| 映画『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』を製作したNPO法人ブラックスターレーベルが、課題解決アクションの創出に特化した共創型ワークショップを開催します。 |
| 2025年12月9日、課題解決アクションの創出に特化した共創型ワークショップを開催します。本プログラムは、映画鑑賞と対話を掛け合わせ、エネルギーや気候変動といった社会課題を“自分ごと化”し、具体的な『課題解決アクション』の創出につなげる取り組みです。 | ||||||||||||
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| ブラックスターレーベルが大切にしてきた「対話」と「アートの力」を融合させ、複雑な社会課題から具体的なアクションを生み出すための、活動の中核にもなり得る重要なプログラムです。 | ||||||||||||
| プログラムを共同開発したフューチャーセッションズの有福氏をファシリテーターにお迎えし、紀尾井町のオカムラ様「Open Innovation Biotope "Sea"」にて、リアルの熱量を持った場づくりに挑戦します。 | ||||||||||||
| ■このワークショップで得られる価値 | ||||||||||||
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1.イノベーションの「タネ」創出 従来の事業や組織の枠組みを超えた、新規事業やイノベーションの「タネ」を生み出します。 2.実行力のあるチーム形成 課題解決に向けた、セクターや立場を超えた「仲間」を発見し、アイデアをプロトタイプできます。 |
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| ■従来の研修・ワークショップとの違い | ||||||||||||
| 本ワークショップは「映画(インプット)」と「対話(アウトプット)」のハイブリッド構成によって、以下の価値を創出します。 | ||||||||||||
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1.「情報の非対称性」を解消 映画という共通体験により、参加者全員が複雑な課題(気候変動等)に対する共通の知識レベルと問題意識を持つことができます。 2.「認知的共感」の醸成 映画が描く専門家や当事者の「想い」に触れ、さらに参加者同士の対話が加わることで、ロジックを超えた「共感」を起点としたイノベーションの議論が可能になります。 3.「行動」への昇華 私たちが提供する専門的な対話プロセスにより、その「共感」を一過性のものにせず、具体的な「最初の一歩」となる行動へと昇華させます。 |
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| ■ワークショップの構成 | ||||||||||||
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本ワークショップでは、具体的な「行動」を生み出すため、以下の3つのステップで構成されています。 Step 0: 【映画鑑賞】映画/アートを触媒とした、情報の非対称性の解消 Step 1: 【共有(発散)】 個人の背景や想いに触れ、課題を自分ごと化する Step 2: 【共感(仲間集め)】 「想い」を起点としたチームビルディング Step 3: 【共創(行動)】 単なるアイデアで終わらせない、実行につながる「最初の一歩」のデザイン |
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| ■開催概要 | ||||||||||||
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[日時] 2025年12月9日(火) 13:00 - 18:00 映画+ワークショップ 18:00 - 19:30 懇親会(同会場) [場所] Open Innovation Biotope “Sea” 東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート3階 株式会社オカムラ ガーデンコートショールーム内 |
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[費用] 3,000円 [タイムテーブル] 13:00-13:30|オープニング&インスピレーショントーク 13:30-14:30|映画上映 14:30-14:45|休憩 14:45-17:45|社会課題を理解しアクションを生み出すための対話 17:45-18:00|クロージング 18:00-19:30|懇親会 [共催・協力] 株式会社オカムラ、株式会社ヒューマンルネッサンス研究所、株式会社フューチャーセッションズ、一般社団法人越境リーダーシップ、株式会社meguri |
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| ■ワークショップファシリテーター | ||||||||||||
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| ■映画「Dance with the Issue電力とわたしたちのダイアローグ」 | ||||||||||||
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あなたとみつける未来 身近な問題とアートが組み合わさり街の対話を促す体験。 |
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電力課題という身近な問題を知り、ダンスという言葉にならないもので自分の想いに気づき、それを『隣の人(家族や友人や街の人)』に伝えることで、新しい未来の選択肢を見つける。 |
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企業や地域の本質を引き出し映像化してきた監督 田村祥宏。彼が経済産業省、東京電力、そして自然エネルギー産業で実際に働くキーマンたちから、エネルギー問題ついて自分の言葉で語る本心を引き出すインタビュー映像。浮かび上がる電力を取り巻く実情に、東京2020開会式での振付も手がけたダンサー・振付家の大宮大奨氏による美しく雄弁な身体表現が加わることで、観るものの思考を新しい感覚に誘う。温暖化や気候変動を実際に体感する現代に生きる私たちの世界に何が起きているのか。戦後の復興、高度経済成長期から続く都市化や効率化を進めることで生まれる亀裂。 立場ごとに信じるものが多様性を帯び、その課題は複雑にからみ合っている。インタビューによって導かれた事実と本音を耳にした時、自らに問う――「わたしはどうしたい?」。 ▶ 映画のサイトはこちら |
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| ■監督 | ||||||||||||
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