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積水樹脂株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 兼 CEO 馬場浩志、以下「当社」)は、2025年11月26日(水)から29日(土)まで幕張メッセで開催される「第9回鉄道技術展2025」に出展いたします。 |
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本展示会では、騒音低減技術・耐久性向上技術を活用して開発した防音壁製品をご紹介し、 事業主様が抱えておられる騒音問題の解決に貢献できればと考えております。 |
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皆様のご来場を心よりお待ちしております。 |
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【主な出展製品】 |
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長耐久ガラスコーティング透明板 |
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透光性遮音板には耐衝撃性に優れたポリカーボネート樹脂が使用されておりますが、経年劣化により黄変・白濁が進行し、眺望性の低下が問題となっておりました。長耐久ガラスコーティング透明板は、ポリカーボネート樹脂板の表面に特殊なガラス膜をコーティングすることにより、耐候促進試験15,000 時間経過後でも黄変・白濁は抑制されることを確認しており、50年相当の眺望性能の維持が可能です。 |
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また、長年の新幹線での納入実績で蓄積した耐振動技術を駆使し、構造的な耐久性にも非常に優れています。 |
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先端改良型吸音装置(コンパクトクリフ) |
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遮音壁の先端に設置することで、標準的な吸遮音板を設置した場合と比較して、約2dB騒音低減効果を増大させる製品です。本製品の設置により、従来の遮音壁を+1.5~2.0m嵩上げした場合と同様の騒音低減効果が得られるため、遮音壁を設置する構造体の強度が不足しており、高遮音壁の設置が出来ない場合に有効です。 |
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吸遮音板(環境配慮型) |
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吸遮音板は充分な遮音性能と吸音性能を併せ持っており、新幹線の列車風圧に対する耐疲労強度や耐候性能等の耐久性にも優れています。 |
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また、コンクリート製遮音壁と比較して圧倒的に軽量で、施工性にも優れています。今回の展示では、駅で回収されたPETボトルを活用した『えきPET吸音材※』を使用し、また筐体の締結に使用されていたビスやリベットを使用せず、分解・分別が簡単な環境配慮型にアップデートされています。 |
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※『えきPET吸音材』は、東日本旅客鉄道株式会社/株式会社JR東日本環境アクセス/株式会社ビーエステクノ/三井化学株式会社(現エム・エーライフマテリアルズ株式会社)の4社共同開発製品です。 |
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防音めかくし塀 |
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軽量・フラット性・剛性という優れた特長を持つ 積水樹脂独自のプラメタル(アルミ樹脂積層複合板)を採用し、防音性・施工性を追求した製品です。固定柱方式により表裏感が少なく、意匠性にも配慮しています。鉄道沿線・駅外構・駅ホーム等で使用可能な防音外構フェンスです。 |
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「第9回鉄道技術展2025」概要 |
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日程 |
2025年11月26日(水)~29日(土)10:00~17:00 (最終日29日(土)は16:00まで) |
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会場 |
幕張メッセ 4・5・6・7・8ホール(千葉市美浜区中瀬2-1) |
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展示ブース |
U-16 |
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特設ページ |
https://www.mtij.jp/ |
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※本展示会は来場事前登録制です。お手数ですが下記より事前登録をお願いします。 |
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https://f-vr.jp/mtij/registration2025/ |
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■本展示会に関するお問い合わせ先 |
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積水樹脂株式会社 第一事業本部 都市環境事業部 |
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TEL:03-6758-1058 |
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<積水樹脂株式会社> |
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1954年の創業以来、複合技術を活かし安全・安心・環境保全に貢献するモノづくりによって、公共・民間の幅広い分野で事業を展開しています。「社会の景色に、安全と心地よさを。」のグループスローガンのもと、世界の人々の安全・安心・快適な暮らしを支える製品を提供しています。 |
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https://www.sekisuijushi.co.jp/ |
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