”徹底的な高校生目線”で作る進学情報サイト「コレカラ進路.JP」の運営をはじめ、学生募集広報全般の支援を展開する株式会社ライフマップ(本社:東京都港区、代表取締役:石川太一郎)は、2025年11月27日(木)15:00~16:30に、大学や専門学校など学校広報担当者を対象とした無料ウェビナー「単科・小規模でも”生き残れる”大学広報 -デジタルハリウッド大学[DHU]のブランディングと広報改革-」を開催いたします。
 
▶詳細・お申し込みページ
https://lp-marketing.lifemap.jp/dhu/
 近年、18歳人口の減少や進学行動の多様化により、大学・専門学校の学生募集や広報活動は、従来の取り組みだけでは成果が出にくくなっています。特に、単科・小規模・民間運営の大学では、大規模大学の成功事例をそのまま適用することが難しく、独自の構造改革・ブランド醸成・学生による発信力の強化がこれまで以上に求められています。
 こうした背景を踏まえ、本ウェビナーでは「単科・小規模」という条件下でも成果を上げてきた実践モデルを共有し、同様の課題を抱える教育機関の皆さまに具体的なヒントをご提供します。
■本ウェビナーの見どころ
単科・小規模・株式会社運営という特殊な環境でも学生募集を立て直した、「改善の全体像」を体系的にご紹介。 
”タレント起用”や”大規模予算”に頼らず成果を出すための、「学内合意形成」「メッセージ開発」「施策設計の優先順位」を解説。 
アルバイト依存だったオープンキャンパスを、学生インターン組織として再構築した実践例。 
限られた予算でも実装可能な、ウェビナー配信・動画活用の内製ノウハウと具体的な実例をご紹介。
(※ご講演内容は追加・変更となる場合がございます。)
■登壇者プロフィール
小勝 健一(おがつ けんいち)氏
デジタルハリウッド株式会社
大学事業部 入試広報グループマネージャー
アドミッションオフィサー/コンテンツディレクター
東京都府中市出身。青山学院大学国際政治経済学部卒、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院修了。新卒で首都圏の教育系企業に入社後、学習塾や日本語学校の運営・広報業務に携わる。2016年10月より現職。「Entertainment. It's everything.」のスクールモットーを体現すべく、参加者の7割がリピートするオープンキャンパスを起点としたファンマーケティング施策、受験生が「入試だけど楽しかった」と語る入学者選抜の制度設計などを手掛ける。趣味はドラム、ポケモン、鉄道旅。2児の父。
 
■デジタルハリウッド大学[DHU]
https://www.dhw.ac.jp
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界46か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
■開催概要
■タイトル:「単科・小規模でも”生き残れる”大学広報 -デジタルハリウッド大学のブランディングと広報改革-」
■日時:2025年11月27日(木)15:00~16:30(Q&Aあり)
※再放映:12月4日(木)、12月11日(木) 各16:00~17:30
■視聴方法:オンライン配信(デジタルハリウッド大学キャンパスより、学生の撮影による番組形式にて生配信)
■参加費:無料
■申込方法:下記の申込フォームよりお申込みください。
https://lp-marketing.lifemap.jp/dhu/
■注意事項
・ご自身のパソコンやスマートフォンからご視聴いただけます。
・11月27日(木)はリアルタイム配信、その他の日程は録画の再放映となります。
・通信料はお客様のご負担となります。
・Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い場所でご視聴ください。
・どなたでもお申し込み可能です。
■当日のプログラム
■第1部
小規模・単科・民間運営の大学が、どのように立て直しを図ったのか──デジタルハリウッド大学の環境(小規模・単科・株式会社運営)
・2016年に起きた「入学者数が定員ギリギリ」という状況
・「バカにされよう、世界を変えよう。」というタグラインの意図とその後の見直し/危機感をどう共有し、どのように変革に踏み出したか

第2部
タグラインの再構築とCM展開──“タレント起用=成功”ではない理由・新タグライン「みんなを生きるな。自分を生きよう。」が生まれるまでの流れ
・タレント起用CMの反響と入学者増加の背景
・CM以外に重要だった取り組み/現場での撮影エピソード
 
第3部
学生スタッフ改革──アルバイト依存から「キャンパスPRプロジェクト」へ・以前のオープンキャンパス運営の課題・インターン制度としての位置づけ(単位・報酬・役割設計)
・コンセプトづくりから当日の運営、動画配信までを学生が担う仕組み
・入学式、合格者懇談会など学内行事への活用
・多くの大学でも取り組める「組織づくりのポイント」・キャンパスPRプロジェクトの学生によるミニトーク
 
第4部
学生と一緒に見る”配信の裏側”──少ない設備でできる内製のコツ
・実際の配信体制・使用している機材の紹介
・30万円前後から始められる配信環境の例
 
■Q&A
約15~20分間の質疑応答
【会社概要】
株式会社ライフマップ
代表者:代表取締役社長 石川太一郎
本社所在地:東京都港区芝大門2-12-9 HF浜松町ビルディング3階
設立日:2007年12月25日
会社HP:https://lifemap.jp/
【コレカラ進路.JPについて】
「コレカラ進路.JP」は、「夢を見つける、夢を叶える」をテーマとした進学情報サービスです。高校生の個性と大学・短大・専門学校の特徴をマッチングさせるテクノロジーを搭載し、ユーザーに合った進路の実現を目指しています。
https://korekarashinro.jp/
【2つの新サービスについて】
当社では、少子化時代における学生募集の成功を実現するため、学校と社会の未来をつなぐ新たな事業として「LINEマーケティング事業」および「教育機関パートナー事業」を立ち上げました。新規事業を通じて、全国の大学・短期大学・専門学校がより多くの高校生と深い信頼関係を築き、教育機関における広報活動の質を向上させることを目指しています。
https://lifemap.jp/line-partner/