2025年7月23日・24日・25日開催「猛暑対策展2025」(東京ビッグサイト)にて実機を展示 |
シフトアップ株式会社(本社:東京都中央区銀座4-14-15サントル銀座3F, 代表取締役:山田 稔)は、近年深刻化する猛暑による健康被害や作業環境の悪化に対応するため、屋外での使用を想定したオールシーズン対応の移動式クーリングシェルター「ユニコンCOOL(ユニコンクール)」を開発しました。 | ||||||||||||
猛暑や災害時の安全対策として、建設現場や農作業などで仮設休憩所の需要が高まっています。 | ||||||||||||
「ユニコンCOOL」は、建設現場・屋外イベント・農作業・災害現場など、過酷な気象条件下で働く人々のための仮設休憩所として、安全かつ快適な環境を提供します。夏の熱中症対策だけでなく、 | ||||||||||||
断熱性能の高さを活かして冬季には暖房を入れての活用も可能です。 | ||||||||||||
本製品は、2025年7月23日(水)・24日(木)・25日(金)に東京ビッグサイトで開催される | ||||||||||||
「猛暑対策展2025」(ブースNo.7-T30)にて実機を展示し、特別価格で販売いたします。 | ||||||||||||
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開発の背景と目的 | ||||||||||||
近年の地球温暖化の影響により、屋外で働く人々の健康リスクは年々深刻化しており、特に夏場には熱中症による労働災害や死亡事故が全国的に多発しています。こうした状況を背景に、厚生労働省は「職場における熱中症予防対策ガイドライン」の策定や、労働安全衛生法に基づく予防措置の徹底を事業者に義務付けるなど、対策の強化が図られています。 | ||||||||||||
屋外作業等では「一時的に涼める」環境の整備が急務となっており、当社はこの課題に対し、仮設型でありながら高機能かつ柔軟性のある休憩空間を提供することを目指して本製品「ユニコンCOOL」を開発いたしました。 | ||||||||||||
「ユニコンCOOL」の特長 | ||||||||||||
1. コンパクト&可搬設計 | ||||||||||||
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2. 高性能冷却設備で快適な空間に | ||||||||||||
スポットエアコンで休憩所内の温度を短時間で快適な状態へと整えることが可能です。猛暑下における熱中症リスクの軽減に寄与するとともに、作業者の集中力・体力の維持をサポートし、作業効率の向上に貢献します。 | ||||||||||||
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3. 優れた断熱性で秋冬も使える | ||||||||||||
高断熱パネルを採用しているため、冬季には暖房設備の導入により、冷え込む現場でも快適な空間を提供。季節を問わず利用できる、オールシーズン対応の高性能休憩所です。 | ||||||||||||
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4. ユニット連結で拡張可能 | ||||||||||||
用途や人数に応じてスペースを自在に拡張可能。複数台を連結することで、イベント会場から大規模工事現場まで、様々な現場に柔軟に対応します。設置環境やニーズに応じてレイアウトを変更でき、状況に応じた空間づくりを実現します。 | ||||||||||||
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主な利用シーン | ||||||||||||
・建設・土木現場における作業員向け休憩所 | ||||||||||||
・野外イベントの避暑・避寒ブース | ||||||||||||
・農業従事者向けの熱中症・寒さ対策ブース | ||||||||||||
・災害発生時に対応可能な一時避難シェルター | ||||||||||||
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展示会情報 | ||||||||||||
展示会名:猛暑対策展2025 | ||||||||||||
会期:2025年7月23日(水)~25日(金) | ||||||||||||
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) | ||||||||||||
ブース番号:東展示棟 小間番号 7-T30 | ||||||||||||
※実機展示・冷却体験あり。取材・導入相談も可能です。 | ||||||||||||
製品仕様(標準モデル) | ||||||||||||
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会社概要 | ||||||||||||
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「猛暑対策展2025」(ブースNo.7-T30)にて実機を展示し、特別価格で販売いたします。