|
|
|
|
(C)Alex Shansky |
|
|
米国テネシー州メンフィス(2025年6月27日)- エルヴィス・プレスリーの伝説を今に伝えるグレースランドは、「バーチャル・エルヴィス・ウィーク2025」の開催を正式に発表しました。開催期間は、2025年8月8日(金)から16日(土)までの9日間。世界中のファンに向けて、グレースランドのサウンドステージより臨場感あふれるHD映像と高音質で10のプログラムをライブ配信します。 |
本イベントは、ロックンロールの王・エルヴィス・プレスリーの音楽、映画、そしてその人間性に至るまで、あらゆる側面を讃えるオンライン・フェスティバルとして、毎年多くのファンに支持されています。配信はライブ視聴が可能なうえ、イベント終了後も10日間の再視聴期間が設けられており、お気に入りの瞬間を何度でも楽しむことができます。 |
|
【主なプログラム】 |
|
• |
|
• |
アルティメット・エルヴィス・トリビュート・アーティスト・コンテスト:準決勝 & 決勝 |
|
• |
|
• |
|
• |
|
• |
|
• |
|
• |
|
• |
|
|
|
豪華ゲストとして、リンダ・トンプソン、ブレンダ・リー、ジェリー・シリング、ピーター・グラルニックなど、エルヴィスゆかりの著名人も多数出演予定。 |
|
【視聴パスの種類】 |
|
|
|
|
【無料配信:キャンドル追悼イベント】 |
毎年エルヴィスの命日にあたる8月15日夜にグレースランドで行われる追悼イベント「キャンドルライト・ビジル」は、今年も無料で世界に向けてライブ配信されます。 |
|
【現地で楽しみたい方へ】 |
実際にメンフィスでエルヴィス・ウィークに参加されたい方向けに、現地イベントのチケットも好評販売中です。各種公演・体験型企画への参加方法など、詳細は公式サイトをご確認ください。 |
|
【詳細・パス購入はこちら】 |
|
|
|
|
|
グレースランドおよびエルヴィス・プレスリー・エンタープライジズ(EPE)について |
|
テネシー州メンフィスにある「エルヴィス・プレスリーのグレースランド(Elvis Presley’s Graceland)」は、音楽界において最も重要かつ愛されているランドマークのひとつであり、毎年世界中から何十万人ものファンがこの歴史的邸宅を訪れています。エルヴィス・プレスリー・エンタープライジズ(Elvis Presley Enterprises, Inc.)は、グレースランドおよび関連施設の運営を行っており、その中には以下が含まれます: |
|
• |
エルヴィス・プレスリーズ・メンフィス:20万平方フィートを超える広さを誇る、グレースランドのエンターテインメント&展示複合施設 |
|
• |
グレースランド・エキシビション・センター:8万平方フィートの最新展示施設で、テーマごとに入れ替わる企画展を開催 |
|
• |
ゲストハウス・アット・グレースランド:AAAのフォーダイヤモンドに認定された、450室のリゾートホテル |
|
• |
グレースランド・アーカイブス:エルヴィスの自宅および功績に関連する数千点におよぶ貴重な収蔵品を所蔵 |
|
|
|
EPEはまた、エルヴィスをテーマにした世界各地でのライブイベント、ツアー、アトラクションの制作・ライセンス提供も行っています。EPEの主要出資者であるGraceland Holdings LLCは、マネージング・パートナーのジョエル・ウェインシャンカーのもとで運営されています。 |
グレースランドは、米国の全国紙 USA Today が主催する、読者投票によって決定されるランキング「USA Today 10Best リーダーズ・チョイス・アワード」において、世界で唯一12部門で受賞したアトラクションであり、受賞歴には「ベスト・ホリデー歴史的邸宅ツアー」「テネシー州のベスト観光地・象徴的ランドマーク」「ベスト音楽アトラクション」「ベスト歴史的南部観光地」そして「全米で最も象徴的な観光地第1位」などが含まれます。 |
また「トリップアドバイザー・トラベラーズ・チョイス・アワード」では、テネシー州で最も人気のある観光地に選ばれ、世界のランドマーク25選にもランクイン。さらに、ローリング・ストーン誌では「全米の偉大な音楽ランドマーク10選」のひとつに選ばれています。 |
EPEおよびグレースランドの詳細については、graceland.com をご覧ください。 |
|
|
メンフィス市観光局について |
|
501(c)(6)の会員制組織であるメンフィス市観光局(Memphis
Tourism)は、米国テネシー州メンフィスおよびシェルビー郡の公式なデスティネーション・マーケティングおよび観光組織の役割を果たしています。メンフィス市観光局のセールス・スタッフは、コンベンション、スポーツ、観光の各販売市場区分を担当し、広告、デジタル・マーケティング、調査、広報、会員管理を含むマーケティング部門によってサポートされています。メンフィス市観光局はまた、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、フランス、日本、英国にデスティネーションの代表拠点を置いています。
メンフィス市観光局が所有・運営するホワイトヘイブンとアーリントンの2つのビジターセンターと、テネシー州観光局と提携して運営するダウンタウンの3つ目のセンターには、毎年数千人が訪れます。メンフィス市観光局は人材育成および経済開発への取り組みを、501(c)(3)関連団体である「Welcome to
Memphis」を通じて推進しています。この団体は、観光・ホスピタリティ業界の専門家が顧客サービスのスキルと地域に関する知識を身につけ、訪問客にとってポジティブな体験を提供できるよう支援しています。メンフィス・スポーツ・カウンシルはメンフィス市観光局内で運営され、毎年メンフィスとシェルビー郡に大小さまざまなスポーツイベントを誘致するとともに、年次開催されるスポーツイベントの支援を行っています。
メンフィス市観光局の子会社であるメンフィス・マネジメント・グループ(MMG)は、ルネサント・コンベンションセンターとキャノン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツを運営しています。メンフィス市観光局に関する詳細は、memphistravel.com をご覧ください。 |
|
|
|
|
|