建物と街づくりのグローバルリーダーが登壇。L Catterton、森ビル、LINKアセットマネジメント他が、都市の脱炭素からウェルビーイング、社会的インパクト、AI・メタバース、文化発信までを議論
株式会社GOYOH、CIC Tokyo 環境エネルギーイノベーションコミュニティ(E&Eコミュニティ)、米国グリーンビルディング協会(USGBC)は、2025年7月15日(火)にCIC Tokyoにて、ハイブリッドセミナー「グリーンビルディングとテクノロジーが変えるLive, Work & Play:体験価値としてのサステナビリティ」を開催いたします。
本イベントでは、建物や街におけるサステナビリティ、ウェルビーイング、AI、メタバース、国際認証、不動産ファイナンス、都市の再開発や文化戦略といった多層的なテーマを軸に、都市・建物が果たす社会的役割の未来を探ります。都市開発、不動産、サステナビリティ、テクノロジー、ブランド、文化発信の観点から、多様な専門家・企業・スタートアップが登壇し、日英同時通訳のもとで発信します。
1. グローバルリーダーが東京に集結:REIT、ファンド、デベロッパー、認証機関が描く未来都市LINKアセットマネジメント(アジア最大級REIT)、L Catterton(LVMH系投資ファンド)、森ビル、USGBC(LEED認証団体)など、国際的な不動産・都市開発のキープレーヤーが登壇。サステナビリティやウェルビーイングを基軸に、グローバル都市の未来を提示します。2. QOLと社会インパクトを生み出す都市と建物人が「住む・働く・遊ぶ」都市空間における体験価値と、脱炭素・インクルーシブ設計・ウェルビーイングなどの社会的インパクト創出を両立させる次世代型都市モデルを共有。マイアミ、東京、香港といった国際都市での事例も紹介されます。3. テクノロジーと体験が融合する“都市の次のかたち”AIによる建物運営の最適化、ESG可視化、3Dスキャン×リアルタイムエンジンによるデジタルツイン/VR空間構築など、都市を“運用する”・“体験する”ための技術が融合。CoolAutomationやUPHASHなど、最先端技術を駆使する国内外のスタートアップが登壇。4. サステナビリティがもたらすブランド価値と経済的インパクトへの革新体験価値と経済価値に繋がるサステナビリティ評価モデルや、グリーンローンやサステナビリティ連動型保険といった先進金融事例を通じて、不動産が単なる場所ではなく“社会価値と経済価値を両立させる媒体”へと進化する事例を紹介。5. 文化の発信拠点としての都市・建築:建物が物語を語る場へ麻布台ヒルズ、Miami Design Destrict、開発中のShibuya Upper West Projectなどの再開発では、空間が単なるインフラではなく、「地域文化・国際感性・創造性の交差点」として機能しています。建築空間がブランドや都市イメージを形成し、新たな文化や価値観を発信する社会的起点としての役割にも焦点を当てます。
LINKアセットマネジメント(アジア最大級REIT)、L Catterton(LVMH系投資ファンド)、森ビル、USGBC(LEED認証団体)など、国際的な不動産・都市開発のキープレーヤーが登壇。サステナビリティやウェルビーイングを基軸に、グローバル都市の未来を提示します。
人が「住む・働く・遊ぶ」都市空間における体験価値と、脱炭素・インクルーシブ設計・ウェルビーイングなどの社会的インパクト創出を両立させる次世代型都市モデルを共有。マイアミ、東京、香港といった国際都市での事例も紹介されます。
AIによる建物運営の最適化、ESG可視化、3Dスキャン×リアルタイムエンジンによるデジタルツイン/VR空間構築など、都市を“運用する”・“体験する”ための技術が融合。CoolAutomationやUPHASHなど、最先端技術を駆使する国内外のスタートアップが登壇。
体験価値と経済価値に繋がるサステナビリティ評価モデルや、グリーンローンやサステナビリティ連動型保険といった先進金融事例を通じて、不動産が単なる場所ではなく“社会価値と経済価値を両立させる媒体”へと進化する事例を紹介。
麻布台ヒルズ、Miami Design Destrict、開発中のShibuya Upper West Projectなどの再開発では、空間が単なるインフラではなく、「地域文化・国際感性・創造性の交差点」として機能しています。建築空間がブランドや都市イメージを形成し、新たな文化や価値観を発信する社会的起点としての役割にも焦点を当てます。
イベント名:グリーンビルディングとテクノロジーが変えるLive, Work & Play:体験価値としてのサステナビリティ
開催日時:2025年7月15日(火)17:00~19:00(16:45受付開始)、19:00~19:30 現地ネットワーキング
会場:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)+オンライン配信
主催:株式会社GOYOH、米国グリーンビルディング協会(USGBC)、CIC Tokyo 環境エネルギーイノベーションコミュニティ(E&Eコミュニティ)
17:00 - 17:05|開会の挨拶・溝手 翠(CIC Institute Project Manager & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局)
17:05 - 17:15|基調講演・ジン・ワン(USGBC & GBCI 北アジア ヴァイスプレジデント)
17:15 - 18:15|スピーカープレゼンテーション
・竹田 真二氏(森ビル株式会社 オフィス事業部 営業推進部/企画推進部/新領域事業部アカデミーヒルズ運営部 部長、経営企画部兼務)
・カルバン・リー・クワン氏(LINKアセットマネジメント サステナビリティ&リスク・ガバナンス担当マネジング・ディレクター)
18:30 - 19:00|スタートアップセッション
株式会社GOYOHは、サステナビリティ × 体験価値 × テクノロジー を融合し、不動産のESG運用と社会的インパクト創出に取り組むスタートアップです。機関投資家が運用する不動産や街を舞台に、経済的・社会的インパクトの最大化のためのESGデータ収集、エンゲージメント、分析、改善提案、金融ソリューション連携までを一体で支援する、独自のESG運用プラットフォーム「EaSyGo」を展開しています。
2021年のサービス開始以来、グローバル機関投資家や不動産運用会社が運用するオフィス、住宅、商業施設、ホテル、リゾート施設へサービスを提供しています。