~PayPayと連携でキャッシュレス化、忍者ショーや伝統工芸体験も~ |
【概要】 | ||||||||||||||
第1回目の開催で約1.6万人(うち外国人観光客4割)が来場した「京都夜市」の第2回が、祇園祭・山鉾巡行(前祭り)当日の7月17日に開催決定。PayPay株式会社との連携でキャッシュレス化を推進し、忍者ショーや京焼体験、そして夜市には約100ブースが出店予定。京都の夜の新名所として、オーバーツーリズム対策と夜間観光の活性化を両立する新たな観光モデルを提示します。 | ||||||||||||||
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開催概要 | ||||||||||||||
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イベント名:第二回 京都夜市(Kyoto Night Market) | ||||||||||||||
キャッチコピー:京の粋 ― 匠の技と絶品グルメが集う夜 | ||||||||||||||
日時:2025年7月17日(木)12:00~22:00(雨天決行) | ||||||||||||||
会場:お東さん広場(東本願寺前/京都市下京区常葉町754) | ||||||||||||||
入場料:無料 | ||||||||||||||
主催:合同会社京都夜市プロジェクト | ||||||||||||||
特別協力:PayPay株式会社 | ||||||||||||||
第1回開催の成果と社会的反響 | ||||||||||||||
6月8日に開催された第1回「京都夜市」は、予想を大幅に上回る約1.6万人が来場。特筆すべきは、来場者の約4割が外国人観光客だったことで、京都の新たな夜間観光コンテンツとして国際的な注目を集めています。 | ||||||||||||||
第1回開催データ | ||||||||||||||
・来場者数:約16,000人 ・外国人観光客比率:約40% ・出店者数:70ブース ・SNS投稿数:1,200件以上(#京都夜市) |
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参加者の声 「日中とは違う京都の魅力を発見できた。明かりが灯る夜の雰囲気の中で、店の人と直接話せるのが素晴らしい」(フランス人観光客) 「子どもが忍者ショーに夢中になり、家族全員で楽しめました」(京都市内在住・30代女性) |
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第2回の見どころ:五感で味わう京の夜 | ||||||||||||||
1. 本格忍者ショー(2部構成)|子どもにも外国人にも大人気! 甲賀忍者による迫力のアクションパフォーマンス。第1回では最も注目を集めたコンテンツが、さらにパワーアップして登場。 ・第1部:16:30~17:30 第2部:19:30~20:30 |
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2. 京焼・清水焼の本格体験|ろくろ&絵付け体験 京都の伝統工芸職人から直接学べる貴重な機会。完成品は後日郵送で旅の思い出に。 ・参加費:1,000円~(材料費込み) |
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3. 約100ブースの多彩な出店|手仕事・クラフト・グルメが夜に映える 京の手しごと、アクセサリー、クラフト雑貨、人気キッチンカーまで、彩り豊かなブースが展開。提灯の灯りがともる夕暮れ以降の雰囲気は格別です。 |
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4. 地域・学生とつくる夜市|人力車・こども店長プロジェクト ・人力車乗車体験:同志社大学・人力俥友之会による運営(1人300円) ・こども屋台:子どもが店長となり実際にお店を運営する教育プログラム |
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新たな挑戦:PayPayとの連携によるキャッシュレス体験の推進 | ||||||||||||||
観光客や出店者から強い要望があった「キャッシュレス化」を本格導入。PayPay株式会社の特別協力により、以下の取り組みを実施します。 | ||||||||||||||
PayPayトライアルブース(10枠限定) ・出店料無料で初回事業者の参加を促進 ・キャッシュレス決済の普及と利便性向上を同時実現 |
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キャッシュレス導入支援キャンペーン ・希望出店者にはPayPay決済端末の導入をサポート |
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・イベント終了後、1週間以内のスピード入金 | ||||||||||||||
京都夜市のような地域密着型イベントでのキャッシュレス化は、京都の観光業界全体のDX推進にとっても重要な取り組みであり、より多くの方に便利で安全な決済体験の場を提供していきます。 | ||||||||||||||
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京都夜市が目指す新しい観光モデル | ||||||||||||||
社会課題への具体的解決策 京都では近年、「オーバーツーリズム」や「夜間観光コンテンツの不足」が深刻な課題となっています。京都夜市は、これらの課題に対する具体的な解決策として以下を実現します: 1. 観光の時間的分散:日中の混雑緩和と夜間観光の活性化 2. 文化経済の循環:伝統工芸や地域文化の経済的持続可能性向上 3. 地域共生モデル:観光客と地域住民が共に楽しめる空間の創出 |
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「暮らし」と「観光」の共存を目指して 地域発・民間主導の取り組みとして、地域団体・企業・行政・教育機関との連携を深化。文化と経済の好循環を促す夜間観光の新しい形として、「定期夜市」の定着を図ります。 |
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年内開催予定 | ||||||||||||||
8月11日(月・祝) お東さん広場 | ||||||||||||||
9月12日(金) お東さん広場 | ||||||||||||||
10月12日(日) 京都市役所前広場 | ||||||||||||||
11月7日(金) お東さん広場 | ||||||||||||||
12月13日(土) お東さん広場 | ||||||||||||||
主催者について | ||||||||||||||
合同会社京都夜市プロジェクト(2025年設立)は、京都を拠点とする事業者、中小企業診断士、地域支援者、文化関係者らによって構成。京都の地域文化・伝統芸術・観光資源の振興を通じて、文化的価値と収益性の両立を目指すビジネスモデルを構築し、持続可能な「文化経済の循環」の実現を目標としています。 | ||||||||||||||
代表社員:宮本洋志 業務執行社員:伊村睦男 |
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【取材・お問い合わせ先】 | ||||||||||||||
合同会社京都夜市プロジェクト 広報担当:伊村睦男(いむら・むつお) |
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Email:kyotonightmarket@gmail.com TEL:075-541-0007(受付時間:10:00~18:00) Instagram:@kyotonightmarket 公式サイト:https://kyotonightmarket.com |
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※開催情報・出店者紹介・舞台裏はInstagramにて随時更新中! | ||||||||||||||
【報道関係者向け特典】 | ||||||||||||||
・事前取材:7月16日(水)の会場設営時の取材可能 | ||||||||||||||
・当日取材サポート:専用取材エリアの設置、関係者インタビューのアレンジ | ||||||||||||||
・高解像度画像:第1回開催時の写真素材を報道用に提供 | ||||||||||||||
取材希望の方は、上記連絡先まで事前にご連絡ください。 | ||||||||||||||