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↑〈大阪いか天〉煎餅イメージ |
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※1:JR東海リテイリング・プラスホームページ「お土産ランキング」の「新大阪駅人気土産ランキング」(2025.5.1-31)より。 |
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株式会社坂角総本舖(本社:愛知県東海市、代表取締役:坂泰助)が2015年7月に大阪限定で発売した〈大阪いか天〉が、2025年7月1日に発売10周年を迎え、累計販売枚数が2,000万枚を突破(※2)いたしました。 |
※2:2015年7月1日から2025年3月31日までの累計販売枚数:20,318,592枚 |
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〈大阪いか天〉12枚入 |
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〈大阪いか天〉プロフィール |
販売エリア:大阪地区 |
価格(税込)/内容量:950円/12枚、 1,620円/20枚、 2,376円/30枚 |
賞味期限:製造日より90日間 |
特徴:新鮮な天然いかの濃厚な旨みに、国産青しその香り彩りさわやか。 |
味にこだわる大阪ほんまの海鮮煎餅。 |
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天然いかイメージ |
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■〈大阪いか天〉誕生秘話 |
大阪の店頭でお客様から「ここでしか買えないものが欲しい」という声がより多く聞かれるようになったことが背景にあり、大阪限定商品の開発が本格的に動き出したのは2014年頃の事でした。 |
大阪でしか買えない大阪土産の開発に向けて、先行開発していた〈東京芝えび天〉と同様に議論を重ね、「大阪でしか買えない」だけでなく、「大阪らしさを味わえる」こと、「坂角総本舖ならではの美味しさを表現する」ことが開発方針となりました。 |
そこで、120年以上海鮮を扱って煎餅を作り続けてきた坂角総本舖が着目したのが、大阪のソウルフード「イカ焼き」でした。 |
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大阪の「粉もん」文化を表現するに当たり、最も簡単な方法がソース味で表現することでしたが、「イカ焼き」の美味しさや坂角総本舖らしい海鮮を生かした美味しさづくりのため、あえてソース味は封印し、いかの味を引き出す配合・製法を追及することを決意。 |
しかし、いかをたっぷり使うと煎餅が固くなりすぎてしまい、またえぐみが強くなる傾向が見られ、開発は難航しました。 |
何度も試作を重ねる中で、新しい製法に挑戦し取り入れることで、心地よい食感と、えぐみの無いいかの美味しさ両方を引き立てることに成功しました。 |
当時の坂角総本舖においては初めての試みでしたが、パッケージの正面に大きくいかのキャラクターを配置した、アイキャッチの高いパッケージで包み、2015年7月に、大阪のお土産市場への挑戦がスタートしたのです。 |
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〈大阪いか天〉イメージ |
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■〈大阪いか天〉のこれまで |
発売当初の目標は1年間で3万個の販売だったのですが、なんと連日大好評をいただき、わずか5か月で年間目標を達成しました。 |
販売当初は坂角総本舖が店舗を持っている百貨店のみで販売していたのですが、大阪土産としての人気・認知度が上がるにつれて、JRの新大阪駅や大阪駅、関西国際空港など、大阪の玄関口でも取り扱いしていただけるようになりました。 |
また販売を続ける中で「箱入りが欲しい」「もっと大きいサイズが欲しい」というご要望にこたえ、現在は3アイテムを展開。お土産・手土産・ご自宅用等、幅広くご利用いただいています。 |
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坂角総本舖 |
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えびせんべい〈ゆかり〉 |
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海老せんべい〈ゆかり〉について |
坂角総本舖の代表商品。江戸時代の製法に由来する匠の技で、焼き上げまで手間ひま7日以上。 |
1枚わずか21kcalの低脂肪が特徴の海老せんべいです。 |
昭和41年の命名発売以来35億枚を出荷し、名古屋土産、贈答品として多くの方にご愛顧頂いております。 |
原材料の約7割に天然海老を使用し、豊富なカルシウムとたんぱく質を含みます。 |
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