第39回愛知・名古屋eスポーツ研究会を2025年6月9日(月)にナゴヤイノベーターズガレージ (愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク 4F ) にて開催いたしました。 | |||
スポーツ業界で活躍するトップランナーのみなさまをお招きし、スポーツビジネスに興味を持つ学生に向けて熱いエールを送って頂きました。 | |||
ガチスポの1期から4期まで、講師としてご登壇くださっている静岡ブルーレヴズ株式会社代表取締役社長 山谷 拓志 氏に加えて、(公財)愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 競技会場第三課長 今枝 慎一 氏にご登壇いただきました。 | |||
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はじめに、開会に先立ち、挨拶を行う代表の片桐。 | |||
スポーツビジネスからキャリアを始めた自身の経験を中心に、これからのスポーツビジネスの展望やガチスポの存在意義を話しました。 | |||
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■開会の挨拶:寺西 むつみ 氏 | |||
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『この地域に多くの人が熱くなれる・感動できるものを持ってくのか』 | |||
はじめに、愛知eスポーツ連合顧問 寺西 むつみ 氏 より開催のご挨拶をいただきました。 | |||
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■講演1.:山谷 拓志 氏 | |||
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「名古屋のスポーツビジネスの可能性は無限大」 | |||
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続いて、静岡ブルーレヴズ株式会社代表取締役社長 山谷 拓志 氏がご登壇。 自身の経験や経歴を交えながら、スポーツビジネスの概要や基礎の部分から紹介されました。 また、日本とアメリカの事例を用いて、スポーツビジネスにおける2国間の差また日本のスポーツビジネスの可能性を紹介しました。 |
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■講演2.:今枝 慎一 氏 | |||
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「支えることは面白い」 | |||
(公財)愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 競技会場第三課長 | |||
今枝 慎一 氏がご登壇。 | |||
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のeスポーツを中心とした最新事例のご共有をいただきました。 | |||
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■運営代表挨拶:ガチスポ5期運営代表 村上 快星 | |||
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「自分と共に学ぶ仲間になって欲しい」 | |||
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ガチスポ5期運営代表 村上 快星よりガチスポ4期の活動報告とともに自身の受講生としての経験や成長をお話しいたしました。 | |||
自身の成長の機会を与えてくれたガチスポへの感謝を述べるとともに、代表としての覚悟を表明しました。 | |||
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■ガチスポOGからの挨拶:ガチスポOG 鈴木 彩世 | |||
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「私の好きな言葉は、『したい人、1000人。始める人、100人。続ける人、1人。』」 | |||
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最後に、ガチスポOGからの声としてガチスポ2期生・3期運営代表の鈴木 彩世さんより参加者の学生に向けてメッセージをいただきました。 | |||
現在、社会人として活躍される鈴木さん。大学生時代の経験を中心にガチスポでの学びや経験などをお話しいただきました。 | |||
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■ 登壇者プロフィール | |||
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・静岡ブルーレヴズ 株式会社 代表取締役社長 |
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山谷 拓志 (やまや たかし)様 | |||
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE DIVISION 1に所属するプロラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」代表取締役社長。 | |||
1993年リクルートに入社し営業職や企画職に従事。アメリカンフットボールチーム「リクルートシーガルズ(当時)」の選手としても活躍し1996 年度・98年度ライスボウル優勝。 | |||
2000年に選手引退ならびに退職後リンクアンドモチベーション勤務を経て、2007年にB1リーグに所属する 「宇都宮ブレックス」を創業。 | |||
設立から3年目で田臥勇太選手を擁し日本一となり3期連続で黒字化を達成。 | |||
日本バスケットボールリーグ専務理事を経て、2014年より B1リーグに所属する「茨城ロボッツ」の社長に就任。 | |||
経営を再建し2021年にB1リーグ昇格を果たす。2021年6月から現職。2021年9月日本サッカー協会100周年功労表彰。 | |||
元アメリカンフットボール日本代表選手。 | |||
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・今枝 慎一 (いまえだ しんいち)様 | |||
(公財)愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 競技会場第三課長 | |||
経歴: | |||
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)従事(2009年4月1日~2011年3月31日) | |||
ESDユネスコ世界会議従事(2012年4月1日~2014年12月31日) | |||
ラグビーワールドカップ2019愛知・豊田開催支援委員会 広報グループ長として、開催都市の機運醸成等を担当。(2015年1月1日~2020年3月31日) | |||
大会時のラグビーファンゾーン愛知・豊田(スカイホール豊田)の運営責任者等に従事。 | |||
冬季国体(夢!きらリンク愛知国体)従事(2021年4月1日~2022年12月31日) | |||
公益財団法人 愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 競技会場第一課長(2023年4月1日~2025年3月31日) | |||
公益財団法人 愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 競技会場第三課長(現任) | |||
Eスポーツ、スケートボード、自転車競技BMXフリー、フェンシング、ブレイキン、ビーチバレー、カバディを所管。 | |||
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■ ガチスポ5期募集概要 | |||
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*講義・実践ともにオフラインがメインですが、通学が困難など事情のある方に向けてオンラインの場を設けております。 | |||
