~月間1,000万人の投資家層へダイレクトにアプローチ。「届けるIR」から「動かすIR」へ、データドリブンな対話で企業価値向上を支援~
株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(以下「当社」、本社:東京都港区、代表取締役社長:伴 将行)は、子会社の株式会社ライブドアを通じて、上場企業向けに、個人投資家とのエンゲージメントを最大化するIRコミュニケーションプラットフォーム「IRwith(アイ・アール・ウィズ)」の提供を開始いたしました。
本サービスは、国内最大級の投資家ネットワークを活用した圧倒的なリーチ力と、投資家動向の可視化によるデータドリブンなIR活動を実現し、2025年7月から義務化されたIR体制整備への対応および持続的な企業価値向上を強力に支援します。
 
【サービス紹介ページ】 https://minkabu.jp/ad/irwith_lp/feature.html
【実際の掲載イメージ】 https://minkabu.jp/stock/4436/ir
 
■ 開発の背景:個人投資家市場の爆発的拡大と企業の課題
昨今、国内の資本市場は歴史的な転換点を迎えています。2024年のNISA買付額は17.4兆円へと急拡大し、個人株主数(名寄せ人数)は過去最高の1,599万人*に到達しました。今や全株主数の大多数を個人投資家が占めており、政策保有株の解消が進む中で、安定株主としての個人の重要性がかつてないほど高まっています 。
*日本証券業協会 2024 年度末の「個人株主の動向」について リリースより(2025年7月16日発表)
 
一方で、東証による「資本コストや株価を意識した経営」の要請に加え、2025年7月からは全上場企業に対して「IR体制の整備」が義務化されます 。しかし、現場のIR担当者は以下のような深刻な課題に直面しています。
・効果測定の困難さ: IR活動の効果が見えず、ファン化へのプロセスが追跡できない。
 
・リーチの限界: 3,800社以上の上場企業の中で自社の認知を獲得することが難しく、情報を届ける術がない。
 
・リソース不足: 専門的なコンテンツ作成やデジタル発信に対応できる人材・ノウハウが不足している。
 
こうした背景を受け、当社は従来の「情報を届けるだけのIR」から脱却し、個人投資家の心を動かし行動変容(ファン化)を促す「動かすIR」を実現するため、「IRwith」を開発いたしました。
 
■ 「IRwith」の3つの特徴
「IRwith」は、企業と個人投資家の距離を縮め、双方向の信頼関係を構築する統合プラットフォームです。
1. 国内最大級の投資家ネットワークへダイレクトに配信 月間1,000万ユーザーを誇る資産形成情報メディア「MINKABU(みんかぶ)」や「Kabutan(株探)」と連携 。自社銘柄ページとリアルタイムに連動させることで、資産形成に関心の高い層へ確実に情報を届け、認知拡大と株式流動性の改善に寄与します。
 
2. 投資家エンゲージメントの可視化とPDCAの確立 従来不透明だったIR活動の効果を、専用ダッシュボードで測定可能です。PV数などのトラフィック分析だけでなく、コンテンツごとの投資家の反応を把握することで、経営層へのレポートや次なる施策立案に活用できるデータを提供します。
 
3. 専門知識不要、誰でも直感的にリッチコンテンツを作成 ITリテラシーや専門的なデザインスキルがなくても、ブログ感覚で直感的に操作できる管理画面を用意しました。オリジナルのコンテンツに加え、既存の決算資料や統合報告書などの素材を活用し、魅力的なIRコンテンツを低工数で継続的に発信できます。
 
■ 今後の展望 ~「個人投資家=企業の応援団」の時代へ~
IRwithは、単なる情報開示ツールではありません。企業が個人投資家に対してストーリーを語り、共感を生み出し、長期的な「ファン株主」へと育成するための基盤です 。 当社は本サービスを通じ、日本企業の資本効率改善(PBR向上)やコーポレートガバナンス改革を支援するとともに、企業と個人投資家が共に成長する新たな資本市場の実現に貢献してまいります。