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LehmanSoft Japan株式会社(本社:東京都千代田区平河町2丁目4-5VORT平河町II、代表取締役:チンブンセイ、以下「当社」)は、埼玉県において開発を進めてまいりました系統用蓄電所が、2025年11月1日付で商用稼働を開始し、あわせてJEPX(日本卸電力取引所)における電力取引を開始しましたことをお知らせいたします。 |
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本蓄電所は、当社が展開するエネルギーソリューション事業の中核として、将来的な需給調整市場への参入を見据えた取り組みの第一弾となります。 |
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1.系統用蓄電所事業参入の背景 |
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日本国内では2050年カーボンニュートラルの達成に向け、太陽光・風力をはじめとする再生可能エネルギーの導入が加速しています。その一方で、気象条件や時間帯により発電量が大きく変動することから、電力需給バランスの安定化が重要な社会的課題となっております。 |
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これらの課題に対応する手段の一つとして、系統に直接接続する蓄電システム(系統用蓄電所)が注目されており、電力の充放電を通じて以下の役割を担います。 |
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当社は、エネルギー分野における事業領域拡大および社会的課題の解決に貢献するべく、系統用蓄電所事業への参入を決定し、本案件にて初の設備稼働および市場取引を開始いたしました。 |
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2.埼玉蓄電所の概要 |
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項目 |
内容 |
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名称 |
LehmanSoft Japan埼玉蓄電所 |
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所在地 |
埼玉県 |
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蓄電池出力 |
2MW |
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蓄電池容量 |
8MWh |
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稼働開始日 |
2025年11月1日 |
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取引市場 |
JEPX(卸電力市場)、需給調整市場(参入準備中) |
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本蓄電所は、2MW/8MWh規模の系統用蓄電設備として、JEPXにおけるスポット市場・時間前市場等を活用した電力取引を開始しています。運用開始後は、電力価格の変動を活かしたアービトラージ取引を中心に収益性を検証し、運用データの蓄積とアルゴリズムの最適化を進めてまいります。 |
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3.取引市場の位置づけと今後の展開 |
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当社系統用蓄電所では、主に以下の電力市場を対象に事業展開を進めます。 |
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■ 卸電力市場(JEPX) |
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価格差を活用したアービトラージにより収益獲得を図る |
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■ 需給調整市場(参入予定) |
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周波数維持・需給バランス調整に必要な「調整力(ΔkW価値)」を売買する市場 |
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特に一次調整力は高い収益性が期待されており、蓄電池に適した市場区分 |
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当社は、卸電力市場での運用データをもとに需給調整市場での最適運用モデルを構築し、設備ポートフォリオの拡大を含めた事業成長を目指してまいります。 |
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4.今後の展望 |
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当社は、埼玉蓄電所での運用成果を踏まえ、以下の取り組みを進めてまいります。 |
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需給調整市場は卸電力市場と比較して高い収益性が見込まれる一方、応動要件や技術要件への対応が不可欠です。当社では、これらの検証を進めながら、事業としての持続可能性・収益性を総合的に評価し、事業拡大の意思決定を行ってまいります。 |
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重要な進捗につきましては、決定次第速やかに公表いたします。 |
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5.会社概要 |
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会社名:LehmanSoft Japan株式会社 所在地:東京都千代田区平河町2丁目4-5VORT平河町II5階 代表者:代表取締役 チンブンセイ 設立:2024年7月 事業内容: |
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