| デザインやアートにおける革新を追求した「アートポスター」オリジナル作品を公開 |
| JRタワーホテル日航札幌(所在地:北海道札幌市、総支配人:加藤隆之)では、2026年1月20日(火)から3月10日(火)まで、五十嵐威暢(いがらし たけのぶ/1944-2025)氏のアートポスター展をロビーにて開催いたします。 | ||||||||||||||
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| 北海道滝川市出身のデザイナー・彫刻家として国内外で高い評価を受ける五十嵐威暢氏は、札幌駅のJRタワー南口建物正面の《星の大時計》、JRタワーのロゴマークのデザイン、JRタワー展望室タワー・スリーエイトの壁面レリーフ《山河風光》など、公共空間や都市景観に深く刻まれた数々の作品を手がけてきました。 | ||||||||||||||
| 本展では、五十嵐氏が自主制作した初期のアートポスター(1975,1976年および1985年)7点に、《New Music Media》(1974年)および《SYLPH》(1981年)を加えた計9点を展示します。 | ||||||||||||||
| 創作初期に生まれたこれらの作品群は、独自の技法と表現を色濃く示すもので、作家自身はこれらを「アートポスター」と呼んでいました。 | ||||||||||||||
| 中でも、アクソノメトリック図法を駆使した《UFO》シリーズや《STRUCTURE》シリーズには、建築的思考と造形実験が顕著に表れており、デザインやアートにおける革新を追求していたことがうかがえます。オリジナル作品での公開は非常に貴重な機会となります。 | ||||||||||||||
| 本展の会期は、五十嵐氏の名にちなみ50日間とし、期間中には2025年2月12日に逝去した五十嵐氏の一周忌を迎えます。 | ||||||||||||||
| 本展を通じて、その創造の原点と功績を改めて見つめ直し、五十嵐威暢氏の作品世界への理解を深めていただく機会となることを願っております。 | ||||||||||||||
| 「五十嵐威暢 アートポスター展」開催概要 | ||||||||||||||
| ■期間:2026年1月20日(火)~3月10日(火) | ||||||||||||||
| ■展示場所:JRタワーホテル日航札幌 ロビー | ||||||||||||||
| ■展示作品:全9点 | ||||||||||||||
| Poster《New Music Media》(1974年) | ||||||||||||||
| 《Art Poster STRUCTURE #001》、《Art Poster STRUCTURE #002》(1975年) | ||||||||||||||
| 《Art Poster UFO #001》、《Art Poster UFO #002》、《Art Poster UFO #003》(1975年) | ||||||||||||||
| Art Poster《GRID》(1976年) | ||||||||||||||
| Poster《SYLPH》(1981年) | ||||||||||||||
| Art Poster《Infinite》(1985年) | ||||||||||||||
| ■鑑賞:無料 | ||||||||||||||
| ■共催:五十嵐威暢美術館かぜのび https://takenobuigarashi.jp/kazenobi/ | ||||||||||||||
| <JRタワー作品> | ||||||||||||||
| 《星の大時計》、《eki clock》、JRタワーロゴ、《山河風光》 | ||||||||||||||
| ※制作年はいずれも2003年 | ||||||||||||||
| ■備考:上記は2025年12月現在、ご覧いただける作品です。 | ||||||||||||||
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| <Profile> | ||||||||||||||
| 五十嵐威暢(1944-2025) デザイナー・彫刻家 | ||||||||||||||
| 北海道滝川市生まれ。 | ||||||||||||||
| 1968年多摩美術大学卒業、1969年カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院修士課程修了。 | ||||||||||||||
| 1990年代まではデザイナーとして活動し、グラフィックデザインを中心に、PARCO、カルピス、サントリーホール、明治乳業、多摩美術大学、王子製紙など数多くのコーポレートアイデンティティおよびシンボルデザインを手がけ、ニューヨーク近代美術館のポスターカレンダーやショッピングバッグなどのデザインも長年担当した。また、地場産業と協働したプロダクトデザインにも取り組んだ。 | ||||||||||||||
| 1994年以降は本拠をロサンゼルスに移し彫刻制作に専念。2004年に帰国後は、彫刻を主軸に活動を続け、石、木、土、金属、ステンドグラスなど多様な素材を用いた彫刻作品を国内外のパブリックスペースに多数制作した。 | ||||||||||||||
| 代表的な彫刻作品には、サントリーホールの《響》、東京ミッドタウンの《予感の海へ》、JRタワー展望室タワー・スリーエイトの《山河風光》、札幌芸術の森美術館の《Komorebi》などがある。 | ||||||||||||||
| 2003年には、JRタワーのロゴをデザインし、南口建物正面の《星の大時計》およびコンコースの《eki clock》のデザインも手がけた。2011年に制作した旧パセオの広場の作品《テルミヌスの森》は、札幌駅高架下新商業施設への移設計画が進んでいる。 | ||||||||||||||
| 作品はニューヨーク近代美術館をはじめ、世界30か所以上の公立美術館にパーマネントコレクションとして所蔵され、個人作品集は日本、中国、韓国、ドイツ、スイス、英国、米国で出版されている。 | ||||||||||||||
| 多摩美術大学ではデザイン学科創設に携わり、その後、学長を経て名誉教授となった。 | ||||||||||||||
| 外務大臣表彰、勝見勝賞、iFデザイン賞、毎日デザイン賞特別賞、北海道文化賞ほか受賞多数。 | ||||||||||||||
| 2023年、金沢工業大学内に「五十嵐威暢アーカイブ」が開設され、感性教育の拠点として広く一般にも公開されている。 | ||||||||||||||
| 2025年2月12日、札幌市内にて逝去。享年80。 | ||||||||||||||
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| 北海道新十津川町の「五十嵐威暢美術館 かぜのび」では、大型彫刻を含む作品が、冬期を除く5~10月に一般公開されている。 | ||||||||||||||
| 公式サイト:https://takenobuigarashi.jp | ||||||||||||||
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JRタワーホテル日航札幌(所在地:北海道札幌市、総支配人:加藤隆之)では、2026年1月20日(火)から3月10日(火)まで、五十嵐威暢(いがらし たけのぶ/1944-2025)氏のアートポスター展をロビーにて開催いたします。