自動化エージェントのインストール不要で、証明書更新の自動化を実現
株式会社エスシーシー(本社:東京都中野区、代表:春日 邦彦、以下SCC)は、2025年12月11日より、自動化エージェントをサーバにインストールすることなく、サーバ証明書の更新作業を自動化できる新サービス(RAカスタムプラグインAutomation)の提供を開始いたしました。2029年3月15日以降、TLS証明書の有効期間が最長47日へと短縮されることが決定しており、証明書管理の自動化に対するニーズは急速に高まっています。本サービスは、米国デジサート社が提供するPKIサービスに対応しており、最短3か月で自動化環境の構築が可能です。
 
●背景
CA/BフォーラムにおけるTLSベースライン要件の改正により、サーバ証明書の有効期間は段階的に短縮されることが決定しています。
 
2026年3月15日以降:TLS証明書の有効期間は最長200日
2027年3月15日以降:TLS証明書の有効期間は最長100日
2029年3月15日以降:TLS証明書の有効期間は最長47日
これにより、従来は年1回程度で済んでいた証明書の更新作業が、2029年には毎月に近い頻度で必要となる可能性があります。
●従来の課題
既存のACME(Automatic Certificate Management Environment)クライアントを活用した自動化では、以下のような課題がありました。
 
・専用クライアントソフトをサーバごとにインストールする必要がある
・クライアントが対応していないサーバでは自動化が困難
●SCCの新サービスによる解決
SCCが提供する新サービスでは、これらの課題に対応可能です 。
・専用ソフトのインストール不要で、証明書の発行から更新までを自動化
・ソフトウェアのアップデートにより、対応可能な製品範囲を柔軟に拡張
・お客様のご要望に応じて機能をカスタマイズ可能
 
●システム利用イメージ
●今後の展開