7/7（月）に「令和6年能登半島地震」復興支援活動を目的に石川県珠洲市を訪問し「ふれあいサッカー」を開催しました。
今回の訪問ではファン・サポーターの皆さまが被災地の復興を願って、私たちに託してくださった「TEAM AS ONE募金」を原資とし石川県珠洲市立緑丘中学校の約70名（2・3年生）の生徒とガンバ大阪からは中谷選手（珠洲市生まれ）、南野選手、名和田選手、阿部選手OB、ガンバ大阪アカデミーコーチの谷コーチが参加しました。
ふれあいサッカーは谷コーチが進行、現役選手
によるリフティングパス交換などのデモンストレーションから始まり、選手のシュートを体感できるGK体験や、生徒全員参加のドリブルリレー、ミニゲームと進んでいきミニゲームでは「緑中　ファイト～♪」の応援歌が流れるなど生徒の皆さんも全力で楽しんでいただけました。
活動の最後にはガンバ大阪から「選手サイン入りフラッグ」「選手サイン入り公式試合球」「モフレム　クリアファイル」をプレゼント。
ふれあいサッカーの後は、選手が各教室に分かれ生徒の皆さんと昼食の時間を共に過ごし、選手から生徒の皆さんに伝えたいことや、震災当時のことなど色々な話をさせていただきました。
最後に各学年の生徒の皆さんと選手でチームバスの前で記念撮影。
モフレムのぬいぐるみもとても人気でした。
今回の活動に協力してくださいました、石川県珠洲市立緑丘中学校の皆さん、石川県サッカー協会の皆さん
本当にありがとうございました。
被災地の皆様が安全で健やかな毎日を過ごせますよう、一日も早い復興をお祈りいたします。