脳機能低下リスクを可視化し、予防策までを一気通貫で提供 ― 東京・大阪へ拡大予定
ブレインヘルスチェックセンターは、50代からの脳機能リスク評価・予防を推奨しています。
名駅 脳と皮膚のケアクリニック/ブレインヘルスチェックセンター(所在地:名古屋市、院長:井汲 一尋)は、企業のオフィスへ医療スタッフが訪問し、採血に基づく脳機能低下リスク評価を実施する「ブレインヘルスチェック」サービスを開始しました。

訪問採血により“働きながら脳の状態を把握できる”法人向けサービスは、東京・大阪でもまだ限られており、中部地方では初の取り組みとなります。今後、東京・大阪エリアへの拡大も予定しています。
 
■ 背景:認知症の45%は予防可能、血液バイオマーカーで発症15年前からリスク検出 
近年、国際的研究において「認知症の約45%は予防可能」と報告され、脳の健康管理の重要性が急速に高まっています。また、血液中のバイオマーカーにより、発症の10~15年前から脳の変化を検出できる技術が確立しつつあります。特に50代以降のエグゼクティブ層では、意思決定や記憶力の低下が経営インパクトに直結します。
 
 ■ HUグループ・国立長寿医療研究センターとの連携により、高精度の検査と専門医による説明を実現 
本サービスは、検体検査で国内最大級のHUグループと、認知症研究の中核である国立長寿医療研究センターとの提携により提供します。
 
さらに、脳神経内科専門医・指導医が監修および全ての結果説明を担当
単なる検査提供ではなく、リスク要因の把握から生活改善・治療提案まで、エビデンスに基づく実践的な“ブレインヘルス支援”を行います。
 
 ■ 対象は「60歳 ±5歳の上級管理職・エグゼクティブ層」 
企業の経営層・役員・事業責任者など、脳の健康が企業価値に直結する層を対象にスタートしました。
 
・意思決定の質を維持したい
・仕事のパフォーマンスを落としたくない
・健康診断ではわからない“脳の状態”を把握したい 
といった企業・個人から問い合わせが増えています。
 
 ■ 提供プラン 
目的に応じて以下の3つのプランをご用意しています。
 
ベーシックプラン:健診レベルの脳健康チェック
MCIスクリーニング+基本採血(計17項目)
 
アドバンスプラン:最新医学による脳健康チェック+脳機能リスク評価
p-Tau217、NfL+基本採血(計18項目)
 
プレミアムプラン:最高峰の医療技術を駆使した網羅的な脳機能リスク評価
Aβ40/42比、p-Tau217、NfL、GFAP+基本採血(計20項目)
 
オプションで APOE 遺伝子型検査や脳ドック(MRI)も追加可能です。
 
 ■ 無料:これまで撮影した脳ドック画像の読影サービス 
脳ドック(MRI)を過去に撮影した方には、検査前に無料で読影を実施しています。
血液検査を実施する前に、まずはチェックして欲しい、という場合はお問い合わせください。
 
■ 当院の理念
脳の健康を10~15年のスパンで守ることは今後確実に一般的になると考えています。
 
 ■ サービス紹介ページ 
サービスの詳細はこちら
https://brain-healthcheck-center.com/
 
 ■ 期間限定キャンペーン 
2026年1月末までに5名以上でお申し込みいただいた企業には、検査料金を20%割引いたします。