『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!
エン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:越智通勝)は、2025年12月15日(月)より、会計検査院の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「デジタル人材(データ戦略担当)」を公募します。下記本プロジェクト概要と会計検査院のコメントを紹介します。
145年にわたり、独立した立場で国の財政を監督してきた会計検査院。国の予算が適切かつ有効に執行されているか検査する役目を担っており、国の財政活動を健全に維持するうえで欠かせない“財政執行の番人”です。これまで検査における文書管理は「紙」が中心となっていた一方、検査対象である各省庁では紙からデータへの移行が加速。そこで同院では昨年、デジタル活用の推進を担うDX人材を外部から公募・採用。長く続いた紙文化に変革をもたらし、新たな検査体制の確立が進められています。
こうした動きをさらに加速させ、国の財政監督機関をアップデートするとともに、データ利活用を通じた検査手法の見直しを進めるには、専門的な知見・経験を有する人材が欠かせません。そこで今回、エン協力のもと「デジタル人材(データ戦略担当)」を民間から公募することになりました。各省庁から集まる膨大な行政データを活用し、より効率的かつ効果的な検査体制を確立することが期待されています。
今回の公募ではいわゆる国家公務員試験(筆記試験)は行なわず、一般企業に近い形で選考を実施。幅広いバックグラウンドを有する人材を募集する狙いです。エンは『ミドルの転職』『AMBI』『エン転職』といった求人サービスを通じて募集をサポート。人材の採用からその後の活躍・定着まで一貫して支援します。145年の歴史を持つ財政監督機関に変革を起こす。そんな志ある方からのご応募をお待ちしています。
私たち会計検査院は、デジタル技術の知見を活かし、国民から信頼される透明性の高い政策運営と行財政サービスの実現に貢献していただける仲間を求めています。会計検査の仕事は、「マニュアル」や「型」だけに縛られない自由な発想が求められます。一人ひとりの問題意識や斬新なアイデアがきっかけとなって、時には大きな改善提案につながり、日本社会に大きな影響を与えることもあります。
私たちは、常に新しいことに挑戦し、課題解決に積極的に取り組む姿勢を持ち、公共のために尽力できる方をお待ちしています。この職場では、やりがいを感じながら成長できる機会が多くあります。また、ここで得られる経験は、日本全体の未来に貢献するという大きな達成感をもたらしてくれるでしょう。
ぜひ、あなたのスキルと情熱を私たちのチームで発揮してください。一緒に、新しい時代の会計検査院を創り上げていきましょう!
採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』https://www.enjapan.com/
社会的インパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー等、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結び、社会の課題解決を加速させていくプロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。MAIL:social_impact@en-japan.com
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!https://www.youtube.com/@socialimpact_en
エン株式会社 広報担当E-mail:en-press@en-japan.comTEL:03-3342-6590※メディア専用の電話番号です。