11月8日(土)よる10時放送 『ロビンソン酒場漂流記』
マキタスポーツが知られざる名店を歩いて訪れる「ロビンソン酒場漂流記」
 
どの駅からも遠く「なぜこんな場所に!?」と思わずにはいられない不思議な立地に現れる“ロビンソン酒場”を求め、マキタスポーツがさま酔い、足で探すグルメ漂流ドキュメント。
 
11月22日(土)よる10時放送の舞台は、京成本線・京成大和田駅から徒歩約21分の「旬鮮菜宴 甚家」。
今回漂流する千葉県八千代市は、都心と成田空港のほぼ中間に位置。昭和30年、日本初の住宅団地ができた、首都圏の代表的なベッドタウンである。
 
店内には、メニューが書かれた短冊がずらり。まずは生ビールを注文。そこに旬菜の小皿4種が盛られたお通しが現れ、その中には千葉の名産・落花生も。
1品目に注文した「本日の刺身の盛り合わせ」は、赤貝やメバチマグロ、シマアジなどが豪華に盛られていながら、値段の安さにマキタが驚き!魚は、店主が船橋の市場に1日おきに通い、こだわりを持って仕入れているのだとか。まさに「安くて旨い」刺身の盛り合わせは必見だ。
自然薯をふんだんに使用した自家製さつま揚げやふぐのから揚げなども登場。
ご飯の上にウニ、イクラ・中落ちマグロ、たくあん、南東、長芋、大葉、卵黄、ワサビが乗った贅沢な「ばくだん」。そのばくだんに込められた店主の想いとは?
シメにはマヨネーズのコクが香る、鮭いくら石焼きを注文。おこげだけでお酒が吞めてしまう、まさに酒泥棒な石焼きに、マキタは「シメられないじゃないか!」と漏らす。
 
創業42年になるこちらのお店。「来年で43年です」と付け加えた店主に「それは数えればわかります」と思わずツッコミを入れるマキタ。店主の人柄に惹かれて店に通う常連もいるほどだ。お酒と料理のみならず、愛され店主も魅力的なロビンソン酒場だ。
 
[タイトル] ロビンソン酒場漂流記
[放送日時] 毎週土曜よる10時放送
[放送局] BS日テレ / BS日テレ4K
[出演者] マキタスポーツ
[原案] 加藤ジャンプ「ロビンソン酒場漂流記」(新潮新書刊)
https://kangaeruhito.jp/articlecat/sarp
[クレジット](C)BS日テレ
[公式X]https://x.com/bs4_robinson
[公式YouTube]https://www.youtube.com/channel/UCtErHajgB3HzdPvjsVlViSA
 
[番組概要]
あなたの街にもあるかもしれない「ロビンソン酒場」を求めて…
駅近の繁華街からはずいぶんと離れているのに愛され続ける酒場がある。
そんな酒場を、孤島で生き延びたロビンソン・クルーソーに
重ね合わせて生まれた言葉が「ロビンソン酒場」。
人を導く灯台のような、孤高の店の秘密を解き明かすと、
そこにまつわる人々の物語がみえてくる。
店の扉を恐るおそる開けて入ってくる”さま酔い”人にマキタスポーツ。
「初めてなんですけどいいですか?」
さて今夜は、どんな冒険が待っているのだろうか?
 
Webマガジン「考える人」(新潮社)でレギュラー連載中のコラム「ロビンソン酒場漂流記」(原案・加藤ジャンプ)を実写化。
どの駅から歩いても遠く「どうしてこの場所でお店を?」という立地に忽然と現れる「ロビンソン酒場」を求め、マキタスポーツが歩いて探していく。
時に寄り道をしながら、漂流した先に辿り着いた「ロビンソン酒場」。
常連で賑わう空気感に、少しそわそわしつつ、店の物語に耳を傾けながら、絶品の酒の肴を至極の一杯とともに味わう。
 
 
※素材に関して、本件記事以外の用途での二次使用はできませんのでご注意ください。

どの駅からも遠く「なぜこんな場所に!?」と思わずにはいられない不思議な立地に現れる“ロビンソン酒場”を求め、マキタスポーツがさま酔い、足で探すグルメ漂流ドキュメント。

駅近の繁華街からはずいぶんと離れているのに愛され続ける酒場がある。

店の扉を恐るおそる開けて入ってくる”さま酔い”人にマキタスポーツ。

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