梅スイーツや、梅カレーなど梅の創作料理が好評
昭和39年創業、そごう・西武 西武池袋本店やそごう千葉店などで、全国の梅の里から集めた梅干しや梅加工品、菓子を販売する専門店紀乃家は、2025年12月で「紀乃家 茶寮」が開業1周年を迎えたことをお知らせいたします。
■紀乃家について
紀乃家は昭和39年創業、そごう・西武 西武池袋本店やそごう千葉店などで、全国の梅の里から集めた梅干しや梅加工品、菓子を販売する専門店です。わさび漬の製造から始まった会社として、漬物文化に精通し、各地の漬物も取り扱っています。
2024年12月には初の飲食店「紀乃家 茶寮」を開業。漬物を取り入れた季節の和食や梅スイーツを提供し、物販スペースも併設した体験型店舗として、開業1周年を迎えました。
■冬こそ注意したい「隠れ脱水」と「塩分不足」

紀乃家の梅干し
脱水症状は夏のイメージが強いものの、実は冬季にも起こりやすく、「隠れ脱水」とも呼ばれています。暖房による乾燥や水分摂取量の減少が主な原因で、特に体水分量が加齢とともに減少する高齢者は、少量の水分不足でも大きな影響を受けやすいとされています。冬季脱水はヒートショックの原因の一つでもあり、対策が必要です。紀乃家では、日本の食文化を支えてきた漬物が、水分摂取を促し、塩分やカリウムなどのミネラル補給を通じて冬季の脱水予防に役立つと考え、健康への貢献に取り組んでおります。
■高齢者~若年層“両極世代”へ漬物の価値を伝える

紀乃家茶寮のランチ
近年、漬物の消費量は減少しており、2005年には約35%が「毎日食べる」と回答していたのに対し、2023年には12%まで低下しています。喫食頻度の減少に伴い、売り場面積も縮小し、日持ちする調味済み商品が主流となり、昔ながらの漬物に触れる機会は減っています。
一方で、伝統製法の漬物が持つ発酵由来の旨味や栄養価は再評価されており、かさが減ることで野菜の食物繊維やミネラル、ビタミン摂取にも有効です。紀乃家茶寮では、多様な年齢層が集う九段南で昔ながらの漬物を提供し、ランチでは発酵の旨味を活かして塩分を抑えた料理などを通じ、幅広い世代に漬物の魅力を伝えています。
■店舗コメント
梅干しや漬物は古い保存食と思われがちですが、気候変動で体調を崩しやすい高齢者や、忙しく栄養が偏りがちな若年層にこそ必要な、体を守る昔ながらの知恵です。今後も、年齢や食習慣を問わず楽しめ、健康を支える漬物の魅力を発信してまいります。

梅干し店頭販売
■施設概要
店舗名 : 紀ノ家 茶寮
郵便番号 : 102-0074
所在地 : 東京都千代田区九段南2-2-8 松岡九段ビル1F
営業時間 : 11:00~18:00(17:30ラストオーダー 定休日 日曜 祝日)
公式サイト : https://www.kawabe-foods.co.jp/
お問い合わせ: 03-6910-0170