「ふるなび」で、高知県越知町が２つのクラウドファンディングプロジェクトへの寄附受付を開始。

株式会社アイモバイル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：野口哲也、東証プライム市場）が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」（ https://furunavi.jp/ ）が、高知県越知町のクラウドファンディングプロジェクトへの寄附受付を開始しました。

■プロジェクト１.

越知の『子どもたちへの食育支援』プロジェクト！食育を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現しよう！！

https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=794

《支援の概要》

越知町の人口は昭和33年の発足時より4割以下に低下しており、過疎化や高齢化が進んでいます。

令和6年度の第1弾に引き続き、第2弾の食育支援プロジェクトでは、皆さまからいただいた寄附金で料理教室・あめご（川魚）のつかみ取り体験イベント・児童養護施設への食品支援や収穫体験イベント・大学生への食品支援などを実施予定となっております。

令和8年度以降も一部事業については継続していきたいと考えていますが、予算が足りていない状況です。

町内の子どもたちへの食育支援、子ども食堂や近隣の児童養護施設などへの食品支援、町内で行われる料理教室への支援を行っていきたいと考えています。

《寄附金の使い道》

このプロジェクトでいただいた寄附金は、子どもたちへの食育支援などに活用されます。

■プロジェクト２.

「高知なら越知！」仁淀川の清流と絶品農産物の魅力を首都圏に届け、新たなファンを創出したい！

https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=799

《支援の概要》

人口低下に伴い、越知町では農作物生産人口と消費人口も大きく減少しています。市場自体が縮小し農産物を取り扱ってもらえない現実があり、地元での消費（地産地消）には限界がある中で、町として模索してきたのが“地産外商”という発想です。

都市圏でのリアルイベントは新たなファン層を広げる貴重なチャンスです。「地産外商」の一環として、都市部の皆さまに越知町の魅力を知っていただく場をつくりたいと考えています。越知町が観光地であることはもちろん、おいしい野菜などの農産物を有していることが、全国的に認知されるとともに、実際に訪れ、観光や野菜などの一次産品の購入や食事などをしてもらうことで「高知なら越知で」という越知ファン獲得を目指しておりますので、応援してくださいますようお願いいたします。