地域貢献とビジネスを両立!鹿児島市が民間企業からの提案を歓迎します。 |
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自治体と民間企業をつなぎ、「公民共創」による社会課題解決を目指す株式会社地方創生テクノロジーラボ(本社:東京都港区/代表取締役社長:新井一真)は、自治体職員が地域の課題や将来ビジョンを民間企業に向けて直接発信し、リアルタイムで意見交換できるオンライントークイベント『職員LIVE』を開催します。 | ||||||||
■職員LIVEとは? 自治体職員が、「自治体のお悩み」「解決したい地域の課題」「未来への展望」などを全国の民間企業に向けて発信するオンライントークイベント。自治体の本当のニーズを知りたい方、地方創生事業に取り組みたい方、地域の活性化に貢献したい方などにおすすめのイベントです。 また、イベント中にはチャットでの質問をリアルタイムに受け付け、登壇職員がその場で回答する“ライブ参加型”の形式です。参加者と直接対話できる貴重な機会を提供します。 |
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本イベント終了後には、今回取り上げた地域課題に対する事業提案を広く募集します。自治体職員の視点から地域が抱える課題を深く理解し、民間企業ならではの創意工夫を加えた事業アイデアをぜひご提案ください! | ||||||||
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今回の『職員LIVE』では、鹿児島市職員にご登壇いただき、鹿児島市ならではの地域の課題や現在の施策、そして民間企業に期待する提案内容について直接お話しいただきます。 | ||||||||
【鹿児島市概要】 鹿児島県鹿児島市は、雄大な桜島と波静かな錦江湾に代表される多彩な自然、世界に誇りうる魅力ある歴史・文化など豊かな地域資源に恵まれ、商業・交通などの多様な都市機能が集積する南九州の中枢中核都市です。「つながる人・まち 彩りあふれる 躍動都市・かごしま」の実現に向けた様々な事業に取り組んでいます。 |
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令和4年に「官民連携プラットフォーム」を創設し、民間企業との連携事業に積極的に取り組んでいます。 | ||||||||
■募集したいビジネスアイデア! | ||||||||
1.桜島地域の学校跡地の利活用 | ||||||||
桜島地域では、地域全体の8小中学校を統合して、新たに義務教育学校を設置することとしており、令和8年4月の開校に向けて準備を進めています。統合により廃校となる8小中学校の土地・建物については、地域活性化の観点から有効に活用することが必要なものの、現在その活用方法については未定です。 | ||||||||
観光地として高いポテンシャルを有する桜島において、廃校となる校舎を利用して、新しいビジネスを共に創出するアイディアを募集しています。 | ||||||||
2.ふれあい学習館の利活用 | ||||||||
鹿児島市の都市農業センターでは市民農園や四季に応じた花を楽しめ、年間12万人が訪れます。その敷地内に、鹿児島市の農業について学べる展示室と市民を対象にした各種研修を行う学習室で構成される「ふれあい学習館」があります。空調や多目的トイレも設置されていますが、利用者が少ないことが課題です。現在の施設用途に限らず、この施設を活用するアイディアを求め、利用者増加やセンター全体の魅力を生み出したいと考えています。 | ||||||||
3.遊休農地の活用 | ||||||||
鹿児島市の農業は、人口約60万人という消費地の近くで営まれ、市民に安全安心かつ新鮮で良質な農産物を提供しています。しかし、農業従事者の高齢化による担い手の減少等により、遊休農地の増加が懸念されています。 | ||||||||
市として、「どのように遊休農地を活用できるのか」「新規就農者を呼び込むにはどのようにすればいいのか」について民間企業と意見を交わし、鹿児島市の遊休農地の課題に取り組みたいと考えています。 | ||||||||
4.市内緑化のための財源確保 | ||||||||
「花と緑で彩るまちづくり」を進める本市では、中心市街地の花壇・プランター維持管理のスポンサー(フラワー・パートナー)を募集中です。しかし、名板設置や市HPでの紹介だけではメリット不足で、目標値まで至っていません。予算縮小もあり、このままでは花壇維持管理が困難となり、中心市街地の魅力低下が懸念されます。そこで、企業に魅力的な新たな仕組みや、市の財産を活かした財源確保のアイデアを広く募集します。 | ||||||||
■イベント概要 |
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日 時 | 2025/7/30(水)11:00-12:00 | ||||||||
開催形式 | ウェビナー形式(Zoom ウェビナー) | ||||||||
参加費用 | 無料 | ||||||||
定 員 | なし | ||||||||
主 催 | 株式会社地方創生テクノロジーラボ | ||||||||
協 力 | 鹿児島市役所、株式会社ジチタイワークス | ||||||||
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※当日は、チャットにてリアルタイムで質問を受付いたします。 ※上記スケジュールは、当日の状況により前後する場合がありますのでご了承ください。 ■イベントファシリテーター 株式会社地方創生テクノロジーラボ 代表取締役社長 新井 一真 |
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■職員LIVE お申し込みの流れ ※参加無料 1.お申し込みフォームからエントリー |
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下記リンクより必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。 ▶︎https://ml.lc-techlab.co.jp/live.20250730 2.ウェビナー登録URLをメールでお送りします |
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登録いただいたメールアドレス宛にZoomウェビナー用の参加URLをお送りします。 | ||||||||
※事前のウェビナー登録が必要です。 | ||||||||
【株式会社地方創生テクノロジーラボ】 私たちは、「地方創生」や「地域活性化」に積極的に取り組む自治体と民間企業の架け橋になりながら、新しい価値を共に創り上げていく「公民共創」による社会課題解決を目指しています。 |
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地域の課題を共有し、同じ目標をもつパートナーと出会うことで、地域の未来の可能性を広げていくことが重要だと考え、自治体と民間企業の出会いの場の創出に取り組んでいます。 | ||||||||
■会社概要 |
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株式会社地方創生テクノロジーラボ | ||||||||
代表取締役社長:新井 一真 | ||||||||
所在地:東京都港区南麻布2-13-12 EM南麻布ビル6階 | ||||||||
事業内容:自治体と民間企業の連携を支援するマッチングプラットフォーム「自治体CONNECT」を運営するとともに、企業に対し、自治体に向けたサービス戦略の設計段階から実証実験、事業化フェーズまで一貫した、伴走支援型のコンサルティングを行っています。 | ||||||||
サイト:https://www.lc-techlab.co.jp/ | ||||||||
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