| なぜ、この領域には選択肢がなかったのか── 創業から2年、見過ごされてきた違和感に向き合い続けてきた歩み |
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株式会社LUNDATTE『ルンダッテ』(本社:東京都中央区、代表取締役:木村千瑛)は、2025年12月13日をもって創立2周年を迎えました。 LUNDATTEは、「お腹を守ることを、世界の新しいスタンダードにする」ことを掲げ、腸の健康とファッションを掛け合わせたプロダクト開発と、知的財産を軸にした事業設計に取り組んできました。 |
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なぜ、これほど多くの人が悩みを抱えているにもかかわらず、この領域には選択肢がなかったのか。 その問いに向き合い続けた2年間の歩みは、プロダクト開発にとどまらず、共感や対話を通じて、少しずつ市場や社会からの反応につながり始めています。 |
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| 社会に置き去りにされてきた違和感 | |||
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お腹の不調を抱える人は、日本国内で推定約1,200万人。(※1) 成人の7人に1人にのぼり、その数は東京都の人口規模にほぼ匹敵します。 |
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これほど多くの人が悩みを抱えているにもかかわらず、 「日常の中で、お腹を無理なく守れる選択肢」は、驚くほど限られている。 この現実に、LUNDATTEは強い疑問と違和感を覚えました。 |
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なぜ、ここにもっとスポットライトが当たらないのか。 なぜ、これほど身近な悩みが、機能か我慢のどちらかで片付けられてきたのか。 その問いには、半ば怒りにも近い感情がありました。 |
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| 原点は「兄を助けたい」という、ごく個人的な想い | |||
| LUNDATTEの原点は、創業者の「お腹が弱い兄を助けたい」という、ごく個人的な想いです。 | |||
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お腹を冷やさず、安心して過ごせる下着をプレゼントしたい。 そう思い、百貨店やオンラインストアを探し回りましたが、見つかったのは股引きや腹巻ばかりでした。 |
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| 機能はあっても、働き盛りの男性が日常で自然に身につけたいと思える選択肢は、ほとんど存在しなかったのです。 | |||
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「お腹が弱い人は、こんなに多いのに。 なぜこれは“仕方がないこと”として放置されているのか。」 |
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誰もやらないのであれば、自分がやるしかない。 そうして、冷えや締め付けからお腹を守りながら、見た目にも妥協しない下着の開発を決意しました。 |
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| 下着から、腸の健康に向き合うという選択 | |||
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腸の不調や冷えは、生活の質や集中力、パフォーマンスに直結するにもかかわらず、 これまで下着という日用品の領域では十分に向き合われてきませんでした。 |
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治療や一時的な対処ではなく、毎日身につけるものから、静かに整えていく。 その発想こそが、LUNDATTEの出発点です。 |
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3年にわたる試作開発を経て誕生したハイウエストボクサーパンツ「腸いいパンツ(R)」は、 締め付けを抑え、お腹を包み込む構造を特徴としています。 穿く人が意識せずとも、お腹を冷やさず、日常のリズムを崩さないことを目指した設計です。 |
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実際の着用者からは、 「締め付けていないから、自然とお腹が守られている感覚がある」 といった声も寄せられています。 |
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| プロダクトだけで終わらせないために──「腸いいパンツ(R)」という選択 | |||
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LUNDATTEは、サプリメントや医療機器ではなく、 「下着」という最も日常的なプロダクトから、この課題に向き合う道を選びました。 |
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3年にわたる試作開発を経て誕生したハイウエストボクサーパンツ「腸いいパンツ(R)」は、 無縫製かつウエストゴムを使用しない独自構造により、 太ももからお尻を通過し、お腹(おへその上)までを一体で包み込み、固定する設計を特徴としています。 |
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従来の下着は、布と布を縫い合わせる構造上、 お尻(骨盤)を通過した後にずれ落ちないよう、胴回りをウエストゴムで強く締め付ける必要がありました。 |
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一方で、胴回りのサイズに合わせて設計すると、今度はお尻を通過しづらくなり、 着脱時に強いストレスが生じるという課題がありました。 |
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「お尻は通るが、お腹で締め付けない」 この相反する条件を同時に満たすためには、 既存技術の延長線上ではなく、まったく異なる発想と構造が必要でした。 |
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腸いいパンツ(R)は、試作と検証を重ねる中で、 無縫製でありながら立体的な可動域と保持力を両立させる特殊構造にたどり着き、 締め付けずに、ずれ落ちないという新しい穿き心地を実現しています。 |
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最近では、「体幹が意識しやすくなる」という声を背景に、 バスケットボール選手やランナーをはじめとするアスリートにも着用されるなど、 日常からパフォーマンスシーンまで支持が広がりつつあります。 |
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| 技術を、文化として残すために──知的財産という選択 | |||
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この構造は、単なる素材選定やサイズ調整の延長で生まれたものではありません。 「無縫製であること」「ウエストゴムを使わないこと」 「お尻を通過できる可動域を持ちながら、おへその上で安定して支えること」 |
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これら相反する条件を同時に成立させるためには、 従来の下着設計の前提そのものを見直す必要がありました。 |
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LUNDATTEは、試作と検証を重ねる中で、 構造・編み方・テンション設計を組み合わせた独自のアプローチにたどり着きました。 この技術は、見た目だけでは理解しにくく、簡単に再現できるものではありません。 |
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だからこそ私たちは、 「男性のお腹を守る」という発想そのものを、文化として残すために、 その背景にある構造や発想を含めて事業として守る必要があると考え、 意匠権・商標権をはじめとする知的財産を戦略的に活用してきました。 |
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「誰でも真似できるもの」ではなく、 「簡単には真似できない理由」をつくること。 それが、創業当初から一貫しているLUNDATTEの事業設計です。 |
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| 外部からの評価と、広がり始めた対話 | |||
| こうした取り組みは、プロダクト開発にとどまらず、社会との対話へと少しずつ広がりを見せています。 | |||
| 全国テレビ番組や経済番組、ライフスタイル誌、業界紙をはじめとするメディアでの紹介に加え、 | |||
| 大阪・関西万博関連イベントを含む、社会課題や未来の暮らしをテーマとした場にも招かれるなど、 | |||
| 対話のフィールドは広がりを見せています。 | |||
| 現在は、知的財産を活用した事業設計についても専門家や関係機関から評価を受け、 | |||
| 今後正式発表を予定している取り組みも進行しています。 | |||
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| 創業2周年を迎えて──これから | |||
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LUNDATTEの挑戦は、下着をつくることではありません。 「お腹を大切にすることを、特別な行為ではなく“当たり前の文化”にする」こと。 |
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| そして、「お腹を守ることを、世界の新しいスタンダードにする」ことです。 | |||
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腸は、心・免疫・集中力── すべてのパフォーマンスの中心にあります。 だからこそ私たちは、ハイウエストを“流行”ではなく、“文化”にします。 |
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世界を変えるのは、特別な行動ではありません。 毎日の下着を替える、その小さな選択からです。 その最初の入口が、「腸いいパンツ(R)」です。 |
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LUNDATTEはこれからも、 内側のコンディションを整えることが、自然で、かっこいい選択肢として存在する社会を目指し、 「お腹を守る」という新しい価値観を、プロダクトと思想の両面から、 静かに、しかし確実に積み重ねていきます。 |
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| (※1 出典:田辺三菱製薬 URL:https://hc.mt-pharma.co.jp/site_cerekinon/articles/r25/ ) | |||