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| 株式会社ナレッジセンスは、セキュリティ高い環境でChatGPTを活用できる法人向け生成AIエージェントサービス「ChatSense」を提供しております。この度ChatSenseは、「画像生成AI」機能について、GoogleのGemini 3 Pro Image(別名: 「Nano Banana Pro」)に対応予定であることをお知らせいたします。画像生成AI機能の詳細は、こちらをご覧ください。 | |||
| https://chatsense.jp/function/image-generation | |||
| 大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した企業向け生成AIチャットボットサービス「ChatSense」について、Googleによる画像生成モデル「Nano Banana Pro」に対応予定です。 | |||
| 今月中(2025年11月中)に、一部のビジネスプランのユーザーにて順次、利用可能になる予定です。法人向けChatGPT「ChatSense」のご登録については、こちらよりお問い合わせください。 | |||
| https://chatsense.jp/contact/?utm_source=251 | |||
| ■ 背景 ― 「高品質な画像生成AIを、企業の普段の業務で活用したい」 | |||
| ChatGPTは、まるで人間のように自然にやりとりができる、AIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的として多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、500社以上に導入されています。 | |||
| ChatSenseをご導入いただくお客様から「画像生成AIをビジネス活用していきたい」というご要望を多くいただいております。そこでChatSenseでは、すでに、OpenAI社のGPT Image等のモデル用いた「画像生成」機能に対応しております。 | |||
| しかしながら、画像生成AIモデルは日進月歩で進化しており、OpenAI社のみならず、Googleなど、他の企業からも最新の高品質AIがリリースされている状況です。これを踏まえ、ChatSenseでは、セキュリティや生成の精度、料金面など高い基準を担保した上でGoogleの画像生成AIである「Nano Banana Pro」に対応することを決定いたしました。 | |||
| Nano Banana Proは、高品質で文字のレンダリングも可能な画像生成AIモデルです。最新の画像生成AIを活用することで、企業は、商品パッケージ・ファッション・発表スライドの挿絵など、さまざまなシーン、さまざまな業界で業務効率化がされることが期待されます。 | |||
| ■ 新しい「Nano Banana Pro」対応について | |||
| 1.「Nano Banana Pro」は高品質な画像生成AIモデル | |||
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| Nano Banana Proは、高速で高品質の画像を生成できる、現時点で最高性能のAIモデルです。日本語の文字のレンダリングや、複雑な指示に従う能力が非常に強力です。 | |||
| Nano Banana Pro への対応が完了すると、普段の画面からユーザー体験を変えることなく、Nano Banana Proをご利用開始いただくことが可能です。以下は、Nano Banana Proによって生成された画像の例です。以下のようなスライド画像も、複雑な指示をすること無く生成することが可能です。 | |||
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| また、Nano Banana Proで生成した画像にはデジタル透かしの「SynthID」が埋め込まれており、識別できるようになっているという特徴があります。 | |||
| 2.管理者は、コントロール可能 | |||
| 管理者ユーザーは、その組織の画像生成AIモデルとして「Nano Banana Pro」を利用するのかどうか選択できるような形となる予定です。デフォルトではOFFとなります。 | |||
| ChatSenseの機能の詳細については、こちらをご確認ください。 | |||
| https://chatsense.jp/?utm_source=251 | |||
| 具体的な料金はリリース時に公表いたします。ビジネスプランの定額料金に変更はございません。 | |||
| ■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは | |||
| ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。 | |||
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| 1.チャット内容をAIの学習から守る機能 | |||
| エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。 | |||
| 2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能 | |||
| 通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能、RAG機能*など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。 | |||
| 3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない | |||
| 「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。 | |||
| *「RAG」システムの詳細はこちらもご確認ください | |||
| https://chatsense.jp/blog/chatgpt-rag | |||
| ■ ナレッジセンスについて | |||
| ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。 | |||
| https://knowledgesense.jp/ | |||
| ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力してまいります。 | |||
| 以上 | |||
| ■ 会社概要 | |||
| 会社名:株式会社ナレッジセンス | |||
| 本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階 | |||
| 代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司 | |||
| 設立: 2019年4月10日 | |||
| 事業内容: | |||
| ・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営 | |||
| ・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング | |||
| ・社内外向けのソリューション開発 | |||
| 社内データ活用(RAG) | |||
| https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service | |||
| コードインタープリター | |||
| https://chatsense.jp/function/code-interpreter | |||
| 画像読み込み | |||
| https://chatsense.jp/function/vision-understanding | |||
| 本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。 | |||
株式会社ナレッジセンスは、セキュリティ高い環境でChatGPTを活用できる法人向け生成AIエージェントサービス「ChatSense」を提供しております。この度ChatSenseは、「画像生成AI」機能について、GoogleのGemini 3 Pro Image(別名: 「Nano Banana Pro」)に対応予定であることをお知らせいたします。画像生成AI機能の詳細は、こちらをご覧ください。