【株式会社Kukkia】 7月７日、株式会社Kukkiaは創業１７周年を迎え、新たにデザインコンサルティング事業を立ち上げます。

『世界のこどもたちに愛される木のおもちゃを』おしゃれな木のデザイントイを作り続けて１７年。

クリエイティブ・ディレクターで代表取締役のKaz* Shiomi

　木のおもちゃブランド『kiko+ & gg*（キコアンドジジ）』を運営する株式会社Kukkia（本社：大阪市西区／代表取締役社長：羽場和代）は、2025年7月7日（月）に創業17周年を迎えました。
これもひとえに、おもちゃを愛してくださるたくさんの親子のみなさま、そして長きにわたり支えてくださっているパートナーの皆様方のお力添えの賜物です。心より感謝申し上げます。

■　『デザインコンサルティング事業』を開始

　株式会社Kukkiaは、１８年目の新たなチャレンジとして、正式に『デザインコンサルティング事業』を立ち上げることとなりましたのでお知らせいたします。この新事業では、おもちゃや、子どもにまつわる雑貨・ファッション・空間などはもちろんのこと、今後は、子どもだけではなく大人のためのデザイン分野でも、クリエイティブ・ディレクターKaz Shiomi（＝代表取締役　羽場和代）の広い知見と、デザインやカラーコーディネーション、また１７年で培った海外の玩具・インテリア・ファッション業界などとの太いパイプを最大活用し、さまざまなデザインに関するお困りごとのお手伝いをさせていただきます。

■　クリエイティブ・ディレクターKaz Shiomiよりコメント

デザインでワクワクしよう。カラーでハッピーになろう。

　２００７年、私はデザインパートナーの女性と二人で木のおもちゃのブランドを立ち上げ、翌年２００８年に株式会社Kukkiaを設立しました。当時は右も左もわからないビジネスの世界で苦労の連続でしたが、『デザイン性の高いおしゃれな玩具を作る』という信念を持ち続け突き進みました。ありがたいことに、世界中のたくさんのこどもたちや生産・販売・運営におけるパートナー会社さまに恵まれ、１７年という長い間、おもちゃを作り続けてくることができました。

　『人の心はデザインで動かすことができる。』私はそう固く信じています。例えば、同じ食べ物でもお皿のデザイン、盛り付けのデザイン、空間のデザインで味覚は変わってくる。例えば、身につけるものの色や素材で気分も変わる。これはどんな人でも実感したことがあるのではと思います。デザインとはとても身近で、人の心と日常に大きな影響を与える非常に重要なファクターだと思うのです。

　株式会社Kukkiaが１８年目を迎えるにあたり、今度は自社だけではなく、より多くの社会課題を、デザインの視点から解決していくべく、『デザインコンサルティング』を正式に会社の事業項目として掲げることを決めました。デザインの力で、世界をもっとカラフルに、幸せにしていきます。

■　株式会社Kukkiaについて

■2007年

世界中の子どもとその家族を笑顔にする、というコンセプトのもと

オリジナルの木のおもちゃブランド「gg*」をスタート。

■2008年2月

ドイツの「Nuremberg Toy Fair」見本市にてブランドを発表

『世界と日本の架け橋になるように』と、デビューは国内ではなくドイツにて。

ブランド開始当初から海外マーケットを視野に入れたブランディングをする。

■2008年7月

株式会社Kukkiaを設立。

■2011年1月