各資格主催者からのコメントや、第4位以降は記事でご確認いただけます。

約1,300件の資格・検定の中でアクセス数が大幅UPした資格・検定は?

株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野口功司)が運営する国内最大級の資格・検定情報サイトである、学びのメディア『日本の資格・検定』は、2025年版「日本の資格・検定 アワード」の「注目の資格・検定部門」TOP10を発表いたしました。

本調査は、当サイトに掲載中の約1,300件の資格・検定を選考対象とし、2024年度のアクセス数が前年度から大幅に増加した上位10位を表彰したものです。一定水準以上のアクセス実績を有する資格・検定を評価対象とし、社会的ニーズの高まりを反映した注目度の上昇を数値化しています。

上位10位までの結果を見てみると、デジタル化の進展と働き方改革の影響を受け、情報セキュリティ、労働安全衛生、消防設備など、社会インフラを支える専門資格への関心が急激に高まっていることが分かりました。

第1位:「情報セキュリティマネジメント試験」

•サイバー攻撃の増加やランサムウェア被害の深刻化を背景に、組織の情報セキュリティ対策を担う人材への需要が急速に拡大していることが反映された結果と考えられる。•業務部門・管理部門での情報管理担当者にとって必須のスキルとしての認識が高まっていることが、アクセス数の大幅な増加に繋がったと推察される。

サイバー攻撃の増加やランサムウェア被害の深刻化を背景に、組織の情報セキュリティ対策を担う人材への需要が急速に拡大していることが反映された結果と考えられる。

業務部門・管理部門での情報管理担当者にとって必須のスキルとしての認識が高まっていることが、アクセス数の大幅な増加に繋がったと推察される。

•建物の安全管理に対する意識の高まりと、メンテナンス業界での人材不足を背景に注目度が上昇したと考えられる。

建物の安全管理に対する意識の高まりと、メンテナンス業界での人材不足を背景に注目度が上昇したと考えられる。

•常時50名以上の労働者を使用する事業場では法律上必要な資格であることに加え、働き方改革や健康経営の推進により、職場の健康管理を担う専門人材への需要が高まっていることが背景にあると考えられる。

常時50名以上の労働者を使用する事業場では法律上必要な資格であることに加え、働き方改革や健康経営の推進により、職場の健康管理を担う専門人材への需要が高まっていることが背景にあると考えられる。

昨年度(2024年4月1日~2025年3月31日)のアクセス数をもとに、最も注目・支持された資格・検定をランキング形式で発表した【総合アクセス部門TOP10】は下記よりご確認いただけます。

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学びのメディア『日本の資格・検定』は日本最大級の資格・検定情報サイトです。約1,300にのぼる資格・検定の情報や、資格・検定にまつわるキャンペーンなど、資格・検定につながる様々なコンテンツをお届けしています。

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株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ

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