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参照精度アップ・本物のキャラ感を保ったまま編集・量産制作に強い新世代の画像生成ツール
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PixAIから新機能「PixAI Reference Pro」が、2025年11月26日にリリースされました。参照画像の造形やポーズを参考にして、イラストを簡単に正確に編集できる機能です。
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アップロードする画像は1枚だけではなく複数枚の画像も可能。「どのように変えたいか」をプロンプトで記述すると、AI がキャラクター、姿勢、衣装、スタイル、レイアウトなどの要素を解析し、指示内容に沿って変換します。 |
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従来では難しかった文字表現や複雑な視覚構成、キャラクター造形の維持も高精度でできるようになりました。PixAI Reference Proの機能紹介をいたします。 |
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■「PixAI Reference Pro」の特長 |
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複数画像を横断して把握 |
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PixAI Reference Proは複数の画像を横断的に解釈し、一貫性のある表現が可能です。服装、身体のバランス、視点、構図、スタイル、文字位置といった個別の要素に関して細かく把握し、さらにキャラクターの一貫性も保ちます。 |
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文字やレイアウト要素の高い再現性 |
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従来の機能では難しかった日本語の正確な文字表現や複雑な視覚構成が、PixAI Reference Proなら指示通りに反映できます。パネルやラベル、矢印、グリッドなどの構造要素も自然です。 |
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制作全体を支える一貫性 |
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顔立ち・スタイル・体格・雰囲気といったキャラクターの一貫性が保たれます。衣装変更やシーン転換、新しいポーズ、さらに複数コマの制作でもキャラクターが崩れることがありません。 |
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■PixAI Reference Proの使用イメージ |
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PixAI Reference Proは画像とプロンプトを組み合わせて使用します。例えば以下3枚の画像を用意します。 |
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画像の出典:https://pixai.art/articles/ja/pixai-reference-pro-guide-multi-image-editing-with-natural-language-2/ |
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こちらに対して下記のようなプロンプトで指示を出します。 |
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「参照画像1のキャラクターをベースにしてアウトラインは参照画像2、ポーズは参照画像3を生成してください。」 |
するとこのようなイラストが出来上がります。 |
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複雑そうに見える指示ですが、しっかりキャラクターを維持したままディテールを簡単に編集することができました。 |
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使い方は生成画面でPixAI Reference Proを選択した状態で、参照画像を任意の枚数アップロードし、それに対するプロンプトを入力するだけです。赤丸で囲った部分の操作だけで簡単にご利用いただけます。 |
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■多様な活用例
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ミームの作り直し |
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好きなミーム形式を、自分のキャラクターで作り直せます。 |
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参照画像1のキャラクターをそのまま参照画像2の2コマ漫画に使いたいといった場合に使える機能です。 |
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2枚の画像をアップロードし、下記プロンプトを実行します。 |
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「この2コマミームを作り直して。画像1のキャラを使って、表情と服装は参考画像にちゃんと合わせて。画風は画像1のまま、コマ割りもそのままでお願い。」 |
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このようにキャラクターが入れ替わり、表情も元ミームに合わせて変わりました。 |
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ステッカー・スタンプパック |
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元画像をベースに複数パターンのスタンプを作ることもできます。以下のプロンプトで指示を出します。 |
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「参照画像と同じ画風で、キャラの表情スタンプを9種類作ってください。全部ちがう表情で、チャットで使いやすいものにしてください。」 |
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このようにバリエーション豊かなスタンプが元画像のディテールそのままに完成しました。表示言語の指定もできます。 |
詳しい使い方やその他の詳しい活用法はこちらの公式ガイドをご覧ください。プロンプトも公開しているので、簡単に効果的な使い方をお試しいただけます。
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■これまでの編集ツールとの違い |
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これまでもPixAIではチャット編集ツールがあり、作成したイラストに対してプロンプトで指示を出し、服装や髪型、背景などをピンポイントで修正することは可能でした。しかし、画像に対して画像を参考にするような指示を出すこと、画像内に日本語の文字を指示通り正確に反映することは難しく、希望通りの編集を実現するためには非常に細かいプロンプト作成が求められ労力がかかりました。 |
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PixAI Reference Proの登場によって、自分のイメージを参照画像を通して伝えることができるようになり、プロンプト作成の手間が削減され、生成精度も大幅に上昇しました。クリエイティブの幅も大きく広がりましたので、この機会にぜひPixAIの「創る楽しさ」に触れてください! |
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※PixAI Reference Proは有料会員限定機能になります。 |
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PixAI: https://pixai.art/ja |
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参照画像の造形やポーズを参考にして、イラストを簡単に正確に編集できる機能です。
アップロードする画像は1枚だけではなく複数枚の画像も可能。
従来では難しかった文字表現や複雑な視覚構成、キャラクター造形の維持も高精度でできるようになりました。
をご覧ください。プロンプトも公開しているので、簡単に効果的な使い方をお試しいただけます。
PixAI Reference Proの登場によって、自分のイメージを参照画像を通して伝えることができるようになり、プロンプト作成の手間が削減され、生成精度も大幅に上昇しました。クリエイティブの幅も大きく広がりましたので、この機会にぜひPixAIの「創る楽しさ」に触れてください!