Kotozna株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 後藤玄利、以下Kotozna)は、ノーコード型の生成AIチャットボットプラットフォーム「Kotozna TPG(Tailored Prompts Generator)」の無制限無料トライアル版を2025年7月8日(火)より提供開始いたします。これにより、期間制限や決済方法の登録なしで、誰でも自分のペースで「Kotozna TPG」の機能をテスト・体験いただけます(非商用利用に限る)。Kotoznaは、「誰もが高性能な生成AIチャットボットを構築できる世界」の実現に向け引き続き、利便性の高いサービスを追求してまいります。
Kotoznaは、今年6月にノーコード型の生成AIチャットボットプラットフォーム「Kotozna TPG(Tailored Prompts Generator)」をリリースし、新規ユーザーに7日間、容量無制限で全機能をお使い頂ける無料試用版を提供してまいりました。その中で試用版ユーザーの声として、「容量制限があってもトライアル版を長く利用したい」との声が挙がりました。
そこでKotoznaはこの度、期間の制限をなくし、決済方法の登録も不要で「Kotozna TPG」の機能をテスト・体験することができる無制限無料トライアル版を提供開始します。
トライアル版は非商用利用に限るサービスとなりますが、商用利用で展開する際にはベーシックプラン(月額30,000円/bot1台)にアップグレードして、追加機能やより強力なAIモデルをご利用頂けます。
▼「Kotozna TPG」無制限無料トライアル版とベーシッププランの比較表
無制限無料トライアル版ベーシックプラン商用利用不可可月額利用料無料3万円 /bot1台決済方法の登録不要要従量課金(回答あたり)-※ボットあたりの使用量上限コンポーネント最大50個プロンプト最大30個無制限AIモデルGPT-4.1 MiniのみGPT-4.1, GPT-4o等生成AI APIコスト込み別
本社所在地:東京都港区元赤坂1-7-20 メットライフ元赤坂ウエスト 1F
事業内容:多言語コミュニケーションツールに関わるサービスの提供
2018年9月 :多言語チャットツール「Kotozna Chat」を開発。
2019年6月 :経産省が推進する、日本のスタートアップ育成支援プログラムJ-Startup(注3)に認定。
2020年2月 :JTBと業務資本提携。
2020年10月 :宿泊施設向け多言語コミュニケーションツール「Kotozna In-room 」(コトツナ インルーム:https://kotozna.com/ja/in-room)を国内にて、JTBと販売開始。インバウンド低迷の中、DX、ソーシャルディスタンスに有効との評価を得て、展開を加速。
2021年3月 :Singapore Tourism Acceleratorの第4期参加企業に選出。
2021年8月 :文化庁の多言語解説整備事業に採択され、2018年~2021年度までで計27地域100箇所以上の文化財を「日本文化財ポータルサイト」に登録。
2021年12月 :シンガポール政府観光局のプログラムで「Kotozna Live Chat(現 laMondo)」の実証実験開始。
2022年5月 :Kotozna Singapore Pte.Ltd.を設立。
2022年9月 :「Kotozna laMondo」(コトツナ ラモンド:https://kotozna.com/ja/conciergai)販売開始。
2024年1月 :バーチャレクス・ホールディングス株式会社とコールセンター業務における生成AI活用支援で資本業務提携