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■選考について | |||
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ご応募いただいた方は、運営メンバーとの面談を行います。応募多数の場合は、面談内容によって選考させていただきます。 | |||
・募集期間:4月24日(木)~7月14日(月) | |||
・選考スケジュール:ご応募いただいた方から随時面談を行います。 | |||
【ガチスポ5期エントリーフォーム】 | |||
https://forms.gle/vmgcTne45MpusFei6 | |||
詳細は下記リリースをご覧ください。 | |||
東海地方の学生による学生のためのビジネスサークル『ガチスポ』 五期生の募集開始https://aichiesports.com/info/gachisupo5/ |
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■一般社団法人 愛知eスポーツ連合とは? | |||
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愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指して参ります。 | |||
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[愛知eスポーツ連合 組織体制](2025年6月時点) | |||
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名誉顧問: | |||
大村 秀章 愛知県知事 | |||
広沢 一郎 名古屋市長 | |||
顧問: | |||
すずき 英敬 衆議院議員 | |||
寺西 むつみ 愛知県議会議員 | |||
代表理事: | |||
片桐 正大 | |||
[愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2025年6月時点) | |||
■愛知eスポーツ連合 賛助会員 | |||
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一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2025年7月時点で18社になりました。 | |||
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■新規会員の募集 | |||
愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も受付けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。 | |||
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■取材について |
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取材をご希望されるメディア各社様は下記お問い合わせ先に媒体、代表者名、人数、ご連絡先 をご記載の上、ご連絡いただけますと幸いです。 | |||
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■本件に関するお問い合わせ | |||
info@aichiesports.com (事務局 村上) | |||
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(所在地:愛知県名古屋市、代表理事:片桐正大)のインターン生が中心となり運営する、名古屋・東海スポBizカレッジ『ガチスポ』のキックオフイベント/第39回愛知・名古屋eスポーツ研究会を2025年6月9日(月)にナゴヤイノベーターズガレージ (愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク 4F ) にて開催いたしました。
スポーツ業界で活躍するトップランナーのみなさまをお招きし、スポーツビジネスに興味を持つ学生に向けて熱いエールを送って頂きました。
ガチスポの1期から4期まで、講師としてご登壇くださっている静岡ブルーレヴズ株式会社代表取締役社長 山谷 拓志 氏に加えて、(公財)愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 競技会場第三課長 今枝 慎一 氏にご登壇いただきました。
スポーツビジネスからキャリアを始めた自身の経験を中心に、これからのスポーツビジネスの展望やガチスポの存在意義を話しました。
はじめに、愛知eスポーツ連合顧問 寺西 むつみ 氏 より開催のご挨拶をいただきました。
続いて、静岡ブルーレヴズ株式会社代表取締役社長 山谷 拓志 氏がご登壇。自身の経験や経歴を交えながら、スポーツビジネスの概要や基礎の部分から紹介されました。また、日本とアメリカの事例を用いて、スポーツビジネスにおける2国間の差また日本のスポーツビジネスの可能性を紹介しました。
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のeスポーツを中心とした最新事例のご共有をいただきました。
ガチスポ5期運営代表 村上 快星よりガチスポ4期の活動報告とともに自身の受講生としての経験や成長をお話しいたしました。
自身の成長の機会を与えてくれたガチスポへの感謝を述べるとともに、代表としての覚悟を表明しました。
「私の好きな言葉は、『したい人、1000人。始める人、100人。続ける人、1人。』」
最後に、ガチスポOGからの声としてガチスポ2期生・3期運営代表の鈴木 彩世さんより参加者の学生に向けてメッセージをいただきました。
現在、社会人として活躍される鈴木さん。大学生時代の経験を中心にガチスポでの学びや経験などをお話しいただきました。
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE DIVISION 1に所属するプロラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」代表取締役社長。
1993年リクルートに入社し営業職や企画職に従事。アメリカンフットボールチーム「リクルートシーガルズ(当時)」の選手としても活躍し1996 年度・98年度ライスボウル優勝。
2000年に選手引退ならびに退職後リンクアンドモチベーション勤務を経て、2007年にB1リーグに所属する 「宇都宮ブレックス」を創業。
設立から3年目で田臥勇太選手を擁し日本一となり3期連続で黒字化を達成。
日本バスケットボールリーグ専務理事を経て、2014年より B1リーグに所属する「茨城ロボッツ」の社長に就任。
経営を再建し2021年にB1リーグ昇格を果たす。2021年6月から現職。2021年9月日本サッカー協会100周年功労表彰。
ラグビーワールドカップ2019愛知・豊田開催支援委員会 広報グループ長として、開催都市の機運醸成等を担当。(2015年1月1日~2020年3月31日)
大会時のラグビーファンゾーン愛知・豊田(スカイホール豊田)の運営責任者等に従事。
冬季国体(夢!きらリンク愛知国体)従事(2021年4月1日~2022年12月31日)
Eスポーツ、スケートボード、自転車競技BMXフリー、フェンシング、ブレイキン、ビーチバレー、カバディを所管。
*講義・実践ともにオフラインがメインですが、通学が困難など事情のある方に向けてオンラインの場を設けております。
ご応募いただいた方は、運営メンバーとの面談を行います。応募多数の場合は、面談内容によって選考させていただきます。
・選考スケジュール:ご応募いただいた方から随時面談を行います。
愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指して参ります。
一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2025年7月時点で18社になりました。
愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も受付けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。
取材をご希望されるメディア各社様は下記お問い合わせ先に媒体、代表者名、人数、ご連絡先 をご記載の上、ご連絡いただけますと幸いです。