AIカメラを手掛ける株式会社トリニティー(代表取締役:兼松拓也、本社:愛知県名古屋市)は、2025年12月8日、データに基づく日本の治安ランキングと、安心して暮らすための防犯対策を解説した特設ページを公開しました。

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https://www.trinity4e.com/contents/public-order/index.html?utm_source=dreamnews&utm_medium=release&utm_campaign=20251208

■令和6年データで見る、日本で多い犯罪トップ3

令和6年のデータによると、全国で特に多い犯罪上位3つは、以下のとおりです。

・窃盗犯 501,507件

・その他の刑法犯 90,941件(器物損壊:落書き・破壊行為など)

・知能犯 61,986件

このように、命に関わる凶悪犯罪というより、日常生活の中で起こりやすい「

身近なトラブル型の犯罪

」が中心です。

■窃盗で最も多いのは「自転車盗」

日本で最も多い犯罪は窃盗です。

令和6年は自転車盗が174,020件と、とくに多い結果となっています。

次いで万引き、非侵入盗、車上ねらいが続きます。

自転車盗は非常に身近な犯罪です。

被害に遭わないためにも、一人ひとりができる対策を意識することが重要です。

■47都道府県の治安ランキングをエリア別に掲載

令和6年のデータによると、全国で犯罪件数の多い都道府県ランキングTOP3は、以下の通りです。

1位 東京都(61,940件)

2位 大阪府(57,993件)

3位 愛知県(34,038件)

人口が多く、人の行き来が活発な地域ほど、犯罪件数も増えやすい傾向があります。

そのため、東京・大阪・愛知のように「人が集まりやすい大都市」が上位に入りやすくなっています。

一方で、犯罪件数が少なかった都道府県TOP3は、以下の通りです。

1位 島根県(2,086件)

2位 鳥取県(2,252件)

3位 徳島県(2,952件)

ご自身の地域と照らし合わせて、必要な対策の優先順位を整理しておくと安心です。

■住宅への侵入盗が多い都道府県:埼玉・愛知・千葉が上位

住宅を狙った窃盗は埼玉県が最も多く、続いて愛知県・千葉県が上位に入っています。

いずれも住宅街が広がるエリアで、

都市部だけでなく郊外でも侵入盗の被害が多い

ことがわかります。

狙われやすいのは、次のような住まいです。

・窓や玄関が無施錠になりやすい

・周囲に死角が多く人の目が届きにくい

・防犯カメラやセンサーライトなどの設備が整っていない

少しでも心当たりがある場合は、早めに対策しておくことで安心につながります。

■安全に暮らすために取り入れたい防犯対策

地域の治安状況を把握したあとは、家庭でもお店でも取り入れやすく、毎日の安心につながりやすい防犯対策を検討しましょう。

代表的な対策は、以下の3つです。

防犯カメラ

:威嚇効果とトラブル時の証拠(記録)

センサーライト

:人の接近を光で知らせ、不審者に「見られている」と感じさせる抑止効果

防犯フィルム

:侵入盗の多い「窓」対策に有効で、ガラス破りに時間をかけさせ侵入をあきらめさせやすい

トリニティーでは、住宅や店舗の状況、目的に合わせて、機器選定から設置までトータルで防犯対策をご提案しています。

■「今すぐ備えたい」に応える:初期費用0円の防犯カメラ

トリニティーでは、高品質な防犯カメラを

初期費用0円

で導入できるレンタルプランをご用意しています。

月額費用のみで利用でき、

修理・メンテナンス費用もプランに含まれている

ため、まとまった費用をかけずに防犯対策を始めたい方にも選びやすい内容です。

▼レンタルプランの詳細はこちら

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■導入前に確認したい防犯設備の補助金制度

防犯カメラや防犯フィルムなどは、自治体によって補助金の対象になる場合があります。

補助金が使えれば、導入費用の負担を抑えて防犯対策を進められます。

ただし、補助の有無や金額、申請条件は地域や年度で変わります。

特設ページでは、最新情報を確認できるリンクも案内していますので、設備を導入する前にチェックしてみてください。

トリニティーはこれからも、「知りたい」「守りたい」という皆さまの思いに寄り添い、防犯カメラをはじめとするセキュリティソリューションを通じて、安心で安全なくらしの実現に貢献してまいります。