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帰らない日は家賃がかからない住まい「unito」を提供する、株式会社Unito(本社:東京都目黒区、代表取締役:近藤佑太朗、以下当社)は、欧州を中心に広がるサステナブルな消費を促す「グリーンフライデー(※1)」(2025年11月28日)に合わせ、一般社団法人シェアリングエコノミー協会シェアサービス事業者19社(20サービス)と共に「GO GREENプロジェクト」を行うことをお知らせします。 |
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当社は「GO GREENプロジェクト」を通じて、ホテル業界における「エシカル・サステナブル消費」の啓発を目的に、公式SNS(X、Instagram)をはじめとしたロゴをグリーンに変更。シェアリングサービス事業社19社(20サービス)と共に、11月28日(金)のグリーンフライデー当日にあわせて、各所で発信・啓発活動を展開します。(実施期間:11月25日(火)~30日(日)) |
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(※1)グリーンフライデー:大量消費を促す大型セールが行われるブラックフライデー(11月第4金曜日)に対して、欧米を中心にモノを大切に長く使うなど、サステナブルな消費を啓発する目的で行われている取り組み。 |
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■ サステナブルな消費を呼びかける「シェアエコグリーンフライデーの普及を目指して
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「シェアエコグリーンフライデー」は、消費にも選択肢が増える昨今、今一度その消費について立ち止まって考えて欲しいという思いから、2022年より(※2)実施されている、シェアリングエコノミー協会 サステナビリティ推進委員会 主幹事企業、株式会社エアークローゼット主導のプロジェクトです。 |
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大量生産・大量消費からサステナブルな消費への変化が叫ばれる一方で、ブラックフライデーのような大規模 セールも存在し続ける、そういった世の中の「消費」に対し、サステナブルな選択肢の 1 つであるシェアサービスを世の中へ提案する、一石を投じる取り組みを目指しています。 |
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4回目となる今年も、昨年に引き続き、本取り組みに対し、経済産業省より「後援」を賜りました。 |
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※2:過去のシェアエコグリーンフライデーの様子 |
2022年:https://sharing-economy.jp/ja/green-friday 2023年:https://sharing-economy.jp/ja/greenfriday2023 2024年:https://sharing-economy.jp/ja/greenfriday2024
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■ 「unito」ブランドのサステナブルな取り組み |
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当社が特許を取得して独自展開(※1)する「リレント」は、日数単位の家賃システムです。居住者が外泊する日をオンラインで申請すると、申請した日数に応じて家賃が減額される仕組みです。外泊時に、部屋が宿泊施設として提供・シェアされることで、居住者は家賃を「住んだ日数分」に調節できます。 |
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当社はホテルオペレーターとしても、宿泊施設を提供するだけでなくユーザーが自然とサスティナブルな選択のできる環境づくりを目指し、下記取り組みを実施しています。 |
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1. エコ清掃:環境に配慮した清掃方法を採用 |
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環境負荷の軽減を考慮し「エコ清掃」として、4日に1回の客室清掃スケジュールを基本とし、利用頻度に応じた適切な清掃を行っています。この取り組みにより、水や洗剤の使用量を削減し、二酸化炭素排出量の抑制を目指しています。 |
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※4日未満で追加で客室清掃を希望する利用者に対しては、オプションサービスとして提供 |
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2. アメニティの24時間セルフサービス:ユーザーが必要な分のみ選ぶことで、エシカル・サステナブル消費を目指す |
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アメニティをフロントに設置することで「ユーザーが必要な時に必要な分だけ」ピックアップできる仕組みを採用しています。この取り組みにより、廃棄物削減や環境負荷の軽減を実現するとともに、持続可能かつエシカルな消費行動を自然に意識することを目指しています。またゲストが24時間自由にピックアップできることで、個々のライフスタイルに応じた柔軟なサービスも可能にしています。 |
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3. アメニティ包装のバイオマス化:環境負荷の低い素材を使用 |
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アメニティ包装に、化石燃料に依存しない植物や動物などの再生可能なバイオマス素材を採用しています。ホテルレジデンスでは、多くの使い捨て製品が日々使用され、廃棄物の大きな原因となっています。大量廃棄への対策を講じると同時に、ユーザーがサステナブルな消費行動を意識するきっかけとなることを目指します。 |
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◼️ 関係者からの応援コメント |
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環境省 地球環境局 デコ活応援隊 より |
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持続可能な消費を発信する「グリーンフライデー」は、シェアリング等の2R(リデュース・リユース)の選択機会の拡大につながるものです。環境省としても、「デコ活」を通じ、自治体・企業・団体等と連携して脱炭素型ライフスタイルへの転換を後押ししてまいります。本イベントが、製品や素材等の適切な長期利用やリユースを促進し、循環の輪を広げ太くすることにつながることを期待しています。 |
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■株式会社Unitoについて |
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当社は、「暮らしの最適化の追求」を掲げ、住んだ日数分だけで暮らせる家賃システム「リレント」(特許取得済※)を起点に、下記事業を展開しています。 |
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帰らない日は家賃がかからない住まい「unito」の企画・開発・運営 |
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(家具家電付きのホテル・サービスアパートメントを展開) |
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スマホで契約完了、最短即日入居できるお部屋探しプラットフォーム「unito」の開発・運営 |
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不動産・デベロッパー企業の民泊ブランド立ち上げ支援システム「unito OS」の開発・運営 |
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フレキシブル賃貸・ホテル・民泊に特化した不動産ファンド「ジャパン・リビング・グロース・ファンド」事業 |
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※リレントにおけるビジネスモデル特許「特許第6844050号」「特許第7504404号」 |
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「リレント」は、当社が特許を取得して独自展開する、日数単位の家賃システムです。居住者が外泊する日をオンラインで申請すると、申請した日数に応じて家賃が減額される仕組みです。リレント時に当社が部屋を宿泊施設として提供することで、居住者は家賃を「住んだ日数分」に調節できます。 |
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この「賃貸と宿泊の二毛作運営」により、居住者の皆様にはフレキシブルな暮らしを、オーナーの皆様にはシーズン問わず安定的な高稼働率による収益を最大化したレジデンス経営の双方を実現します。 |
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サービスサイト:https://unito.life/
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<会社概要> |
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会社名:株式会社Unito(読み:ユニット) |
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所在地:東京都目黒区東山三丁目7番11号 大橋会館 |
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代表者:代表取締役 近藤佑太朗 |
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事業開始日:2020年2月25日 |
URL:https://unito.life/
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