AI与信審査から債権回収まで全プロセスをパッケージ化し、金融機関や企業の法人カード事業参入を迅速に支援 |
AIによる次世代法人カード「UPSIDER」(以下 UPSIDER)を提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、UPSIDERのリリースから約5年間培ってきたAI与信モデルをはじめ、カード発行オペレーションや債権回収など、法人カード運用に必要なすべてのプロセスをパッケージ化し、法人カード基盤の外部提供を新たに開始することをお知らせいたします。これにより、金融機関や企業は自社ブランドの法人カードを発行することが可能となります。
今回の取り組みは、UPSIDERが掲げる金融プラットフォーム構想の一環であり、今後は法人カードに加え、「UPSIDER AI経理」(AI BPO)や「UPSIDER BLUE DREAM Fund」(グロースデットファンド)における技術基盤についても、順次外部提供を予定しています。
AI技術を核とした高度なテクノロジー基盤、改善を続けて磨かれてきたオペレーションを自前で持つUPSIDERだからこそ可能な、迅速かつ高精度なカードサービス展開で、企業の新規事業開発を支援します。
当社の法人カード基盤外部提供は、自社ブランドの法人カード事業の立ち上げを実現し、既存の自社サービスとの柔軟かつスムーズな連携を可能にします。
現在、大手SaaS提供企業など、複数の企業との事業創出プロジェクトがすでに進行しています。
当社が培ったテクノロジーと運営ノウハウを業界全体に広げていくことで、法人決済市場のさらなる拡大と活性化に貢献してまいります。業界全体のイノベーションを牽引し、より多くの企業が容易に金融サービスを提供できる社会を目指してまいります。
アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上(2024年2月末時点)、累計決済額は6,500億円(2025年3月末時点)を突破しています。