| ファッションから文具・パッケージまで、業界の垣根を越えた共創プラットフォームへ |
| 繊維商社のモリリン株式会社(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:森 俊輔)は、世の中で眠る様々な素材の“色”をインクへと生まれ変わらせるプロジェクト「EVER COLOR(エバーカラー)」において、新たな協業パートナーと連携し、これまで活用が難しかった素材のインク化を実現したことをお知らせします。 | |||
| コーヒー抽出後の出涸らしやチョコレートの製造過程で廃棄されるカカオハスクや、沖縄県産のバタフライピーといった食品由来の素材から新たなインクを開発。ファッション領域にとどまらず、文具やパッケージ印刷など、異業種との共創を通じてサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を加速させていきます。 | |||
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| ■プロジェクト進化の背景 | |||
| 「EVER COLOR」は、2022年の始動以来、コーヒー抽出後のかすをアップサイクルしたインクを開発し、アパレル製品へと活用する取り組み(※)を進めてまいりました。この度、本プロジェクトの理念に共感いただいた新たなパートナー企業との連携により、活用の幅が大きく広がりました。 | |||
| 横浜のクラフトチョコレート専門店「VANILLABEANS」を運営するチョコレートデザイン株式会社様と、生産過程で排出される「カカオハスク(カカオ豆の皮)」を、沖縄の株式会社バタフライピー研究所様とは、県産品として注目される「バタフライピー」を、それぞれインクの原料として活用する取り組みを開始しました。これにより、従来の茶色だけでなく、天然由来の優しい「青色」のインク開発にも着手し、表現の可能性を広げます。 | |||
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※過去の取り組み:味の素AGF株式会社様のコーヒーかすを活用したFranklin Climbingとのコラボレーション https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000063342.html |
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| ■「EVER COLOR」とは | |||
| モリリン株式会社が推進するアップサイクルプロジェクト「Re LABO(リ ラボ)」(※)で進行しているプロジェクトのうちの一つです。 | |||
| 「EVER COLOR」は、廃棄物や副産物など、これまで行き場のなかった素材や活用の場が限られていた素材の“色”を抽出し、サステナブルなインク(顔料)へとアップサイクルするプロジェクトで、モリリンがハブとなり、素材を排出する企業、インクメーカー、プリント工場、そして製品化を目指すメーカーや小売企業を繋ぎ、新たな価値を創造します。 | |||
| ※過去のリリース: | |||
| 【Re LABO(リ ラボ)】プロジェクト始動。「COFFEE FESTIVAL 私とコーヒーとサステナと」でワークショップ開催いたします。 | |||
| https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000063342.html | |||
| モリリン株式会社が推進するアップサイクルプロジェクト「Re LABO(リ ラボ)」が、”食”を持続可能にアップデートする。をミッションに掲げる「UP FOOD PROJECT」と協定を締結 | |||
| https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000063342.html | |||
| 【世界初】アップサイクル事業Re LABO(リ ラボ)プロジェクトにて、横浜発クラフトチョコレート専門店VANILLABEANSの『カカオハスクのお香』 をプロデュース。 | |||
| https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000063342.html | |||
| <EVER COLORの仕組み> | |||
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| ■新たな協業パートナーとの取り組み | |||
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1.チョコレートデザイン株式会社(VANILLABEANS)様 年間約12トン排出されるカカオハスクのアップサイクルに取り組む同社と連携。チョコレートならではの温かみのあるブラウン系のインクとして活用し、新たな商品開発を目指します。 |
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2.株式会社バタフライピー研究所様 主にハーブティーとして利用されてきた沖縄県産のバタフライピーを、「青色」の原料として採用。インクとしての活用を通じて、新たな需要と価値を創出し、沖縄の地域振興にも貢献してまいります。 |
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| ■今後の展望:ファッションから、塗料、文具、パッケージまで。あらゆる業界へ | |||
| 「EVER COLOR」は、アパレルやインテリアといった繊維製品への活用に留まりません。今後は、開発したインクを塗料、ステーショナリー(文房具)、紙や包装資材へのパッケージ印刷など、多様な業界のパートナー企業様と共に、新しいサステナブル商材の開発に挑戦してまいります。 | |||
| 自社の製造過程で出る副産物や廃棄物を活用したい、環境配慮型のユニークな商品を作りたい、企業のサステナビリティ活動に新たな選択肢を加えたい、といった想いを持つあらゆる業界の企業様との共創を歓迎します。本プロジェクトを通じて、業界の垣根を越えた循環型のものづくりを実現し、社会課題の解決と新しいビジネスの可能性を両立させていきます。 | |||
| ■一般社団法人食品ロスゼロテクノロジー協会 | |||
| 食品ロス削減に向けた官民が連携する「一般社団法人食品ロスゼロテクノロジー協会」(代表理事:山口翔)へ”衣”の側面から”食”問題を解決すべくアドバイザリーボードで参画しています。各社の結束と協働のシナジーを通じ、政府との連携強化や社会全体への訴求力を高めていきます。 | |||
| https://zero-foodloss.com/news/20251215_1 | |||
| 2026年2月10日 ロスゼロサミット開催 | |||
| https://zero-foodloss.com/news/20251215_2 | |||
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| ●モリリン株式会社 | |||
| 起業して350年以上『豊かな暮らしの創造のため』に貢献すべく、繊維業の原点とも言える素材にこだわり、独自の素材開発にも力を入れてきました。現在では、紡績から織り・編み・染色・縫製まで、各工程に精通した人材が幅広い事業を展開。川上から川下までお客様のご要望に応じて新たな付加価値をお客様に提供するベストパートナーとなるよう努めて参ります。 | |||
| コーポレートサイト:https://www.moririn.co.jp/ | |||
| 新規事業室ライツ事業 | |||
| コンシューマーニーズ、ライフスタイルが多様性を帯び、流動的で相互に関連し合う中、ファッション、ビューティー、フード、インテリアなど、それぞれがどのように適合し、またどのような付加価値を見出すことができるか、繊維、アパレル業界に留まることなく、様々な業界の皆さまと共に、国内外のIP活用によるコラボレーション施策などの企画立案や運用展開などご提案して参ります。 | |||
| [本件に関する営業窓口] | |||
| モリリン株式会社|新規事業室 | |||
| e-mail:sho.miyagawa@moririn.co.jp(担当 / 宮川) | |||
| [本件に関する報道関係者からのお問合せ先] | |||
| モリリン株式会社|総合企画室 | |||
| e-mail:info.tokyo@moririn.co.jp | |||
■今後の展望:ファッションから、塗料、文具、パッケージまで。あらゆる業界へ